お話しするにはログインしてください。

|

Tips:一定以上の長文は、タイムライン上では後ろが省略され、個別のページで全体を読むことができる。
id:a-cup-of-snow
俳句のことを語る

顔に薔薇が紅さす少女かな

id:a-cup-of-snow
俳句のことを語る

筍の被毛けものの艶ありぬ

*添削していただいたもの

id:a-cup-of-snow
俳句のことを語る

ぐんじょうの夜薔薇を食うをんなあり

id:a-cup-of-snow
俳句のことを語る

薔薇垣の端にピザ屋のバイクかな

id:a-cup-of-snow
俳句のことを語る

信号を待つ間みかんの花香る

id:a-cup-of-snow
俳句のことを語る

夏草を刈る作業員昼餉時

id:a-cup-of-snow
俳句のことを語る

九万のたんぽぽ棉となる外野

id:a-cup-of-snow
俳句のことを語る

薔薇を剪る今朝新しき光あり

id:a-cup-of-snow
俳句のことを語る

夏草に埋もれるほどの兄弟

id:a-cup-of-snow
俳句のことを語る

テーブルに薔薇来客の予感あり

id:a-cup-of-snow
俳句のことを語る

豆飯の匂ひアルミの弁当箱

id:a-cup-of-snow
俳句のことを語る

紅白のかまぼこ並べ豆ごはん

id:gustav5
俳句のことを語る

嘆く声残雪の富士雲隠れ

id:a-cup-of-snow
俳句のことを語る

曳き綱を解かれし子犬青嵐

id:a-cup-of-snow
俳句のことを語る

今笑ひ今泣く声すこどもの日

id:a-cup-of-snow
俳句のことを語る

曇天の伊勢佐木町や鯉幟

id:a-cup-of-snow
俳句のことを語る

昼の月戴きて金竹の秋

id:a-cup-of-snow
俳句のことを語る

首つりの木も緑なり四月尽

id:a-cup-of-snow
俳句のことを語る

制服の群の距離感白つつじ

id:a-cup-of-snow
俳句のことを語る

春泥や駑馬の蹄の跡深し

*直し