/雨子

この、ももちに対する気持ちはなんなんだろうなあ。だんだん「夏目漱石」とかに近づいてきた。だから敬称略。漱石さんって言わないじゃん。森さんとか。森鴎外は森鴎外だろって感じで「ももち」あるいは「嗣永桃子」。
ももちのラジオ、終わった。さて……ああ〜〜ジェーン・スーが始まってしまった〜。
まあ、今日はタイムリミットがないから終わるまでやりつづければいいのであって……。

仕事中にラジオ、強烈に気が散るなあ。
でもももちだからがまん。
ももちはカツ丼中。おいしくてお肉がやわらかいそうです。秘伝のタレがたっぷりカツにしみわたってとってもおいしいそうです。どうも、ぐいぐい食べてる気配がします。卵もふわふわでレンチンでできるとは思えないそうです。

つかれたー。毎日これくらいの時間にへとへとになる。
「これからのさくせん」
・宅急便出す。
・そのついでに過激なおやつ（若干晩ごはん含み）を摂取する。ハンバーガー食べたい気がする。
・帰ってきたら掃除してお風呂入っておふとんも敷く。
・しかるのち、たまっている録画を見る。

行きがかり上今月中に村上春樹のイデアがのっしのっしと歩いたりメタファーたんが変身したりするやつを読み終わらなけりゃいけないところに追い込まれたのだけど『明暗』の津田がまだ入院中なわけよ。そこに妹がやってきて、あたしの真心をどうしてくれるとか言い出して大変なの。無理なんじゃないかなあ。

どうも『明暗』おもしろすぎるなあ。これ読んでたらなんにもできないよ！
とりあえずこの病室のお延津田お秀談話シーンが終わったらどこかにしまい込んで社会生活に入っていくとしよう。

久しぶりに漱石の『明暗』中。どういうわけか、昔読んだときよりおもしろく感じるなあ。そして眠れなくなったよ。眠らなけりゃなりません。目を閉じて宇宙のことでも考えたら眠れるかしらん。やってみよー！　おやすみなさい。

むん

のすごく久しぶりに新潮文庫で新刊買ったらめくりにくい紙になっていた。
それか、我が指の乾燥がまたワンラックアップしたか。

昨日初めて℃-uteを生で見た。あれっと思ったのは矢島舞美の歌のうまさ。テレビで聞くのからは想像できない、どこまでもどこまでしっかりした歌だった。「愛してる」って言われた。今まで矢島舞美と言えば「海に向かって高く投げたボールが空に消えた」とか、「天使」とか、「腹筋割れ部」とかそういう周辺のことしか知らなかった。「えっ、そんな声だったの？」って思った。テレビっていうか、録音に向かない声ってあるのかなあ。

爆発したの。その炎の向こうで涼やかな表情で決める嗣永桃子がもうかっこよくて。そして初めて至近距離でオタ芸見た。きりっとしていて素敵だったわ。地蔵というのも見ました。地蔵、最後泣いてた。くわしくは家帰ってからPCで…

ライヴ、涙あり、笑いあり、爆発ありでみっしりと盛り上がって、今、移動中。通ったことのないところを通っております(行きとルートを変えたため)。聞いたことのない駅から聞いたことのない駅へと。
嗣永桃子、あんなに素晴らしいとは。神の気合いを感じます。

立ち見席、過酷な状況を想定してたけど快適素敵近い！

急に解決した！　非常に原始的なつくりでした。つめを使ってネジ的なところをぐるぐる回すという……説明書きが「プラスチックネジを使って、取り付けやすいし、安全です」となっており、生まれて初めて「英語で言ってみてくださらんか」と思いました。

これはハンドクラッピングミュージックに書いたらはじかれたのよ〜。

ところで、サイリウムを買ったはいいが電池の入れ方がわかりません。明日までにできるかな？

Iron and Wine - Boy with a Coin

夫、第二部「遷ろうメタファー編」なかなか読み終わらず。
夫「……メタファー出た〜！」
「……メタファーが？　メタファーたんとか？」
夫「それは聞かない方がいい」
「ちょっと、イデアは五億歩譲って現れることがあるとしても、メタファーは無理でしょ。だって、構造…」
夫「私にもまだよくわからないの」
「あっそう……」
夫「その答えはイエスでもあり、ノーでもあるわ」
「へえ……」

「◯◯について学校でもっと勉強しておけばよかったなあ」って時々聞くんだけど、そういう風に後で思うこと自体が成果なんじゃないかなあ。自分なりに勉強した結果が今になって花開いているんじゃないのかなあ。

ふ〜「トンネル」、おもしろかった〜。は〜。
帰ろうっと。

まあまあの椅子に座って映画開演待ちよ。
韓国ノワールフェスティバルとかあるらしい。

ビリー・ミリガン子ちゃん？　宇宙アライグマ？　それともアフレック兄弟？
いいえ。
今夜はもう、ペ・ドゥナとハ・ジョンウとオ・ダルス（あだ名は天使）の「トンネル」！　あーん、もうスクリーンが二番。小さい方。通称視聴覚教室。急いで行ってきます！

「ケシミンクリームと私」
何日塗ってるかもはやわからないけど、しみなんか消えるわけないよ。でも、未然に防いだしみがあるかもしれないと思うとやめられない。ところでさっき「毛穴のシミ」という衝撃的なフレーズを目にした。「毛穴に長い間角栓が詰まっていたせいで活性酸素が発生してシミができることもあります。こうなってしまったら、いくら……」。こわくてその先は読んでいません。今考えているのは「そばかす」と強弁する道です。