豊田真由子議員の暴言暴行疑惑に関して、自民党幹部の誰かが「声が出てしまったら仕方ない、守りきれない」とコメントしたそうだが、
それは裏返せば「音声が残されてなければ守る」と言うことでもある。
これは良くない。
事実に基づくべきである。

前々から分かっていることではあるが、「人の話を聞く」と言う文字列の解釈について世間と僕とでは大きな乖離がある。

森友学園も加計学園も、正当な競争が担保されない恐れがある問題であり、
法的に問題がないのであれば（ないのではあろう）法律を変える契機になって欲しいと思っている。
公文書問題も同じだ。

常々、著作権でどうにかならないかな、と思っているのだが、
一定期間過ぎると好き放題出来るようになってしまう。
改変や製品化は止めることができないがお金は入ってくる、と言う期間が設けられないものか、それも長めに。
まぁ、何か問題が発生しうるからそうなってないんだろうけど。

二者が介在する問題では「どちらが何割悪い」って発想になりがちだけど、そうじゃないから。
Aが100悪くてBが40悪いって感じで個々の悪さは独立案件だから。Bの悪さが実は60だったことが後で分かったりしても、Aの悪さは減算されないから。

結局のところ、「暴力を以って他者を恫喝する」一般市民の間では犯罪になる事が国家間では犯罪にならない、その事が原因なんだよ。
国家は未だ文明社会の中になく、野蛮の中に住んでいる。
それはまだ仕方のない事だが、いずれ「国家同士が交戦できる」なんてのは権利でもなんでもない、って世界が来ることを目指さないとダメだ。

「日本でも韓国でも米国でも中国でもいいから北朝鮮のミサイルに当たったと強弁するためのダミー漁船とか用意しとくべきでは」と思ったが、やはりダメだな。
嘘の先制攻撃を元に攻撃を仕掛けるのはやはり悪だ。真っ当に正当にやらなくてはならない。どんなに怖くても、だ。

暴君の方が多分世の中は良くなる。
だがその影で筆舌に尽くしがたい理不尽が発生し、誰かを襲う。
だからこそ、歩みが遅くとも、我々が選んで来たやり方がある。
その大原則が崩れつつある。
世界は良くなるだろう。目をそらすことができる絶大な不幸を生みながら。

財布を落としたからですよ。
それと甘いモノは別腹です。食事が不足してるからじゃないです。

基本的に世界は勝者に優しい。
それを持てる者に勝ちにくさを与えることで勝負しやすい様にルール設定しようとするのが左翼で、
勝者の勝ちやすさを維持ないし進化させようとするのが右翼、

と言う試案。
アメリカン・スポーツとか結構左翼。

「日本人の左翼嫌いはなんなのか」に対する↓のリプだけど、

＞戦後解禁されてから今に至るまでサヨクは何回社会と民間人に弓引いてきたと思ってんだ？オイしっかりしてくれよ今は2017年だぞ。1950年じゃないんだ。
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＞浅間山荘事件とかテルアビブ空港乱射事件とかダッカ事件とかよど号事件とか連続企業爆破事件とか有名どころの重犯罪だけでも大量にあるのにどうして憎まれないと思えるのか。未だにコンビニに指名手配書貼られてるの見たこと無いのか？
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そりゃ右翼の暴力行為の多くが政権寄りだから、下手すると権力自身によって行われるから犯罪として認知されてないのじゃないか、と思うのだが、まぁ検証がされなければただのデマなのでいずれやるかも。

正しいと言うのはうまく行くと言うことだ。
ただし、自分（達）だけがうまく行く、とか、
他の何処かに負担を強いている、とかは当然うまく行ってるとは言えない。
トータルで考えなければならない。
その上でもう一度言うと、正しいとはうまく行くと言うことだ。

昨日ロシアと思ったら今日イギリスか、安倍首相は本当にフットワーク軽いな。
色々な面でフットワーク軽い、そこは認めなければいけない。

結局はキモオタも海外基準も2次3次も関係なくて、性的な意味合いを持たせた製作物が公共の場にある事、公器と呼べる企業が性的な意味合いを持たせた製作物を起用する事が、どんな人を傷つけどんな影響を及ぼすか、と言う話だと思う。

土地の税金対策で建てられ過ぎて余っている集合住宅を、低所得者層向け住宅として活用するアイデアが出ているらしい。
良い事だと思う。

百田氏のテロ組織発言が容認できる人達は、仮に百田氏の様な政策を取った結果として北朝鮮のミサイルが日本に着弾した場合にはテロ組織の標的となって命を狙われても容認する、という事なのだろう。
当然だ、自分はするがされるのは御免被ると言うのは通用しない。
そして、百田氏の様な政策の方が着弾率はおそらく高いぞ。

及び、ちゃんと警察はテロ組織志望者をマークしてくれよ。
https://togetter.com/li/1100674

北朝鮮に関して言えば、先制攻撃はしてくれるなよ、と言う気持ちである。
例えばシリアは国内とは言えシリアからの攻撃がまずあった（しかも恐らく化学兵器である）。
北朝鮮がやっているのは、どんなに挑発成分が含まれていようと実験に過ぎない。それはアメリカもやってきた事なのだ。
北としては絶対に当てるわけにいかない、チンピラのナイフより怖くない核ミサイルである。
北朝鮮がどんな行動に出ても、それがこちらへの明白な攻撃であるまでは、此方から攻撃しては負けも同然である。
自重せよ。なんならその最初の1発の着弾が俺であっても構わない。

事実を扱う際は必ず「検証」をセットにすべきである。
大事なのはむしろ事実よりも検証であると言える。

いわゆる「良い仕事」に対するやり甲斐は確かにあるのだが、それは一部にしかなく、大概の人は「誰もやらないと困るから」その仕事をやっているものだと思う。
能力の高い人達が、そう言った仕事の種類について無頓着な点は嘆かわしいが、そう言った仕事の種類に気付かない様な能力の低い人が重用されるシステムや判断が経済的なガンであろう。
ワイドな視野と思考を持つ人が上に立って欲しいものだが、一点突破力を持つ人こそが出世していく。世の中が困窮すれば尚のこと。

例えば、だな。天皇陛下がエジプトを訪問される際に、本場所中の大砂嵐がエジプト政府から二日ばかり帰国するよう呼び出され（大相撲は毎日あるからちょっと変なことになるが）たとしたら肯んじうるか、と言うのに近しい話よ。
スペイン国王の来日に合わせ、シーズン中の乾に日本政府が帰日を要請するんは。