/しま

インスタとツイッターのタイムラインにちょくちょくハンドメイドインジャパンフェスと博物ふぇすと布博とミネラルフェスタの画像が流れてきて、大変目の毒である。
この世界にはすてきなものがたくさんある。

無人販売所に野菜を補充しているおばちゃんがいたので、おつりが出るようなら、といつもより多めに野菜を買ったら「ちょっと虫が食ってるけどそれでよかったらあげる」と、少し傷のあるナスをサービスしてくれた。
「この時期はカメムシが汁吸いに来るから、薬まいてないとこんなんなっちゃうの」
カメムシのおこぼれに預かる日が来るとは。
レンチンしてお酢とラー油でいただきます。

［おはよう］で見る様々な「暑い」の表現が面白い。

母から「きれいでしょ！」と、網戸にとまったオオスカシバの写真が送られてきた。
外出中に羽化していたらしく、床付近をバタバタと慣れぬ様子で動き回り、姉から預かっている老猫においかけ回されていたという。だからカゴに入れておけと言ったのに。猫が鈍くさくてよかったね！
ひとしきり写真を撮った後窓を開け放していたら、どうにか飛び立っていったらしい。
元気でね。

家事やってくれるロボットに一番やってほしいのは、押入れの奥にあるものを取り出してもらう(しまってもらう)ことだなぁ。

よいしょ、と腰を下ろした瞬間、気持ちいいくらい裂けた。

さくらんぼは世界一かわいい果物だと思う。

友人からもらったクチナシの枝にイモムシがついていたとかで熱心に育てている母から、時々成長の様は聞いていたのだが、昨日はその証として成長順に並べたフンの写真を送ってきた。何故取ってあるのか。
そして今朝方電話をかけてきて「サナギになった！」と。おめでとう。
「友達に孫の動画を見せた後、次はこれ！と言ってイモムシの動画見せたら、孫と並べるのはおかしいと言われた」と、楽しげに話していた。毎日充実しているようで何よりです。

姪っ子のお宮参りは薄着で行ったことを後悔するほどに冷房のガンガンに効いた中で滞りなく済みました。
二度目の外はどうだったかな？

地球上で命が消えたり増えたりしているのが、時々とても不思議な気持ちになります。

おやすみなさい、2000万年前のキノコの夢を。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170630-00010000-dtohoku-l02

赤ん坊はすごい。呼吸してるだけでかわいい。
一緒にいると一挙一動から目が離せず、ものすごい集中力で可愛がってしまう(精神的に)ので、たいしたお手伝いをしていなくても可愛がり疲れで体が重い。

発売日からだいぶ日が経ってるのでチケットを買えたら行こう、と思ってたライブ。コンビニへ行く道中でふと思い出し、店頭で購入した。
整理券番号26番。
画面で見て固まったあと、何かの間違いかもしれないと発券されたチケットをきげしげと眺めてみるも何の変わりもなく26番だった。
いやー、あと二週間くらいでライブなんだけど、ここからどれくらいまで増えるのかなー。楽しみだなー。

夕方の日差しが完全に夏のそれで、美しさ余って恐ろしさ100倍でした。

布団の温度がちょうどよくて、ずっとくるまっていたかった。
冬の朝の羽毛布団にかなうものはないと思っていたけど、いまくらいの季節に少しゴワっとした肌触りのタオルケットがふくらはぎに絡みつくのも悪くないと知る。

伯母から誕生日に「ハッピーバースデー」というタイトルのメールをもらい、それにRe:をつけて返信したら、先ほど全然関係のない用件が「Re:ハッピーバースデー」のタイトルで届いた。
わかる、やっちゃいがちなのはわかる。でもね。

ハイクだとついダラダラした文章を書いてしまうな

クラムボンのライブで初めてRe-雨を聴くことができて感無量。後半にいくにつれて高まっていく演奏はさながら雨があがり、雲を割って光が溢れてくるようであった。荘厳さすら感じた。
今年は個人的にライブの当たり年で、今のところ行っているライブがすべてよい。まあ、三箇所だけだけど。
次はCocco。初期メンバーの演奏は初めて生で聴くので否応にも期待が高まっている。
あと、ちょっと前にはてブで知った中村佳穂のライブがものすごく気持ち良さそうなので行きたい。できれば外で聴きたい。

チョコレートに結んであったリボンを付けてみる。

そういえば、Wi-Fiが使える場所で細々とガルーラを探したのですが、当然のごとく出てきてくれなかった。
ニュージーランドは日本に比べ黄色勢が多かった印象。赤が一番少なかったかな？
とりあえずおみやげにヤミカラスを捕獲してみました。
コイルに囲まれてるのはオークランド空港です。

ニュージーランドは今までに訪れた日本以外の国で最もトイレが良かった。
どこもかしこも清潔で広く、水の勢いも程よく、そして至るところに公衆トイレがある。
一度だけ、鳥の保護区である島に訪れた際は、島内二カ所ある内の一カ所が懐かしの汲み取り式であった。久しぶり…と感慨深く使ったものの、遠足で訪れていた現地の小学生たちは悲鳴をあげて使用を断っていて、現代っ子はいずこも同じだなあ、と微笑ましく見ていた。
もう一カ所印象的だったのは、ホビット村の入り口にあったトイレ。女子トイレが清掃中だったので、中を覗いて使用してもいいか尋ねたら「あなたの…[全文を見る]

全然違うんだけど、この写真を見るたびにふっと千と千尋が脳裏をよぎる