/NHK俳句

夏井いつき先生、兼題は「遠雷」
今日のゲストは久石譲さんのお嬢さん（らん♪らんらららんらんらん♪らん♪らんらららん♪の子）
8,000句以上の投句があったなかの、類想句ランキングを集計
第一位は「驚く」
これは、さすがにそうだろうと思うけれど、句数としては222句で、割合は2％
あと、どんな季語でもランクインしてくるものに、犬、猫ほか動物、死、病気、検査があるそう
今回の投句数では111句の猫は1％の割合

くらげ館長にとって海月とは
「救いの神」
茫洋としたお顔しながら、気持ちが伝わってくる不思議なお人柄
添削も魔法の一言もよかったなぁ
今日の王子はサスペンダーでした

くらげ館長の山形訛り？、海月愛、いいなぁ
ヤマブドウのバッグ、とてもステキ！
達筆

海月のお刺身って、どんな味なのかなぁ

「自然科学的写生では十七音で言い尽くせないことを、一言で描写する言葉の発見」が、俳句の写生

高柳克弘先生、兼題は海月
水原秋桜子の言葉「自然の真と文芸上の真」を解説
文芸上の真とは、心
心を乗せるのは、調べ

さわちゃん、カメラをすっごい見ている
あぁ、また肘を張っている

底に命があるような句が多かった
今井先生、生き物お好きなんだろうなぁ

さわちゃんの佇まいが武将のよう
掌を膝に、肘を張って、左右に身体を揺らしながら話す
「ミステリアスな部分」、なるほどー

講師は今井先生、兼題は：短夜、ゲストはさわちゃん！
今井先生の服装が回を追うごとに良くなっていく

今日の先生は夏井いつき先生
兼題は、蟇（がまがえる／ひきがえる／がま／ひき）
今日入選していた句は、発想と知識が際立っていたかんじがする
知識がないと「あ！いいこと思いついた！」って思っても、実は類想の範囲内だったりするのかなぁ
それを、きちんと形に落とし込むのは技術だよなぁ

黙（もだ）

俳句はライブ感があるとよい

岐阜って蛍で有名な場所があるよねぇ

1番と9番の“は”“が”が、よいなぁ

「二年目も恋人未満だったらあきらめた方がいい」俳句王子

今日の先生は高柳先生
兼題は蛍

俳句王子がチョッキ着ている
棋士さんの和服は経費で落ちるんだと思うんだけど、俳人の着物って経費になるのかなぁ

テキストでも面白かった山口誓子の句の検証
句や俳人の研究講座とか、行くとおもしろいんだろうなぁ

今井聖先生
兼題は蜥蜴
さっそく「絵本の中の蜥蜴」が出てきました

すごい、ほんとスパルタだ！
でも、あれだけ個別に添削してもらえるのは羨ましいなぁ

要素を分解分析して、再構築（起承転結）
勇気を出して音を重ねる

今日の先生は夏井いつき先生、兼題は青嵐
牛舎の句、女神の句、柩の句、いいなぁ

ゲストは浅野いにおさん
新人時代のボツネームを持ってきてくれました