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Tips:行頭を - で始めると箇条書きに、+ で始めると序数付きの箇条書きになる。
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俳句のことを語る

立ち漕ぎのサイクルライト金木犀

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ひまわりの垂れし頭を叩く雨

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詰め所より漏るる灯りや夜食食ぶ

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雪花散るやう香りけり梨一端

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口元に指に雫す梨を食ぶ

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蝉時雨背負ひて見舞客来る

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盆三日祖霊も病ひ人も帰る

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カーポートにせみのこひとつ立ち果てる

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大曲の空の高さよ花火咲く

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コスモスの丘に戻らぬ子が一人

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遠雷や老女の手押し車行く

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ふてぶてし秋の金魚の朱きこと

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バゲットの包みの軽さ秋隣

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ねこあしのバスタブよいざ銀漢へ

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雫せる指先運ぶ梨一端

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指も刃もひんやり梨を剥きにけり

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第20回俳句甲子園
大盛況です。
20回目にして会場のキャパを完全に超えています。

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短夜や階下も階上も他人

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短夜や空き缶並ぶ室外機

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明易や日と火と月の交ふ浜辺