やられかけた事をイーグルスがやり返した。
QBが横にずれて指示中と見せて直接ランニングバックにスナップ、それもフェイクでバックトス、横にずれてたフォールズが開いてノーマークで余裕のキャッチ。22-12。
お話しするにはログインしてください。
スーパーボウルのことを語る
スーパーボウルのことを語る
ランニングバックが中央突破してペイトリオッツにこの試合初のタッチダウン。
キックは失敗して15-12、3点差。
このドライブもダメかと思わせといて淡々と6点もぎ取る。これがトム・ブレイディだ。そして淡々と12点もぎ取るのが追い上げのお家芸。
スーパーボウルのことを語る
ペイツがキックで3点ゲットするが、まだ9点差で1タッチダウン+2ポイントコンバージョンでも逆転はできない。
まぁまだ半分も終わってない。
スーパーボウルのことを語る
1TDあれば流れは変わる。それがペイトリオッツですよ。
スーパーボウルのことを語る
止められなさそうで止められて止まってそうで止まってないイーグルス。
またもタッチダウン。2ポイントコンバージョンは失敗して15-3。
16-3の13点差だと2タッチダウンで逆転されるが、失敗したらしたで1タッチダウン+1キックでもいい、と割り切れる冷静な計算。
スーパーボウルのことを語る
ブレイディがパスを受けるトリックプレイだったがキャッチしきれず。
投げたのがかつてQBだったと言うエデルマンだったらどうだったかな。デザインとしては見事だったが。
スーパーボウルのことを語る
会場のUSバンクスタジアム、例の雪で屋根が崩壊したドームの代わりに建てられたものだったんだね。
外見がショッピングモールの様で美しい。
サイドライン側にテーブル付きパーティ席みたいなのがあるのも面白い。
スーパーボウルのことを語る
ランニングバックが「低いタックルが来る!」と読んで開脚ジャンプで飛び越えようとしたところ、守備側もそれを読んで立ち上がったので「わーい抱っこ抱っこ」みたいな感じになる面白シーンが発生。
スーパーボウルのことを語る
カバーを物ともせずジャンプ一発ロングパスキャッチ。
イーグルスタッチダウンで10-3。もとい、キックミスで9-3。
スーパーボウルのことを語る
「ノーハドル(作戦打ち合わせなし)」こそブレイディの最燃え真骨頂。
スーパーボウルのことを語る
止まりそうで止まらないイーグルスのランパスオプション(相手の守備を見てランかパスを選ぶ攻撃)。
しかしペイトリオッツ守備陣もタッチダウンは許さず、キックでイーグルスが3点の先制。
スーパーボウルのことを語る
今年はニューイングランド・ペイトリオッツとフィラデルフィア・イーグルスの北西部対決です。
準決勝(実質)を劇的な熱戦を制して勝ち上がったペイトリオッツと圧勝でつまんない試合にして久しぶりの大舞台に駒を進めたイーグルス。2年連続「愛国者vs猛禽類」でもあります。
奇しくも前回イーグルスがスーパーボウルで敗れた相手もペイトリオッツです。
スーパーボウルのことを語る
終わってみると、ちょっと寂寥感があったりして。
オーバータイム(延長)の攻守順のコインが逆だったら結果も逆だったかも知れないね。
再三ブレイディにサックを決めたジャレットと健闘を称えあってたのはジーンときたね。
それはそうと最近、一年おきに凄く面白いですね。ではまた来年。
スーパーボウルのことを語る
朝ごはんを食べながらスーパーボウルを見始めて、スーパーボウルを見ながら昼ごはんを食べ始める。
と言う凄さ。
スーパーボウルのことを語る
ぎゃー!正真正銘盛り上がってきたー!
ブレイディのキャッチミスフェイク萌えるー!
スーパーボウルのことを語る
ゴー!ペッツ!
スーパーボウルのことを語る
ステージ下の観客はファンクラブの人かなー、試合は見れないんだろうなー、とか思っていたけど、
曲中の振り付けの統一感を見ても十分に仕込まれてる。選ばれし民だ。
スーパーボウルのことを語る
ハーフタイムショーは去年か一昨年に国家斉唱したレディガガさん。
スタジアム外壁てっぺんに登場し、形容しがたい空中遊泳で舞台に降り立つ。
スーパーボウルのことを語る
残り3秒を使わせない見事なグラウンダーキック。
あー言うのも何度も何度も練習してるんだろうなぁ。
スーパーボウルのことを語る
負けてる方のビッグプレイが反則で帳消しになるのは種目に関わらずつらたん。