/id:aloedaioh

昔使っていたイヤホンが、ケーブル被覆がべったり劣化して使えなくなってしまった。
一番気に入っていた、合成オパールのはまった表面パーツだけ外して、あとは処分。

[万年筆]
セーラー製、が決め手になってつい入手してしまったなんかスゴい万年筆。
頭部の金属＆キュービックジルコニア＆ラインストーンの飾りが猛烈に重いので、筆記する間はキャップを軸に挿さないで脇に置く方がよさげ。
書き味はごく実直な感じに硬めで滑らか、線の肥痩はほとんどつかない。
今のところ付属のコンバータに専用色のピンクのボトルインクを入れて、朱筆がわりに使用中。

[おおねこ]
人間の使うマイクロファイバー毛布がとても気に入っているらしい。
いつもの寝床に姿が見えないときには、毛布と掛け布団の間に潜り込んで顔だけ出して寝ていたりする。
毛足の長い布類をずっと苦手にしていたのが、あの独特の暖かさを知って宗旨替えしたようだ。

[身体のあまり些細ではないかもしれない不具合]
左右の視力が大きく違う＋普段メガネでの矯正状態に慣れている、のコンボの影響か、裸眼で立体視ができない。
というか、裸眼では対象物との距離によっては左右の像が大きくずれた位置に見える。
寝る前にぼんやりスマホをいじっているときなど、画面半分〜1つ分ずれた状態でダブって見える視界のどこが操作するべきポイントで、自分の指先が画面に対してどの位置にあるのかわからなくなって混乱することがある。

[時々沸き起こる疑問]
テレビが目の前にあると、特に見たい番組があるわけでもないのにリモコンを握りしめてひたすらザッピングしつづけるマン、というのが一定数いる。
最近のテレビには番組表機能がついているが、そういうテレビだとやはりリモコンを握って、番組表と放送中の番組の間をひたすらパカパカと往復しつづける。
見たいものがないなら消せばいいと思うのだが、テレビを消したり他の誰かにリモコンを渡したりするのは嫌であるらしく、リモコンを取られそうになると激怒したりする。
あれは一体どういう心理からくるものなのだろう。何かをコントロールしたい欲を紛らわすためとかそういうアレなのだろうか。

[夢]
小さな市街地くらいのサイズがある巨大ホームセンターの中に住んでいる夢を見た。
訪ねてきたお客を外まで送ろうとするが、行けども行けども建物の出口に辿りつかない。
ぐるぐる歩き回っていたらバックヤードに入り込んでしまったようで、警備員の休憩所などで道を聞きつつ脱出を試みるうちにすっかり夜中になっていた。

一昨日雪かきした分の筋肉痛が今日になってやってきた。
昨日の分は多分明日あたりに来る。

[今直問]
1週間ほど前に、メインマシンのOSを遅まきながらHigh Sierraにした。
昨晩久しぶりにプリントアウトが必要な案件が発生してプリンタをチェックしたところ、無線でも有線でもさっぱり繋がらない。
ドライバをアップデートする必要があるのかと思ってプリンタメーカーのサイトを覗いたら、まさかのHigh Sierra非対応。
どうやらひたすら待つしかないようだ。

どこかから落雪の音が聞こえてくるたびに、こねこが飛び上がって驚いている。
おおねこは人間が特に反応しない限りは大丈夫、と判断しているようだ。

[おおねこ]
おおねこの健康診断が終わって病院でキャリーに入れるときに「次開けたらおうちだから」と声をかけて蓋を閉めた。
普段は行きも帰りも「あ゛おーん！おわ゛ーん！」と絶叫するおおねこが妙に静かだな、と思っていたら、帰り道の半ばほどまで来たところで「なあん…なあん…」という「ドア開けれ」の時の声で鳴きはじめた。
「開けたらおうち」を「うちに着いたら開ける」ではなく「蓋が開いたらうちに着く」と解釈されたのかもしれない。

[こねこ]
鼻の穴にねこ毛が1本入って、呼吸に合わせてぴるぴるとそよいでいる。
むずむずしないのか、それ。

[かたわらにある飲み物]
「ファンタW＋ ゴールデンアップル＆パワー」。
ビタミンB群入り、ということで蛍光するかとわくわくしてブラックライトを当ててみたが、光らず。
調べてみたら、蛍光するのはリボフラビンで、この飲み物にはビタミンB群でもパントテン酸とナイアシンしか入っていない＝光らない、ということのようだ。

[ゴハン泥棒]
細かめに刻んだ青じそに塩・ごま油・粒ガーリックまたはおろしニンニク（と、旨味を足したいときは中華風顆粒ガラスープ）を合わせて一晩ほどおいたもの。
たいへんにご飯がすすむ。
ネットで見かけた元レシピでは丸ごとの青じそにめんつゆ・ごま油・ニンニクスライスの組み合わせだったと思う。
何度も作るうちに味の好みなどを反映して変化していった結果、我が家では現在のレシピで安定した。

[おおねこ]
昨日あたりから、人間が部屋を移動すると後を追いかけ、外出から戻ると玄関で待ち受け、という状態になっている。
心配されているのだろうか。

[おおねこ]
昨晩ふと目が覚めたときに「ぶごご、ぷふー」というやけにおっさんじみたいびきが聞こえてきた。
どうやらおおねこから発せられていたようだ。