/雨子

今日見た映画を忘れないようにメモ
・最近はやりの詩人は？　って空海に聞かれた白楽天が「白居易サ」って自分の名前を答えていたような気がするのですがどういう冗談だろうか。それともあの時点で私は寝そうだったのだろうか。すんごい最初の方なんだけど。
・字幕版の「空海」ってどこかでやっているのだろうか。
・猫ちゃん(T-T)
・「モード」の方は犬ちゃんでした。モードが初めてエベレットんちに行ったとき、早速犬ちゃんたちがモードにしっぽを振って仲良しモードで、「あなたたち、番犬なの？　えらいこちゃんね〜」みたいなことになっていたのがじわじわおかしかった。
・モードとエベレットが互いをじわじわ受け入れていくのがおもしろかったなあ。

今の煩悩具合
・チョウカンヌ、大ブレイクしないかなあ。
・ミクダヨーさん、ゆもみちゃん、駅乃みちか（パペットバージョン）でユニット組んで大ブレイクしないかなあ。
・寝てしまった「空海」、何かの機会にもう一回見るべき〜？
・春ですね。靴を修理に出さなければいけません。

2 月末にヒューマンライツウォッチが発表した、中国政府が新疆ウイグル自治区でビッグデータを使った犯罪予測を立てて、それを元に人々を拘束しているっていうニュースだけど、
https://www.hrw.org/news/2018/02/26/china-big-data-fuels-crackdown-minority-region
以前はこうしたニュースを聴くと、すごく漠然と、多くの人がこうした権力の動きに対して恐怖を感じるだろうという素朴な「感じ」があったんだけど、それ、ここ数年で消えちゃった。こういうニュースを聞いて、日本語圏の半分くらいの人は「いいじゃん、日本もやれば？」くらいのことを思うんじゃないかなっていう不安が今はあって、ほんとこういう不安は何か考えるに当たって 100 ％ 無駄だし、弊害しかないと思うんで考えるのやめたいんだけど、つい「少なくとも母と弟はこれに対してオッケーだろうな」って思っちゃう。

出来事ひとつひとつにフレッシュな気持ちで臨みたい。いちいち「なんでこいつこんなこと言うんだろう」と、「なんでこいつ」とか愛してもいないのに考えるのは単に無駄なだけでなく、愚かなこと。今日からそれを変えたい。

『龍の耳を君に』、まじおもしろい。おもしろいまじ。

問題があったとき、「記憶がない」「記録がない」って言ってとぼけるか、でたらめを言うかのどっちかの人なんて、話してもしょうがないんだから「話さずに済ませる」という態度を選択されてもしょうがないと思う。協力して事態をなんとかできるような相手になってくれないのなら。でもそれがまったくの赤の他人で直接の利害がないなら「さよなら」で済むけど、家族で、サインが必要、みたいなことになってくると途方もなく大変。一週間で済む手続きが一年、二年とかかる。仕事でもそう。一人、利己的にでたらめを言う人がいるだけでしっちゃかめっちゃかになってしまう。

【歌と私】幼少より高橋幸宏、ジャッキー・チュン、そして数々のアイドルの歌を聴いてきたその積み重ねにより、「うまいかへたか一聴してよくわからないが、一応素人ではないといえるくらいの歌マイスター」のようなものに自分がなっていることを自覚しつつあります。

【枕元の積ん読と私】
一時期、寝入りばなに上から何か物が落ちてくる（鉄骨など）という恐怖でぶるっとなって目が覚めるということが続き、いやだな〜こわいな〜と思っていました。でもあるとき気づいて、枕元の積ん読を片付けた。そしたらその「びくう！」はなくなりましたの。よかった、よかった。
友人で、「あんまり本を目につくところに置きたくない」っていう人はタンスの一画を本用にして、引き出しに詰めておりました。

今、弟んちの争議にくびをつっこんで失敗して激しく落ち込んでいたのですが、これで完全に自分を取り戻しました。もふもふ、まじすごい。すごいまじ。

ありがとうございます！
連続なでなで、すごかったのですが、これもすごかったです。

あと、キャベツをひたすら食べつつ、白鳥との死闘に負ける動画を見て、カピパラさんを馬の仲間と思い込むことに成功しました。

Google [カピバラ ヘブン]
で表示されるYouTube動画を是非！

撫でまわしたくなりますよ〜

ちょっと嫌なことがあって全然気持ちが切り替えられない。私どうも、かっかしやすいんだよね。気性が荒いというか。映画見たり本読んだり音楽聴いたり仕事したりしているときは落ち着いているんだけど、それ以外はかっかしてるか落ち込んでる。ほとんどの時間、映画見たり本読んだり音楽聴いたり仕事したりしているから全体の収支としては「穏やかな人」みたいに見えるみたいなんだけど。

【最近こわかったこと】
群馬県は草津市で日々湯をもんでいるゆもみちゃんがアップしたカピパラの写真がお湯かなんかで濡れそぼっていてネズミ度アップ。これまでカピパラのこわさからは目をそらしてきたのにネズミ感を発見してしまった。

辛酸なめ子の話によるとですよ。
石田ゆり子は眉間にしわが出来ないように、ほほえみながら眠りにつくのですって。
それってさ…………まあ、寝るときのことはおいといて、ほうれい線を掘り進めずに済む映画鑑賞のヒントがここにある……つまりずっと薄ら笑いを浮かべて……

久しぶりに映画はしごしたらほうれい線深くなった。ほうれい線を掘った。

今日、久しぶりに映画館で女王席に座ったの。最後列真ん中、映写の窓の下。
あそこに座るとちょっと気恥ずかしいんだよね。「女王でもないのにすいません……」っていう気持ちになる。でも始まると、映写窓からの光が見えてそこに埃とか反射しておもしろいんだよ。映画館全体が見えるから映像酔いもしないし。
でも二本目で定位置（中央よりすこし前の列のはじっこ）に座ったら、もう座りが良くてねえ。「あっ、やっぱこっちだな」って気はしたけど。

【「アンタッチャブル」と私】単にピュアに「かっこいい」ということを考えると、この瞬間が宇宙一かっこいいのではないかと見る度思います。

まあ、豆は鍋で煮るか〜。

ふむ。豆を炊飯器で炊くと簡単でいいけど吹きこぼれる的な問題があるなあ。これにより炊飯器の寿命が短くなるとかそういう問題が生じたらどうしましょう。

タモリ倶楽部をいちいち録画している身からすると、ゲストとタモリの相性は重要で、能町みね子やオアシズなんかはほんとに理想的だ。マイペースだが美意識があり、美意識があるが笑わせようという欲がない。彼女らのように、今この瞬間、何も考えていないのではないかという疑いが生じるほどにマイペースな人がいい。そして意外なことに綿矢りさがよかった。さすが小説家。日がな一日くだらな、じゃない、おもしろいことを考えているだけある。根っからふざけた雰囲気。それでいて欲がない。素敵だったわ。