その昔読んだ絵本。「どうしてへびは嫌われるの?」「にょろにょろしてるから」「こんにゃくだってにょろにょろしてるよ」「足がないから」「さかなだって足がないよ」「何を考えてるかわからないから」「石だって何を考えてるかわからないよ」という問答を延々繰り返して最終的に「だからへびはこわくないよ」という結論に落ち着くのだけれど、いま思い出してみると「それだけマイナス要因を一身に背負った存在ならそりゃ敬遠されましょうぞ」以外に言うことがない。
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とりのすのことを語る
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ちなみに表の郵便受けから家のドアポストまで2メートルも離れてないの。そう無体な要求でもないの。
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郵便受けが野ざらしだから雨が降り込むんですよ。で、一時期「濡れてしまうので郵便物はドアポストにお願いします」つってメッセージ貼っといたんです。
まるで無視される。
びっしょびしょの封筒とか乾かしながら「忙しいからいちいち住人の都合に合わせてる暇ないのかな(でもちょっと冷たいんじゃないの)」って思ってたんですけど、今日ポストを見たら以前の住人の宛名が書かれた封筒が投げ込んであったので、単にうちの地区は節穴が担当してるだけという可能性も出てまいりました。
あのね、表札の名前ぐらい確認、しよう…?
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とはいえ一度ぱっつんにするとある種の磁場が形成されるという話もききおよんでおります。うちの親戚はぱっつんを脱却するのに20年かかったと言うておりますれば。
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Perfume
おとついが『GAME』発売から10周年だったそうで、つことは気が付けばゆか様もぱっつん10周年ということではありませんか。よくぞ10年もお付き合いくだすったもの。視界、鬱陶しかろうに……よよよ(感涙)
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なんか違いがわかってきた。「嫌いな人物に言及しないでおく」という点では同じでも「好意的な見方ができないからあえて触れないでおく」のは理性の範囲、「そもそも存在しないかのように振る舞う」のは狂気の範囲だ。さっき出くわしたケースは明らかに後者だったな。
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わたくし自身についてではなく、わたくしの好きなものについての話です。
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読んでて辛くなるような中傷とか好き嫌い以上の根拠のない批判とかされるよりはいっそ無視してくれた方が健全と思って今日まできましたけど、いざその手のケースに遭遇するとやっぱりぞわーって総毛立ってとても怖かったのです。
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とりあえず「最近はどのレシピにもホール缶使えって書いてあるからじゃないっすか」と答えておきました。
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ホールのトマト缶を買ったら店のおんちゃんから「最近ホールばっかり売れて誰もカット缶買ってくれないんだけどなんでだと思う?」と、心からの疑問という顔で尋ねられるなどしました。
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しかし上野の桜は足が速いなあ
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桜も見るつもりできたから、人混みに負けておる場合ではないのですよ…
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トーハクの能面特集が見たくておんもに出てきてみましたが、上野駅の改札を出た時点でもうくじけそうです。
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なのでまあ、これを笑いと主張しておまんまのタネにできるやなんてええお仕事どすなあ羨ましわぁ、とワタシのなかのゲスいひとが言っている。
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誰がが苦手だという話を「ネタ」として発信するときに、笑いのオブラートに包めば中和されると考えるのは笑いの力を過信しすぎだし、実際その手の文章を数限りなく読んできてろくなもんだったためしがない。その嫌う相手に対しても誠意がないよ。
自分が受容できない他人の在り方に直面したとき、とりあえず半笑いでやり過ごすっていうのがあるでしょう。「ウケる~」みたいなやつ。その笑いは「コメディ」として成立する笑いとは別種のもの。だから中和されない。
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勇者ヨシヒコの作者のひとのコラムを結果的に読むことになった。誰かを苦手だと思うことは自然だし、それを形にして発表することも「禁じられた」行為ではないので好きにすればいいけど、それは読者にとっても同じこと。批判それ自体を咎めるのは筋違いでしょう(「国民の英雄を嫌うなんてあり得ない」というご意見が本当に来たのなら、それはそれでそのご意見の主の感性もちょっとどうかとは思うけど)。
ヨシヒコのひとの謝罪の仕方をみるとなんだか炎上するべくして炎上したなこりゃ、ていうきもち。正直、あの内容で批判が来ないと思ってたのならちょっとお気楽すぎ。熱心な羽生ファンじゃない自分が読んでもジメーッとした不快感があったよ。
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平昌はスパイダーカムがちと張り切り過ぎたのがな……他はむしろジャッジサイドからの寄りすぎず引きすぎない長回しを中心にした構成で、かなりツボを心得たクルーだったとかと。天井はいかんのじゃ、天井は。
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考えてみると、各テレビ局のスケート放送ってワンシーズンに一回くらいで、そんなにしょっちゅうお付き合いする事ってないんだよね…。
フジテレビは世界選手権や四大陸で日本開催がなければ、基本的に全日本と全日本ジュニア。ここ数年はスパイダーカムの存在以外はまあ無難なカメラまわしという気がする。ちょっと前はリンクサイドのお花ごしに撮ってみたり意味不明なことやってたけど。たぶん番組作りが充実してきたのと同じタイミングで撮影のレベルも上がったんじゃないかなあ。
テレビ朝日系列も国別対抗戦で見るくらいだけど、だいたい似たような感想ですね。
グランプリシリーズだと、毎年新鮮にへたくそだなーと思うのはNHKと中国とフランス。ロシアも悪くはないけどカップル競技の片割れしか映さなかったりするなあ。アナタなら安心、と思ってるのはアメリカとカナダくらいですね、はい。
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ギヨームちゃんて時々びっくりするほどコンパクトに折りたためる瞬間があって、ほかの男性ダンサーと何が違うかって考えるとその辺かなあって思う。
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エモいの4連続できたから最後にピリッとスパイシーで小粋な一品がおなかに優しかった