ちゃうわ、デ・ブライネをボランチにした。

この交代は大アフロを一枚下げて、ボランチかな。
でも前線におるぞ？

グリーズマン⇛マテュイディ⇛エムバペ（おしゃれなヒール）⇛ジルー
もそこは残念クルトワ。
クルトワの綴りってCourtoisなんだね！（ウィキペディア調べ）

【この速さならry】
何のためのアフロ２枚なのか。

ジルーのシュートも枠外、失礼、コンパニのナイス守備。
イメージで語ったら、あかん。
そして、フランスがCKから、最後はウムティティ。
フランス先制。まじか。

カンテ、ボールサイドに顔は出せてるけど、
守る範囲が広大すぎて気のきいた守備にはなってないかな。
まあ、そこ越えても、ヴァランとウムティティ、そしてロリスなんですが。

ベルギー、変えるとしたらデンベレだと思うんだけど、変える相手がいないんだよなあ。
そして、僕一押しのミニョレ（おもしろGK）の出番はなさそう。クルトワすげーわ。

ベルギーが、かなりギアを上げていた前半。
デシャンは対策してくるだろーし、得点取っときたかったなー
というロベルト・マルティネスの心中はいかに。
おもちろい試合ですわ。

この形だったら、ナインゴラン呼んでも良かったんちゃいますかね。
でも、そしたら準決勝まで来てないかもしれないですけど。

ウムティティが逆をつかれるも、
ルカクも逆をつかれる。

あと５分足らずでATなのが信じられんくらい。
体感10分少しの前半。

エムバペが３人ひきつけ、パバールへ。
しかし残念、そこはクルトワ。

ベルギーは、右SBのシャドリが狂ったようにポジションを上げてて、攻撃時は、３−１−３−３みたいになっとるな。
フランスのマテュイディとエムバペの後ろを数的優位で殴るベルギー。
そして、試合に入れていないデンベレ。
フランスは、ジルーとグリーズマンで打開を図る。

ジルーぱいせん、さすがのヘディング。枠外なとこもさすが。

うーむ、ベルギーはデ・ブライネも左に流れて明確にパバール側を狙っとるな。
エムバペ、下がってこねーんだろ。パバール、上がらせねーよ。
というロベルト・マルティネス監督の声が聞こえそう。

ロリス、ナイスセーブ。
振り向きざまのシュートを止める。

カンテは、現在までは明確に人についてないな。
ベルギーはいつもからフォーメーションを変えて、４−２−３−１？
３のところ、デ・ブライネが右、フェライニが中で、アザールが左。
この形なら、アザールVSパバールがどうなるか。

この柴崎岳のフォトが神々しすぎる。

正直、ピックフォードのイングランドGKらしさというと、
いちいちプレーの後に顔真っ赤にして、吠え立てて大騒ぎするところに感じるジョー・ハート魂。