A 「てゆーかさーこーゆーのなんかやってらんないよねー」
B「だーよーねー」
A 「可及的速やかにおかねがほしいよねー」
B「あーそーねー」
ひらがなトークに突然漢字が混ざった感。
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A 「てゆーかさーこーゆーのなんかやってらんないよねー」
B「だーよーねー」
A 「可及的速やかにおかねがほしいよねー」
B「あーそーねー」
ひらがなトークに突然漢字が混ざった感。
昨日、某所にて
小学校低学年くらいの男の子とそのお母さんが一緒にスマホゲームをしている姿を見かけ、微笑ましいなと思っていたところ、うまくいかなかったのか なんなのか (そのゲームをしていない私にはよくわかりませんが)、男の子が「なんか…… やっぱり あかんかも……」みたいなことを言い出しました。すると お母さんが、あんたの言うことは全部お見通し、と言わんばかりに
「 “あかんて言うといたら案外いける” とか、自分の中で そういうの あんねやろ? 知ってんねん、お母さん 」
と、ドヤ口調。「うん……」と (なぜか) 小声で答える男の子。そのやり取りに 思わずちょっと笑いそうになってしまいましたが、聞き耳立ててると思われないよう、我慢しました。
先日、某駅構内にて 会社員風の3人組が話していることが聞こえてきたのですが
「ネガティブな意味で “暑い” って言うてるんじゃないねん、“これおいしいね” ぐらいの感じで言ってるから」
と言ってて、たしかにね、と思いました。
誰かが暑いと言うと、それに対し「夏は暑くて当たり前」「いちいち暑い暑い言うな」とか「わかりきったことを言うな」などと反応する人もたまにいますが。しかし実際『暑い』と言う時、それは 言ってもどうにもならないことに対する文句をわざわざ言っているわけではなく、今 まさに 置かれている状況の感想を述べているだけ、という場合が案外あるわけですよ。私もどちらかといえば感想派です。感想を気軽に言いたい派。
ということで、暑いですね。
ココイチにて。
最近のココイチって漫画たくさん置いてあって、後ろの席の親子が
母「ワンピース、何巻まで読んだか覚えときやー。」
息子「うん、5巻まで!」
母「ちゃーんと綺麗にお片づけして、整理整頓してスペース作ったら」
わたし(あ、買ってもらえるんかな?)
母「レンタルで借りてあげるから。10冊ずつくらい。」
わたし(買ってもらえるんやないんかーい!!)
ワンピース全巻やと場所も取るしお金もかかるし、今は何でもレンタルできる便利な世の中やしねー。
デパートからお中元を発送してきたマダムざます。
お中元お歳暮のたぐいは同じデパートから送っているので、送り先のデータがあるんです。係の人に「○○様宛ですか?」とか尋ねられて、そうですそうで、これはどこそこへ、こっちはどこそこへ送ってくださいってお願いするシステムです。
今日は隣のブースに正真正銘のマダムがいて、
「あっ、その送り先なんだけど、今(男性の名前)宛になってるでしょう。連名で奥さんの名前を入れてほしいのよ」
と、かようなリクエスト。ここまではふつう。
「かしこまりました」
「なんでかっていうとね、○○って私の息子なんですけれど、海外に長期で出張しているの。だから今家に奥さんしかいないのよ」
「さようでございますか。おk」
「彼女の名前はね、きれいな名前よ〜」
「さようでございますか……」
というわけで、私は縁もゆかりもない方のフルネームを漢字こみで覚えてしまいました。確かにきれいなお名前でした。
昨日、某所にて
「水がカッパにしみこんできて……」
という会話が聞こえてきました。なにしろあれだけの大雨でしたから、カッパとはつまり雨ガッパの話をしてるんだろう、というのは容易にわかることなのですが。
しかし私はなぜか、それをわざわざ脳内で〈河童〉の文字に変換してしまうことを止められず、
( ´-`)。o 0 ( ……河童……河童に水が……河童…… )
と、しばし ひとりでツボってしまいました。
またしても会話ではなく短冊ネタですみません。
「息子が選手権メンバーに選ばれて、『金国』に行けますように」
うーん『全国』の間違いかな。
息子、どこ行くんだ。
会話ではないのですが、毎年恒例の通勤途中の駅での駅ビルに設置される、七夕の短冊。
わたし的、今年のヒット1位は、
「柴犬100匹飼えますように」
なかなか壮大な夢だ。
2位は、
「玉の輿・一攫千金、富裕層に必ずなる!」
男子中学生3人組@電車
A「韓国がドイツに勝ったお蔭でメキシコが本戦行けるから、メキシコの韓国大使館の回りに人が集まって韓国称えたり、ある航空会社はメキシコから韓国行く料金を20パーセントオフにしてるんだって」
B「まじ!?」
C「分かった、その航空会社はアエロフロート」
B「何で分かるの!?」
C「飛行機大好き人間だから。世界の大体の航空会社はわかるよ」
A「へー」
C「まあ大きいところだけだけどね。国際線飛ばしてるところは大体分かる。アエロヒメコはデルタ航空と(以下略)」
A「…」
C「…」
A「試験勉強、どこまでやった?」
分かる、分かるよ空気読まずにマニアックな知識披露して気づけば引かれるその感じ!C君みたいな子嫌いじゃない!あとヒメコじゃなくてそこはメヒコだな!
「それをすれば、生活習慣をなにも変えなくても内蔵脂肪が減って痩せていくんですよ」という会話が聞こえた。その後はよく聞こえなかったが、ヤクルトなどで体内に善玉菌を増やして腸内環境を整えるという話らしかった。
しかし、毎日ヤクルトを飲むというだけで、すでに生活習慣が変わっている気がするのはわたしだけでしょうか?
夕方、某所にて
友人というよりは 先輩後輩あるいは職場絡みらしき知人同士の若い男女ふたりが「ああ」「こんなとこで何してるんですか」と、偶然ばったり会うところを見かけ。
そして、こんなところで何を、と訊かれ 今ちょっと休憩してます、と答えた女性が、さらに付け加えたひとことが
「このあと友達と映画見にいくんです、コナンくん見ます」
それを聞いた男性は「え、“コナンくん” ?」「あれ もう 1ヶ月ぐらい経ってるんちゃう? これが1回目?」などと言って (女性は1回目だと答えていた) 会話が結構盛り上がっていたのだが、そんなことより私は、公開後7〜8週まで (そう、男性は1ヶ月と言っていたが実際はもっと経っている) TOHO梅田の最大シアターを独占し続けたコナンくんが、いまだ なお こうして初見の観客を動員している…… まさにその現場を直接的に目撃してしまった…… まじですごい人気だなオイ…… という気持ちでいっぱいになった。
昨日、横浜市内の駅付近で擦れ違った高齢者たちの会話
女性「あのさあ、崎陽軒のシウマイ弁当ってあるじゃない?あのご飯て硬いの?」
男性「知らない」
老婦人「昨日食べてたじゃない」
ここの駅ビルに崎陽軒入っているから気になったのかな?
舞台のライブビューイング会場で
奥様A「この間「刀剣乱舞」の舞台を観に行ったんだけど、面白いのは面白かったんだけどね」
奥様B「うんうん」
奥様A「なんか、ちょっとわからないっていうか、かっこいいのはかっこよかったんだけど」
奥様B「うんうん」
奥様A「そしたら、あれね、あの舞台、登場人物は刀なのね」
そこ!?知らなかった!?
公園の子どもたちの会話。
「パンツ履いてないひとー?」
「おれのおかん~」
流行って随分経ってからのパルプフィクション上映会
終わったあと、近くにいた二人組のひとり
「俺さ、解ろうと思って観て3回目なんだけど、やっぱり解んなかった」
それは趣味が違うということでいいんじゃ…
「おかあさん、チューバッカがいるよ!!」
うん、そうねそうね。
カモフラージュしてる隊員と、後ろの雪山訓練の白い装備の隊員見て、私もスターウォーズみたいの来たって思ったよ。
ライブハウスでどこからか聞こえてきた。
「昼間、コストコ行ってきたんだけど、
安室奈美恵軍団に巻き込まれてヤバかったー」
一体どんな軍団…?
一昔前ならなんとなく想像できる。
駅のホームにてサラリーマン風の男性2人の会話、というか、熱く言い放った言葉。
「電車とガンプラは男のロマンっすよ!!」
そーなん?(・ω・)
先日、某所にて
若い男性が電話で話していたが、声がでかすぎて、その人が和歌山から来たらしきこととか 仕事で大阪来てそのあと何してたとか 内容がすべて聞こえてきており、梅田でこういうとこ行って…… 的な話の流れで
「大阪の中心街には 逆にイオンとかない、逆に!」
大阪の中心街にはイオンがないということを強調し、梅田だとほかにもいろいろあるからイオンじゃそんなに売り上げ見込めないんじゃないか的なことを語っていた。
ツボったというかなんでしょうか。
駅ビルの入り口、久々に会ったらしい子供連れの若い元気なお母さん二人。
Aさん、褒め称える感じで
「なにすごい痩せてるー!どういうことー??」
Bさん、へらへら笑いながら
「ハードワーク」
大丈夫ですかBさん…ご自愛ください…