/午後のロードショー

『スナイパー』
地元のおまわりさん「我々はコーヒーを用意するだけですか？」
FBIの人「用意してくれるかしら」
おまわりさん「はい？」
FBIの人「カフェイン抜きのエスプレッソ、ダブルで（立ち去る）」
FBIの人その2「二つ（立ち去る）」
おまわりさん「わーお！」
「見たことありそうで見たことないやつだな」と、見るともなく見てたけどこのシーンだけ記憶がある。前回もこの辺から見たのだと思われる。

公私問わずふるまえるパワーを持ってる人間が何もしてくれない、むしろそのパワーを弱者殴る方向に使うばかりで、結局弱者も犯罪者に、という、わたしのもっとも嫌うタイプの話だったわー
あー忘れよう。

『イナフ』
どっとはらい。
ラジー賞受賞映画って見てみると「そうでもないじゃん、おもしろいじゃん」ってことあるんだけど、これはまあ、「ああ、脚本を直している間にわけわかんなくなっちゃったんだな」って感じかなあ。義母とカーター君とおまわりさんと弁護士さんの場面が出色の出来の悪さだったなあ。あとあのウルトラ権力もちのおとっつぁんとかさ。あのおとっつぁん、あんなことできるんだったら何でもできるでしょ。
まあいい。娘ちゃんの将来が心配だ。

ジャパネット入らずにもうさっさと終わらせてほしい展開。
正直ちょっと呆れている。

ゴールデンラズベリー賞はジェニファーのせいではなく、このお話のせいだなどう考えても。

『イナフ』
ｄ、どういうこと……

うーんどんどんやな方向に話がいく。

『イナフ』
「助けられる人はいないでしょう」
えー！！
法律とか公共のものは助けてくれない世界なんだね。

うわあこれほんとにイヤな話だな……
出てくる男、それも力持ってる男がクズばかり……

逃走経路を確保しまくっとるママ。
でも娘はだいじょうぶなのこれ。

『イナフ』
バスルームのグッズが使い込まれていたり、ちゃんと自家用車が自家用車っぽく汚れていたり、きちんとした立派な映画である……DVダンナーもリアル……早く終わんないかな〜ジャパネットはまだかな〜

なんでこんな、このダンナなにやってる男なのーと思ってたら。納得。
でもすごくやな話。

『イナフ』
CM　三日連続『エクスペンタブルズ』……！

あれカーターくん……(２度目)

えー、ママじゅうぶんすぎるほどスリムよー

『イナフ』
DVダンナーがすごい情報処理能力と執拗さでジェニロペ今寝る場所も食べる物もない状態。
ここまでは友だちと元彼の助けで逃げてきて、今自分を捨てた父親を訪ねてみたんだけど、どうやって逃げきるのかな〜。
アメリカ広いな〜。

あれわたしこれ見てる気がする

『イナフ』
あらカーターくん……

うーわー見るの迷ったけど見てよかったー
かっこいい映画だったー
当初、アンドレイが男なのにキャビンアテンダントで馬鹿にされ、アレくサンドラが女性パイロットで能力を疑問視され、なんてあたりにもちゃんと目配りがあったのもすごくよかった。
ロシア映画エンタメ侮れん

「フライト・クルー」
うう、半分しか見てないのに、ずーずーしくも涙が……