今の美容師さん、初回はわたしが本を持っていたので雑誌は出さずひとしきりおしゃべり
2回目からは1冊はクレアとかフィガロとかの海外旅行特集、1冊はCasa BRUTUSとかPenとかの映画読書建築あたりの特集
ビンゴです。
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美容院で差し出された雑誌のことを語る
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こないだ初めて行ったところでオレンジページとレタスクラブ出されたときは「俺、そんなにうえてるようにみえる?」
と思った(ごはんや惣菜特集ばかりだったから)
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ゴシップ系の雑誌と、家庭画報だか婦人画報と、その中間の、年齢に合う穏当なのを取り揃え、こちらの出方をうかがう気配。
ゴシップ系もたまには読みたいですけど、眼鏡外しちゃうと字が小さすぎてよめなーい(渡辺謙の真似をする小泉孝太郎の声で)なので、靄のかかった(個人的に)ホニャララ画報をたんのう。
高橋大輔特集、アスリートのわりに顔のアップ写真が多かったことはわかった。
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AneCanが消滅してからしばらくはarが出されてましたが、おフェロ路線の客ではないことにようやく気づかれた。
今はVoceや美的の美容雑誌が出されます。
でもあんまり読まないなー
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美容院で雑誌は読まないから何を持ってこられても問題ないんだけど、
相手から自分がどう見えるのか、どう見られたら喜ぶと思われてるのか、それはちょっと興味深いところ。
ここしばらくは「MORE 」を持ってこられてたんだけど、今日は「オレンジページ」と「LDK」でした。
ちなみに今までで唯一、読んでしまったのが「死ぬまでに観たい映画1001本」(雑誌じゃない)。
予想もしなかったチョイスなので、手にとらずにはいられなかった。
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特集「50歳からは私が主役」
加賀美幸子エッセイ(『源氏物語と私』という感じの内容)
養老孟司インタビュー(『バカの壁』という本が話題になっていた頃の話)
大竹しのぶインタビュー
等の内容だったらしい。
『バカの壁』が話題になっていた頃というと、2003年頃か。15年近く前のことか。
当時友人は30代後半。
「50歳以上と思われているのか、こういうタイプの雑誌が好きだと思われているのか、他に雑誌がないのか、どうなんだろう? 加賀美幸子エッセイとか結構面白かったけどさ。」と言っていた。
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最近はやたらと「実録!恐怖体験」みたいな雑誌ばかり渡される。
夏場にその手の話題で盛り上がったせいかも。
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25ansとかOggi・withとか差し出されるけど・・・
重すぎるんだよね、手首が疲れるので 正直 (゚⊿゚)イラネ
できればSPA!とか週刊新潮や週刊文春あたりの軽めがイイ!
(でも、大概の美容室には置いてないんだよね)
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やはりあれは孔明の罠だったのか!
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学生の頃通ってた床屋さんは
そのうち何も言わなくてもスポーツ報知をわたされるようになった
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雑誌ではないが。
順番待ち中にたまたまあった横山三国志を手に取ったら、以後行くたびにすかさず次の巻を出されるようになった。
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すてきな奥さん