先日、夜道で男性ふたりがオーメンとかダミアンとか666とか言ってるのが聞こえてきて ( ´-`)。o 0 ( おっ、なんだなんだ、ホラーファンかっ?! ) と内心色めき立ってしまいました。
(本当に言ってたんですよ! 私がホラーを求めるあまり自分に都合のいいように聞き間違えたわけじゃないんです!)
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先日、夜道で男性ふたりがオーメンとかダミアンとか666とか言ってるのが聞こえてきて ( ´-`)。o 0 ( おっ、なんだなんだ、ホラーファンかっ?! ) と内心色めき立ってしまいました。
(本当に言ってたんですよ! 私がホラーを求めるあまり自分に都合のいいように聞き間違えたわけじゃないんです!)
電車内にて女子中学生二人組。
A 「あーもーおなかやばいー」
B 「運動しなよ、筋肉痛にならなきゃ筋肉にならないよ!」
A 「えっ…。ほら、お肉たくさんつかめるんだよー。」
B 「流石におなかの肉はつかめないかなー。」
A 「てかさ、おなかの肉はつかめないのが普通なの?」
B 「えっ…。あ、おやつ食べようよ。」
A 「うん!」
…テーマはぶれてないが展開が飛びすぎで
しかも何の役にもたってない。さすがだ。
カフェのカウンターで二人連れが「おおロミオロミオなぜにあなたはロミオなの」の原文の発音練習をしている。なぜに
A(柏サポ)「でも、ネルシーニョとは付き合い長いから、分かってるし大丈夫っしょ。」
B(多分鹿島サポ)「でも4年も経ってりゃいろいろ変わってるっしょ。安心してんじゃねぇぞ。」
C(レッズサポ)「ずっと一緒に居たからってうまくいくとは限らねぇんだぞ。」
大学生達が監督を恋人みたいに話してた。笑
どこかのJRの駅の北口の近くに、路面店で二軒並んでそっくりなケーキ屋がある。片方は美味しいが、片方はぜんぜんダメ。もちろんダメなほうが美味しいほうの店をそっくりに真似ている。
美味しいほうと間違えてホールケーキを買おうとした人が「予約してくれ」と言われた。それはつまりそんなに売れなくて作ってないから!
で、間違えてそこのケーキを買ってしまった人によると、スポンジパサパサだし最悪らしい。なお、お店はどちらも楽器を背負って歩き回れないくらい狭いそうだ。うーん、どこだろう? なおその駅の北口には、深夜2時でもやってる純然たる喫茶店があるとのこと。
二人の中学生
「ユダヤ教は?」
「敵」
「イスラム教は?」
「味方」
「仏教は?」
「敵」
そんな調子で片方が宗教を上げてもう片方が敵味方に分類しながら去っていった。
(敵、味方はどっちだったか覚えていないので適当です)
晩ごはん食べたお店で隣り合わせた女性二人組は何らかのオタク活動の帰りだったようなのですが、
「送料 20 万円だって」
というのが大変気になりました。
男性が電車から降りていく時に、
「お父さんがナメック星人やったら、腕生えてきてたのになー!w」って彼女に言ってた。
どうゆう状況でその会話になった( ̄ー ̄)
電車内にて。
前に立った女子のうちの一人のお言葉。
「他人のお金でライブ行っても楽しめない気がするんだよねー」
なんか…なんか…この子いい…
同じ宿で、晩ごはんのとき隣のテーブルだったご家族(夫婦と小さいお嬢様という家族構成)の会話
母「やまなー、やまにー、やまぬー、やまねー、やまのー、どれ?」
娘「やまね!」
父「(娘)ちゃんさ、やまね大事にしないと」
娘「大事にしてるよ!」
父「いやでも、お父さんが気づかなかったらまたやまねもいなくなってたんだよ?」
母「走って落としちゃうんだよね」
娘「うー」
父「さくらには気の毒なことをした」
娘「うー」
お母さんが急に名詞の語尾を活用させたりするからびっくりしたけど、結局「さくら」と「やまね」はぬいぐるみかなにかなのかな? あとこれまたお母さんが脈絡なく「がぶっとガブリエル」って言ったのもなんかすごかった。家族の会話はほぼ暗号だと思いました。
しかし、チベット人は「妖精」というものがリアルに想像できるだろうか……。そして、モッツアレラチーズを「ムーミンの肉だよ」と出してみたらどうなるだろう。
そうでした、妖精でした!
又聞き編。チベット人と埼玉のムーミン公園に行った人の話。
「行くまでは『公園? そんなとこいいですよ、早く蝙蝠洞窟とやらに行きましょうよ』って言ってたのに、いざムーミン公園に着いたら大はしゃぎ」(チベットの聖人は洞窟で修行しがちなので、チベット人は洞窟にロマンを感じるようです)
「で、聞かれたんですよ、『ムーミンって何? 何の動物?』って」
日本語で言えば妖怪なのだが、うーん。そしてムーミンは世界のどこらへんで人気なのか気になる。アメリカとかどうなのだろう。
街中にて若者たちの会話
男性A「俺Amazonで働いてるんだけど、めっちゃ使えないやつって思われててさ、最近、はしっこにおいてあるでっかい段ボールを移動するぐらいしかしてない」
男性B「めっちゃ雑用じゃん」
男性A「仲いいひといないしさ、つらい。基本的に男性しかいないしガタイのいいひとばっかりだし、むさくるしくてやなんだよね」
その男性自身は細いけど腕の筋肉がたくましいから細マッチョなのかも
パン屋の入店待ちの列で
後ろに並んだ祖母、母、孫の3世代親子連れ。
孫「○○ちゃん、はやくおいちいパン食べたいなー」
母「そうだねー。○○ちゃんの好きなアンパンマンのパンあるかなー」
祖母「あー、美味しいにおいしてきた!
家帰ったら美味しいパン焼こうっと!
焼きたて食べたい!!」
母「え…じゃあなんで今並んでんの…?」
ちなみに、アンパンマンの顔をした
「クリームパンマン」(商品名)は
ありませんでした。
おばあちゃんに作ってもらってね!
しゃぶしゃぶ食べ放題の順番待ちにて、若い女性二人組が、食べ物にお金を使うことの素晴らしさを熱く語り合っていた。
「物買って後悔するみたいなこのは食べ物では無いからね」
「食べ物っていいよね〜」
「ねー、私たち気が合うね〜」
多幸感溢れる会話で、大変よろしゅうございました。
某所にて、若者が携帯料金について話しているのが聞こえ、曰く、SoftbankとY!Mobileとで料金が違いすぎることに腹が立ち、携帯ショップの人に「なんで おんなじ会社やのにこんなに料金違うんですか」と訊いたところ
携帯ショップの人「ユニクロとGUみたいなものだと思っていただければ……」
という答えが返ってきた、とのことでした。
書店の詩〜短歌〜俳句〜漢詩の辺りで、二人のマダムが。
「大岡越前、亡くなっちゃったわね」
「そうね……!」
「あたし、あの方大好きだったわ!」
「あたしもよ……」
私もです。多分(加藤剛さんのことならば)。
赤の他人というか、来店されたお客様同士のやりとりですが。
私のレジに少年(就学前)とお母さん、隣のレジにスーツの男性がいらっしゃいました。
少年と男性が軽くぶつかってしまったとき、男性が怒られたりしたらどうしようかと少し緊張しましたが、怒るどころか「ごめんね、大丈夫?」と声をかけられていて、いい人でよかった…と勝手に安心しました。
2組が会計を終えられた後、お母さんが袋詰めをしている間、少年はサッカー台に手を滑らせながら行ったり来たりしていました。
途中でまた男性と顔を合わせたときに、男性としていたやり取りが、大変にほっこりしました。
男性「なんさい?」
少年「よんさい!」
男性「ママと買い物、たのしい?」
少年「たのしい!」
もちろんお母さんも気付いてらして、笑ってらっしゃいました。
こういう優しい世界は見てるだけで幸せになります…
昨日、某所にて
高校生ぐらいの女の子2人組が、テレビの話でもしていたのか
「EXILE見分けられへんかった、あいつら すぐ髪型変わる!」
などと話してました。