/スーパーボウル

リターンを選択すると燃えるね。

今年も正確に国歌の終わりにスタジアム上空をフライオーバーしていくアメリカ空軍の編隊。

今年のチアリーディングにはオーディションを勝ち抜いた男性チアが二人いるんですよね。
スーパーボウル史上初だそうです。
動画を見ましたが、素晴らしいチアです。

ペイトリオッツ、QBブレイディ41歳、ベリチックコーチ66歳、
ラムズ、QBゴフ24歳、マクベイコーチ33歳、
経験か若さか。

全国100万NFLファンハイカーの皆さんおはようございます。
2月の第一月曜日、正確には2月の第一日曜日の次の月曜日（日本時間）、
今年もスーパーボウルがやってまいりました。平成最後のスーパーボウルであります（関係ない）。
スーパーボウルは皆さんもご存知のようにNFLチャンピオンを決める最終決戦、
AFC代表絶対正義ニューイングランド・ペイトリオッツとその年のNFC代表が激突します（偏った説明）。
今年のハーフタイムショーはマルーン5です。

お互い攻撃にミス多かったし、守備力の差、と言うには両者とも点取られ過ぎた、と言う評価の難しい試合。
でもまぁ最後ファンブルさせたパスラッシュが勝敗を分けた。
まぁでもMVPは41点取ったイーグルス攻撃陣の、QBフォールズなんでしょう。

アイシールド21ではスパイクで時間を止めつつジワジワ進んでタッチダウン、2pも決めたが、ブレイディのキレもなくヘイルメリーも通らず。

イーグルスがスーパーボウル初制覇。13年前に破れたペイトリオッツ（その時もブレイディなのが恐ろしい）に意趣返し。初優勝おめでとう。

進ませなかったペイツ、しかしフィールドゴールが決まって41-3、8点差なのでワンプレイで同点に追いつくことは可能。
残り1分5秒、「1分か…」って某有名アメフト漫画のセリフがよぎる。

ぎゃー、ここでファンブル、伸ばした右手がかかって、ブレイディ痛恨の右（視界側）からのサックを食らう。
こぼれ球拾われて攻撃権はイーグルスに。時間潰されて終わる状況。どーなる。

2pコンバージョン狙いに行くか。後半初っ端に3分未満で1タッチダウン決めたことがイーグルスをギャンブルに走らせた。そして失敗。差は6点、再々逆転には十分な時間。

執念実る。ギリギリのダイビングタッチダウンでイーグルス再逆転、残り2:21。

イーグルスは残り時間からむしろキック3点で逆転して削った残り3分くらいを0で抑える的な作戦で行こうとしてる様な。

最終クォーターでペイトリオッツ逆転。
32-33。次イーグルスがタッチダウンしたら2p行くかなぁ。

イーグルスがキックで3点追加。しかしこれでタッチダウン+キックの7点で逆転できる。
攻撃でミスした方が死ぬが、この流れだと相手も直後にミスする気もする。

【空目基本形】
「なんだ、あの審判の背中の『柏』って漢字は」と思ったら「18」だった。
せめて「伯」と見間違えるべきだった。

やはり1対1になればペイトリオッツに分がある。
再びタッチダウンで29-26。
ブレイディのパスも軸がブレずにキレイになって来た気がする。

あー判定覆らなかった。キャッチ成立でまた10点差。
しかしまだペイトリオッツがこれだけ追い上げてるのに流れ渡し切らないイーグルスも強い。

やー、なんか双方ミスが多いんだけど、シンプルなビッグプレイをスコーンと決めて来る。
と見せかけてきっちりホールドしきれてないのでは、とビデオ判定。
ノッカンと見るが、さて。

後半開始。
グロンコウスキー、グロンコウスキー、グロンコウスキーであっさりタッチダウン。
カップラーメンも出来上がらない内に22-19。

プリンスをぼかし映像付きでぶっ込んで来たジャスティン・ティンバーレイクのハーフタイムショー。
これはぼかせば使用料割引なの？