仕事している間に雪が降ってきて、郵便局は諦めて帰宅
温室のカイロを交換と追加、100均でふかふかのクッションを買ってきて、ぎゅっと押しこんでおいた
埋もれてしまえば、カイロの熱も猫の熱も結構もつはず
冷凍横浜サンマー麺に野菜を足して、ごちそうさましました

12時過ぎに仕事から帰ってきたら、温室に番猫さんがいた
手を入れても逃げないので、モケモケにカイロを貼って投入
この辺りは、もう今日は雪は降らないらしく、日中は気温も下げ止まりのよう

番猫さんは温室でカリカリ待ちしていた
カリカリを食べに出てきた隙に、温室に追加カイロと屋根にビニールを設置
手を入れても、ひんやりした感覚はなかったけれど、これから冷え込んでくるらしい

番猫さん、不在
カイロはもう冷えて硬くなっていた
12時間保つっていうのは服に貼ってとか、ポッケに入れての話だもんなぁ
新たにマグマを6個足してきたけれど、どうだろう
明日は雪が止むまでは、夜の居場所で冷えないようにしていてくれるといいな

なぜ、お手洗いから出るとドアの前に猫が殺到しているのだろう

17時頃帰宅して、ごまふく、まどちゃんに挨拶をして、温室を覗いたら番猫さんの鼻先か肉球がチラ見えしていました
防寒カーテンをしっかり下ろしたせいで、ぱっと見では在宅かわからなくて不便
カイロを貼り変えようと手を入れても出てこなかったのですが、やうやうしてカリカリでももらっておくか、みたいな感じで出てきました
奥の方のカイロを多めにして、夜中に手前にささっとカイロを差し入れるスペースを作りました
雪になるのかなぁ

オンドルみたいにする計画
・ころ柿の段ボール箱（角が上部）に桐灰のマグマという激熱カイロを入れる
・それだと低温やけどが怖いのでぷちぷちの袋二重の中にカイロを入れて、それを箱に入れる
・それでも猫が乗って寝た場合、低温やけどするのではないかと思い、ぷちぷち袋二重の上にタオルを4つ折にしたものを乗せて箱の段ボール蓋を閉める
・それでも心配で見に行ったら、空気が十分供給されないため、カイロは温かくなっていなかった
・カイロはぷちぷち袋から出して箱に入れ、カイロの上に四つ折りタオルを二枚乗せて箱の蓋を閉めるだけにした（これでも酸素量は少な…[全文を見る]

番猫さん、昨夜は夜カリカリを食べ終えて温室にいた
寝る前にのぞいたら、空だった
朝は戻っていて、カリカリを所望、食べてもらっている間に温室から中身を出して、天日干し
雨が吹き込んで、水溜りができているところもあった
もし来年も温室を設置する場合は、掃除しやすい、吹き飛ばない、排水路確保、保温性をよく考えなければ
強風で紐で縛ってある温室などが吹き飛ばないか気が気じゃない
2時くらいには再設置しようかなぁ
できるだけ日光と風に当てておきたいんだけど

番猫さんは温室の中、カリカリは残っていて、私が帰ってきてもごはんをねだりに出てこなかった
何かもらったのかなぁ、それか寒いからかも、あの保温材が意外といい感じなのかもしれない
カイロも一箱買ってきたので、あとで交換しよう
暖かいのは明日の日中だけで、その後ずっと寒いみたい

まどちゃん、私の脱ぎたて靴下で狂乱
楽しそうで何より
今読み直しているマドレーヌ夫人とはずいぶん違う…

お昼頃の話
保冷剤ってカイロになるんじゃ？と思い調べたところ、湯煎で温めると保温材になるとのこと
温めてプチプチの袋を二重にしたものに入れて新聞紙で包んで温室に
番猫ちゃんはカリカリのおねだりに出てきていたので、薄い毛布の上に置いてみた
今のぞいてみたら、乗っかっている
カイロと違って発熱はしないので、何時間も持つわけじゃないだろうし、夕方には撤去しないと
何重にも包んだとはいえ、家に持ち帰るのも気になるし、どうしようかなぁ
カリカリはついだ時点で「これ？」みたいな顔をしてお椀から離れて、縁の下を覗いたらお尻を向けて座っていて、今見ても減っていなかった

かれこれ1時間、ごまふくを抱っこしているため、腰が痛いです
抱っこされたまま首がかくんと落ちるほど寝るおっさんっているでしょうか
時折「起きてます」みたいに頭を上げるのだけど、ゆらゆらしているので、こちらが察して首を支えてあげないといけないし

今日の収穫〜猫のいるお花屋さん編〜
お客さん（猫友）がいらっしゃった
今は猫さん三匹と同居、引き取り手のなさそうな猫をお家に迎えるようにしているそう
直近では育児放棄で危うかった銀ちゃん（お花屋さんの猫）の妹を引き取ったところ、ものすごく気の強い女王様だったとのこと
24歳の猫を看取った経験がある
「猫は甘やかしてなんぼ」（語録）
で、これは！と思って番猫さんのことを話したら「それはもうお家が必要だし、本人もうすうす気がついているはず。話せばわかる」とのこと
うちに迎えられるなら私が話すのだけれど、うちは難しいので、あわよくばサザエさん…[全文を見る]

仕事の後、猫のお花屋さんで紫陽花を買って、お墓まいりして、梅林でサンドイッチとメロンパンを食べて、梅を見て帰宅
番猫さんは今朝と同じように温室にいて、ちょっと首を伸ばして私を見ると、あくびをしてまた寝に戻った
お留守だったらカイロを交換しようと思っていたけれど、在宅なので夕方か夜にすることにした

ゴミ出しに出た時には番猫さんは温室にいて、ドアが開いたので目が覚めたのか、うーんと首を伸ばしてこちらを見ていました
出てこなかったので、おなかは空いていないのでしょう
温室、少しは温かいのかな、よかった
表情も柔和だった

番猫さん、温室で待っていた
カリカリを食べに出てきたので、強風で位置がゆがんでいた温室を直して家に戻ろうとしたら、食べるのをやめてドアの前にきて、私が家に入るのを正座して見ていた
中が暖かいこと、わかるんだろうなぁ
家猫だったことはないし、どこかで半家猫だったとも思えないし、これまでサザエさんちに頑なに入らない姿も見ているんだけれど
そろそろお家が欲しいと思っているのかなぁ