シナモンコーヒーとイ・ラン『悲しくてかっこいい人』。エッセイ集です。町田康『記憶の盆踊り』も待ち構えているし、おととい突然読み出した『人間失格』も主人公が高校在学中のくだりで気になるのですが、ちょっと熱っぽいのでエッセイにしました。
昨日のこれ、いろいろ読めて楽しい雑誌でした。想田和弘「夫婦別姓訴訟の原告になる」は経緯がまとめて読めるので、ふむふむとなります。ハロプロのことが書いてあって、ほほえんでしまいました。
お話しするにはログインしてください。
Tips:Tweet の URL は埋め込み tweet に変換される。
コーヒーと本のことを語る
コーヒーと本のことを語る
雨子さんに便乗しますが、「エトセトラ」面白いよ~
最近、田嶋陽子さんの再評価が進んでるの、
SNSの普及や「ツイフェミ」バッシングで、
多くの女性が90年代の田嶋陽子さんみたいな立場に立たされているからだと思うのです。
コーヒーと本のことを語る
(承前)「つきもの」と書いたのですが、正確には「何かを変えようとすると、必ずバックラッシュが起きるんだけど、右へ左へと螺旋を描きながら、少しずつ上に行けばいいんですよ」でした。https://bunshun.jp/articles/-/15171?page=2
この本、2006 年、教育基本法が変えられる直前の本なのですが、今読むといいかも。
コーヒーと本のことを語る
シナモンコーヒーと創刊ほやほやの『シモーヌ VOL.1』。
「これからはフェミニズムを勉強しないと何をするにしろダメ。特に男は」とおっしゃる先生のところで勉強したので、最近のバックラッシュには本当にびっくり。でも田嶋陽子がバックラッシュはつきものよと機嫌良さそうに言っているのを見て、私も落ち着いて、勉強を続けようという気持ちになりました。