/テレビ

しろくまピース観よっと。
ぬいぐるみやなこりゃ。

BSプレミアム「壇蜜 生と死の坩堝（るつぼ）イスタンブール」観ました。
トルコは「子供と女性が大事にされる国」のイメージがあったので、配偶者によって殺される女性の人数が年間で400人というのに驚いた。
観光やグルメばかりではなくトルコの情勢や人に焦点をあてた番組で観て良かったです。
スカーフで髪を隠した壇蜜さんきれいだった。

もーこれ以上健康とか美容とかでサバ缶推すのやめてー
ブームになる以前はちょこちょこ使ってたのに、値段上がり過ぎて手が出せなくなってしまった。
前はむしろ節約食材だったのにー

昨日、白浜のパンダ一家の話を見ていて、長男の雄浜が下に双子が生まれてみんながそちらにかかりきにになったせいで赤ちゃん返りしたというのに笑っちゃった。通りかかるスタッフに「遊んでー」アピールが激しかったなんてね。

「ファミリーヒストリー　白浜パンダ一家のルーツ」
そうか、もとを辿ればWILD（野生）産まれなんだねぇ。
なんか採浜のページ、手書きで直してなかった！？
良浜が口の中でぐるぐると赤ちゃんパンダを回すのは、お母さんの梅梅ゆずりだったんだ。
先祖からの強い生命力や繁殖能力でどんどん浜家の頭数が増えるといいなぁ。

年末年始の録画がえらいことに
2時間3時間超えのスペシャルばかり
プラス一挙放送のドラマも捨てがたい
１００時間あったハードディスクが
今日見たら残りが５５時間弱
恐ろしい！
きっと全部は見れないのに
貪欲に予約録画してしまう
今日は東西お笑いと年忘れにっぽんの歌を消化中
ああ北の宿から！
伊藤咲子はひまわり娘じゃないのねとか
黒沢年雄が出てて(誕生日一緒です)
あれ鬼籍に入られたとばかり思っていたら
御存命でしたか！失礼しましたー
とテレビに話しかけてしまう
家ついてっていいですかのスペシャルと
ご長寿クイズも見なきゃだし
本も読まなきゃだし、忙しいな正月！

BSプレミアム　映像の世紀プレミアム「東京　夢と幻想の１９６４年」
まさしくリアル「いだてん」であった。田畑さん、東さん、平岩さん、大松監督、坂井くん。
その頃の日本人は平気で道や川にゴミを投げていた、なかなかショッキングな影像であった。
世界一早い列車「新幹線」を作った人と特攻機を作った人は同じ。
人々を幸せにするものを作らなければ、という言葉は重く尊い。
そしてオリンピックのその後も描いていた。来年へのアンチテーゼか。
見応えあって面白かった。

うっかりなんでも鑑定団のSPを2時間半も観てしまった。前田日明久々に見たなぁ。

ゆく年くる年がNHKオンデマンドで見られるとは。

ジャニーズカウコンを見ると年末感が増すわぁ

今年もチコちゃんがチラチラ

推しが！推しが！井の頭公園でロケしている(いた)
スワンボート乗っている(いた)
ああ、あのこの食べている焼きいもになりたひ
彼女に敷かれているレジャーシートになりたひ
知らんがな

昔の人には客にテレビを見せるというおもてなしの感覚があるらしく、日頃見ない番組を次から次へと見ている日々です。印象的なのはNHKの県内ニュース番組。地元の祭り、企業や団体の不祥事、少子化対策、知事会見など生活にかかわるリアリティがあります。とくに災害のあった今年は、歳末の振り返りがとても意義深く感じられます。
首都圏でも県内のニュース、やればいいのになあ。

きのうの「にっぽんの芸能」は今年の振り返りだったんだけど、歌舞伎は苦手なのですけれども新作歌舞伎のナウシカの「こわくない…」は新鮮で、ロシアの女帝エカテリーナを歌舞伎役者が演じるのは、宝塚のちょんまげものを見たときにも感じたふたひねり感がありました。そのロシアもののシベリアンハスキーの群れも面白い。

[今見ているテレビ（録画）]
BS1スペシャル「誰も知らないサンタクロース～ワークキャンパーたちの冬～」
https://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2019-12-25/11/4107/2515677/
クリスマス配送を支えるアメリカでの臨時雇用のドキュメンタリー（NHK／ソリッドジャム）

It-talkを見て、フィギュアスケートを視聴していた自分はどうやら少数派なのだと知る。真剣勝負、笑いあり涙あり。こちらも面白かったですよー。

今夜は『テレビ千鳥スペシャル』も面白そうだなぁ。