/漫画

無料で観られるものが増えたから、過度な賞賛も、あんまり興味がないのにわざわざ見に行って「自分には刺さらなかった」とかいう意見も増えたよな。
まあ、そういう時代に生きているということか。

パペラキュウ完結してたの！？

美大予備校の話と言えば、「君とガッタメラータ」もおすすめです。

邦キチ、部長といつの間にかしれっと付き合い始めているという展開もありだと思った。

藤子F先生、今度は「みどりの守り神」公開やから見るんやで。
https://dorachan.tameshiyo.me/WIN2021B1

(承前)
つか2000年が21年前！一昔前！むしろふた昔前！戦車が怖くて赤いきつねが食えるか！（錯乱）

ちなみに私の持っている紙版の藤子・F・不二雄SF短編集<PERFECT版>（2000年出版）でも既に放送禁止用語は使われていなかったと記憶しております。パーフェクトじゃないじゃん。
気ぶり云々の画像はもっと前の版のだろうな。

ノスタル爺、おじさんにとってみれば30年振りに帰ってきた太吉がいきなり失踪したわけでビビるよな。

F先生の作品読んでると短くて切れ味良すぎて「冗長な漫画が多すぎるのでは…？」という気になってくるな。
まあだからと言って4コマみたいなのばっかになってもつまんないわけだが。

「生殺与奪の権を他人に握らせるな」
って言葉は違えど、似たような意味の言葉があったような……って思っていたら「お前が死んで喜ぶ者にお前のオールをまかせるな」だった。　『宙船』だった。　さすがみゆき節、骨太よね～

ドラゴンボールで育った世代だから、読んでもいないのに「ワンピースと違って、鬼滅の刃と違って、ドラゴンボールってストーリーが薄いのになんで売れてるの」(要約)って、たびたびTwitterで話題になってるの、もやっとするなぁ。
まずはアニメじゃなく原作読んでくれないと良さはわからないと思うし、なんといっても神がかり的なのは、バトルシーンの臨場感なんだよなぁ。　ピッコロ大魔王の決着シーンとか、ありありと脳裏に焼き付くぐらいの画力(えぢから)なんですよ。

たのしい4コマまじたのしい
http://sekino.blog.jp/

朝ドラはちゃんと見た事がないのだけれど
"戦争と歌"というと「昭和ファンファーレ」を思い出しました。軍への慰問の話があったし。
舞台は昭和初期、少女が天性の歌声を武器にスタァへの道を駆け上がるお話。
端的に言うと、主人公の大切な人に漫画的な救いはなかった(これがリアルなのだろうなあ)。

榎本俊二の似顔絵を見ると荒馬宗介を思い出します。

ハイパーミディ 中島ハルコ
東村アキコ 作画、林真理子原作
期間限定無料試し読みが各所で行われていてつい。
ハルコがうちの社長にちょっと似てるなと思っていたら名古屋出身設定、からの怒涛の名古屋ネタにもう社長にしか見えずニヤニヤが止まりません。回想シーンなどの名古屋弁の台詞はネイティブから見るとやや苦しいけど、ほかの作品のニセ名古屋弁と比べたらそうとうリアルです。社長が私の出身大学にやけに好感を持っていることもこれを読んで逆に腑に落ちました。amazonのレビューでハルコが年齢設定よりずいぶん年上に見えるとしばしば書かれていますがしょうがないでしょううちの社長なんだから（錯乱）

単行本で漫画を読むのですが刊行情報に疎いので数ヶ月に一回まとめて調べます。
・「リバーエンド・カフェ」６巻が今月下旬に刊行
・「ど根性ガエルの娘」の６、７巻が今月上旬電子書籍のみでリリースされた
・「BAR レモン・ハート」３５巻は先月末既刊
ということでした。夢で見たあの子の夢を。

原作 川原正敏　漫画 甲斐とうしろう『陸奥圓明流異界伝　修羅の紋　ムツさんはチョー強い?!』１巻を読みました。
楽しい……かわいい……異世界の世界観説明されながら陸奥圓明流の技を復習できそうな感じが大変楽しいです！

それにしても帯の川原正敏作品同時刊行記念プレゼントが超ほしいです……当たるかなあ……。

こどものころから「オバケのQ太郎」はいたから考えもしなかったのだけれど、Q太郎は卵から生まれたときからオバケなので、何かがバケて現れたわけじゃないんだよなあ。平安だなあ。（今週はすでに疲れているように思います。）

竹本泉『がーでん姉妹』7巻を読みました。ああー最終巻～。
こうして読み終えると結構三つ子のお姉さん達が好きだったというか、しみじみと美人に感じるというか、
池子さんもはたらきものな感じがすてきだったし、むしろカナリさんの働き過ぎを心配してしまうというか。
たまに出てくる三つ子弟たちが、見た目はおそらく池子さんそっくり（=かわいい）で、池子さん自身はそんなに家族に甘える態度が出てこない感じと対比して「池子ー♡」と寄ってくるコマについ圧倒されてました。うん。あの三人はよい。