はてなブログに感想を書きました。
『ペンギン鉄道 なくしもの係 リターンズ』名取佐和子
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2022/02/20/200000
先週読んだ本の続編です。
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『ペンギン鉄道 なくしもの係』名取佐和子
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2022/02/12/200710
表紙のペンギンが可愛くて手に取りました。
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北海道に縁の深いいっとくでは、こちらの漫画を読んでおられる方も多いと思います。
今、9巻まで出ています。
1頁平均3回洒落た言い回しの冗談が出てくるので、慣れない方は「無理」と1巻で投げ出してしまわれたかもしれません。私も最近、よくわからない冗談が1頁平均1回出てくるミステリを読んで、冒頭50頁を読み終えるのに三日かかったことがあり、「ああ、『波よ……』の話題を人々からあまり聞かないのはこういうわけだったか」と思いました。でもそのミステリ、最後まで読んだらおもしろかった…[全文を見る]
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竹内オサム「手塚治虫はジャングル大帝にどんな思いを込めたのか」読みました。「ジャングル大帝」を通して戦後のストーリー漫画の歴史を追った研究書です。学術的にはアリなのかもしれませんが、こんなに堅苦しく漫画を紐解いてもね〜。こういったものなら石上三登志「手塚治虫の奇妙な世界」がおススメです(^◇^;)
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塔山郁の「薬も過ぎれば毒となる」読了。美人(?)薬剤師の女性が薬の知識で犯罪を暴く!と思いきや、彼女に憧れる若いホテルマンと一緒に誤った薬の用法にまつわる事件とは言えないくらいの出来事に立ち向かうストーリーでした。殺人犯に挑む薬剤師のストーリーと勝手に思った自分がいけませんでした。シリーズになっているみたいなのでこれからどうなっていくのか、いずれ読んでみたいと思います。
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百田尚樹、地上最強の男―世界ヘビー級チャンピオン列伝―読了。小説ではなくボクシング始まってからのヘビー級ボクサーの歴史モノです。まだ奴隷制度があった時代からなので、白人対黒人、差別との闘いが常につきまとう歴史です。黒人チャンピオンが誕生しなかったら野球を始め他のスポーツに黒人の選手が誕生するのはもっと遅れたでしょう。
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ネガティブ・ハッピー・チェーンソーエッヂの映画版、能登役が三浦春馬だったことに気付いて「うっ」となってる。
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百田尚樹、地上最強の男―世界ヘビー級チャンピオン列伝―読了。小説ではなくボクシング始まってからのヘビー級ボクサーの歴史モノです。まだ奴隷制度があった時代からなので、白人対黒人、差別との闘いが常につきまとう歴史です。黒人チャンピオンが誕生しなかったら野球を始め他のスポーツに黒人の選手が誕生するのはもっと遅れたでしょう。
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『エヴリデイ』デイヴィッド・レヴィサン
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2021/12/26/200000
毎日16歳の誰かの身体に乗り移って生きる主人公が、同じ16歳の一人の少女に恋をする。そんな話です。
ヤングアダルトなのでスラスラと読めました。
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「ドッグマン」読みました。コミックでした。悪い猫(擬人化されてます)に爆弾で、頭を怪我した優秀な警官と、身体を怪我した警官の相棒の警察犬を手術で頭は犬、体は人間のスーパーヒーローが誕生します。マーベルコミックみたいだけど絵は子供が描いたみたいな(そういう設定でもある)可愛い絵なのでアンパンマンみたいな感じです。悪者と警官たちの戦いというス―トーリーなのですがロボットが出たり、モノに命を与えるスプレーといった薬とか秘密兵器見たいのも出たりと、日本でもヒットしそうなのですが絵のセイかもしれません。同じ原作者の作品で「パンツマン」というのがあるのですが、それはドリームワークスでCGアニメ化されたのですが日本は何故か未公開となっております。原作は2600万部売れているのに何故??映像を観てみます。
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道尾秀介の「シャドウ」読みました。精神病を扱ったミステリーなのかな?「羊たちの沈黙」と比べてはダメなのかな。
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遅ればせながら綾辻行人の「十角館の殺人」読みました。ドンデン返しモノとして読まなければ良かったです(>_<)本格ミステリーという意味も勘違いしてました。
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仕事忙しくなって、本が読めなくなったが仕事落ち着いてまた読書再開!
百田尚樹の「野良犬の値段」誘拐、身代金モノ。サクッと読めた。もっと重いハードボイルドだと思っていた。タイトルも「野良犬の代償」と勝手に記憶していて大藪春彦みたいのに挑戦したのかと。昨今のマスコミの有り様を皮肉を込めて描いていたのはいつもの百田節。
本のことを語る
思春期に大好きだった椎名誠さんの本を久しぶりに読み返す。実にくだらないし、何の教養の足しにもならないけれども、あーこの人のエッセイは本当に斬新でうまかったんだなと思う。また昭和という時代の匂いを思い出して、心から和んでしまう。この本が出版された1985年には、まだ新幹線の中に食堂車があったのだ。洋食はまだ一般的ではなく、お皿に出されたライスはフォークの背中に乗せて食べていた。また世の中では普通に冷やご飯にお味噌汁をぶっかけて食べていたということを思い出す。「哀愁」という言葉がぼくの中での椎名誠作品のキーワードで、小説でもエッセイでもそういう箇所がとても好きだった。縁側の陽射しがあたる匂いとか土曜日の台所の匂いとか、クルマの排気ガスとか鄙びた田舎の景色とか、ぼくはそういうものが好きなんだと思い出した。
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久しぶりに紙の本を買いました。
70年代のSFマンガがたっぷり詰まってます。既読の作品ばかりだけど、手元に残ってないのでありがたいわあ。80年代のSF少女マンガ第一人者(と勝手に思ってる)、佐々木淳子の初期作品「リディアの住む時に… 」も収録されてます。
本のことを語る
「生き残り錬金術師は街で静かに暮らしたい」のWeb版を読んだ。「辺境の老騎士」もそうだけど、主人公は狂言回し的役割で、本当の主役は歴史のうねりという読み物が私は好きらしい。だから主人公が前面に押し出される小説は苦手なんだな。
だからといって登場人物を駒のように扱ってる話は面白くない。そこに生活臭が漂ってないと楽しめない。生きるって泥臭くて、だからこそ飽きずに楽しめるのよね。
本のことを語る
映画見に行きたいな〜
予約した後に特装版なるものが出ると知ったけれど、今ひとつ内容を把握出来ず高いよ、、と悩んでる内に発売日前日に発送されましたメールが来てしまったので、じゃない方で。
どうじんしばんもあるようですがそこまではいいかなぁというかんじで。
本のことを語る
「慟哭」読了。ドンデン返しモノとして面白いと聞いて読まない方が良かった。ラストが見えてしまって残念。知らずに読んで「あっ!」となりたかったです。
本のことを語る
自分は記憶力弱くて、小説を読むときは、メモに登場人物書きながら読んでいき、相関図作ります。最近は相関図ソフトがあって手書きより自由度(変更がきく)高くて重宝してます(^^)/