最近、家族のインスタアカウントを発見してしまいました。
母親が「○○は、○○の写真撮っていんすたにあげてるんだよ」などと検索キーワードとなる情報を漏らしたばっかりに……ｗ
　
家族は、DIY的なひとつのテーマでずっと写真をアップしてて、
本業が職人系なのと、趣味でいいカメラと良いレンズを持っているのとで、素晴らしい写真の数々でした。
私もアカウントは持ってますが、わりと本名丸出しの名前でやってるので、フォローボタンを押さずそっと閉じておきましたとさ。

ニガミ17才 MV「こいつらあいてる」（Nigmi 17th birthday!! "koitsura_ aiteru）

　
イザキタツル
　
サンダーバードの5弦？こりゃあかっこいい。
そして小道具から背景に至るまで完璧に良いMV。

イシバシ楽器の通販で、B級アウトレット特価49800円で発見したベースに、
以前買ってあったドラえもんストラップを装着しました。
　

　
Fender Player Precision Bass Tidepool、これが人生初プレシジョン。
おそらくネックの細部の木目や色ムラの見栄えがよくないのでアウトレットだったのかな……全く問題を感じません。
重さがとても軽く（3.6kgぐらいらしい）、しかも音がめちゃくちゃ良い。
粘りとバネ感のある金属音。梱包あけてつないで鳴らしたら即、最終回答でした。
　
先ごろ作った、フェンダー部品で作った偽フェンダーと並べてみました。

　
このメキシコ製メイプル指板ネックは一生触ってられるぐらい良いです……。
　
そして本日はイシバシ楽器の宅配買取にベースを送りました。
人生初ベースのYAMAHA BB235と、Greco PXB-100の2台。お疲れ様でした。
　

万物創世紀のテーマ

　
今世紀初頭に、テレビのテーマ曲について調べてた頃、この曲の作曲者だと知って、
「筒美京平」という言葉の印象が、レトロなイメージから大きく変わった記憶があります。
　

ヒルネ逃避行「さめのうた」Live Movie

　
meme tokyo.のMEWさんのプロジェクトだそうです。
演奏がしっかりしてて、ついつい最後まで再生してしまいました。　
ギターは、2010年代中期にでんぱ組.incの名曲を制作しまくった浅野尚志くん、動いてる映像初めて観たかも……？
　

【MV】『神奏曲:アブソルートゼロ』-神激(神使轟く、激情の如く。）

　
YouTubeで「次の動画」に表示されました。
「生牡蠣いもこ」は雑誌のグラビアで見覚えがありましたが、楽曲の作詞までしてたとは知らなかった。
とても強烈なグループです。グループ名が読めなかった。
高校の頃に不要な紙の裏に落書きした邪悪なパンクバンドが形になって現れた感じがします。
　
デスボイスにラップ、詰め込みまくりな歌詞、曲調やテンポが一定しないプログレッシブな楽曲、
1年前に観てたら途中で再生やめてたと思うんですが、色々とあった2020年の気分にしっくりくる。
　
”ありえねぇと笑い飛ばし 馬鹿にしてくれた人に
いつか心から笑いありがとうって言い放ってやるよ”

After 5 Crash／角松敏生

　
小林信吾さんを初めて映像で観たのがこちらでした。
　　
2018年の春先の雨の日に、STV札幌テレビ放送の本社で、
日高晤郎さんの献花台で、小林さんの「Forever Love」が流れていたのもよく覚えてる。
　

Lost Boys Calling／Roger Waters（1998）

　
作曲はEnnio Morricone、ギターはEdward Van Halenです。
　

Superstar／Carpenters（1971）

　
Joe Osborn
　
先ごろ、リッケンバッカーのベースについて調べてた時に、カーペンターズの曲ってリッケンバッカーじゃなかったけ……？
と思い出し、数百年ぶりぐらいに楽曲を聞いたところ、ベースとドラムが最強に素晴らしくてですね。色々調べると、
メインの使用楽器はフェンダージャズベースであり、フラットワウンドの、A弦D弦G弦をピック弾きしているみたいです。
　
OsbornさんはFenderのHEAVYピックを使用していたそうなので、島村楽器行って、そのピック買いましたｗ
子供の頃、こういう'70年代前半風の音色は、現在のエレクトリックベースとは違う別の楽器で鳴らしていると思ってましたなあ……。
　

Squier FSR Affinity Series Jazz Bassの魔改造、ひとまず一定の完了となりました。
　

　
ネックはFender Replacementの2019年メキシコ製メイプル指板メイプルネックで、
ネックプレート、ペグ、ブリッジはFenderのVintage-Style
ペグは逆巻きでブリッジはスパイラル（溝がなくてギザギザに弦を乗せる式）です。
ストリングガイドだけ、YAMAHA BB 235に元々ついてたやつを使ってるのですが。
ストラップはもちろん、島村楽器のピカチュウです。
　
フラットワウンド弦を張って、カーペンターズとか、バート・バカラックの楽曲で鳴ってたような、
甘くてレトロな音色を出す…[全文を見る]

フィロソフィーのダンス "ドント・ストップ・ザ・ダンス with DEZOLVE" Recording Behind The Scene

　
最新シングル曲を、どフュージョンにアレンジメントしたバージョン。
ドラムは山本真央樹くんです！
　
カシオペアとDimensionとDirty Loopsが一気にやってきたような音楽です。これは良いね。
　

昨日は札幌文化芸術劇場で本田雅人バンドのライブを観てきました。
　
ドラムが山本真央樹くんでした！角松敏生の2017年のツアー以来に観ましたが、
やっぱすごい。「Bad Moon」に合わせて歌うドラムを叩いてた。あの解釈をし、実現できてるのがすごい。
　
札幌文化芸術劇場に行くのは、2月24日のハロコン以来でしたが、なんと今回は、ステージも客席も、
本来の大ホールのステージ内に配置され、テーブル席とカウンター席のライブバーになっていました。
つまり、あのときハロプロメンバーが立っていたステージに、私も立ったのですｗ
　
私のカウンター席の前にはアクリ…[全文を見る]

フィロソフィーのダンス「ドント・ストップ・ザ・ダンス」MV

　
作詞：前山田健一　作曲：mrmr　編曲：佐々木聡作／mrmr
　
宮野弦士くんが制作から離れて、どうなることかと心配してましたが、
これはとても良い。角松感≒平田祥一郎感のある作品が出てきました！
　
何か月か前、Juice=Juiceの「Borderline」が音源化されたあたりで止まってた日本のアイドル歌謡史が、
ようやっと動いた感じします。昨年末、誰も振り返らなかった2010年代と2020年代の区切りが、
想定外の大きい断絶となって頭上にのしかかっている感じがある。
　

【LIVE Rec】二人のアカボシ / キンモクセイ

　
最近「車線変更25時」をベースでコピーしてまして、たまーにキンモクセイの動画を探すのですが、
今日はなんと、先月アップされた新しい動画が出てきました。
　
これですね。絶妙な廃墟感のある音楽。
　

Rush - The Spirit Of Radio

　
リッケンバッカーのベースについて動画を探してたら、「次の動画」にこれが表示されました。
アニメーションの映像内に、リッケンバッカーのベースがある！すごい精度ですなあ。
そして、映像がすごすぎる。
　
静止画のアートが……それも一枚一枚がどれも素敵な……生き生きと動いている……
尋常じゃない仕事です。
ドラムのNeil Peartが今年1月に脳腫瘍で亡くなっていて、トリビュートなのですね。
　

Only so Much Oil in the Ground／Tower Of Power（1975）

　
札幌芸術の森野外ステージでの、Tower Of Powerの演奏を観たのが2015年8月29日でした。
サッポロ・シティ・ジャズ2015の最終日。この日は、本田雅人さんに初めてサインを頂いた日でもある。
初めてWill Leeさんを観た日でもある（矢野顕子さんと演奏してた）。
　
タワー・オブ・パワー、とりあえず名前は聞いたことあるし、観てみるか～ぐらいの気持ちだったんですが、
振り返ってみると代表曲もいっぱい演奏してくださって、今となっては自分にとって重大な日でした。
　
そのあとの2～3年ぐらい、30代半ばにしてどんどん聴覚の分解能がリニューアルし、
'70年代の音色を自ら再現したくなり、ベースギターを手にし、今に至る。
　

The Brand New Heavies - Getaway (Official Live Performance Video) with Angela Ricci.

　
映像でAndrew Levyさんが弾いているPJ式のベースは、Squierのベースに、
EMGのピックアップを載せる改造が施されたもので、
　
おそらく元の製品は、Vintage Modified Precision Bass PJ 3-Color Sunburst、
https://store.ishibashi.co.jp/ec/pro/disp/1/80-321564000
　
かつて売られていた製品で、現行にはない……残念！
ということで、私は真っ黄色のジャズベースを購入しましたｗ
　

影の軍団IV メインテーマ／渡辺茂樹（1985）

　
時代劇のテーマ曲なのに、警察系ディスコ、かつ、エレクトロな感触。
主旋律ストリングスのオクターブ下に、めっちゃFM音源な音が鳴ってる。
そしてとてもカッコいいドラム演奏に'80年代っぽいクラップ音。

5人組グループ「#ババババンビ」の水湊みおさんは、ベースが趣味だそうですが、
この方の楽器は、おそらくSquier Affinity J-Bass Metallic Blueではないかと特定。
　


　
色々検索してみると、ギグバッグと本体の写真がある販売ページもありました。
https://www.sonicsystem.co.jp/sonix/archives/59559
　
それと、ヘッドフォンはSONY MDR-1Aでは……なぜわかったかというと、自分も持っているからです。
ジャズベースの音を擬人化したような美人さん。
　

ベースを買って入ってきたPayPayを生かして、さらに安いベースを買うという愚行に出ました。

　
Squier FSR Affinity Series Jazz Bass Graffiti Yellow、2019年インドネシア製、限定カラーのモデルです。
このピカチュウ色のボデーが欲しかったのと、フラットワウンド弦Fender 9050Lを張っておくベースが欲しかったので……。
　
コンター加工が、かなりスリムで抱えやすいです。

　
アルダーボディー、指板R9.5"のローレル指板、
音は至って普通のジャズベース。
　
お値段3万円、スクワイアの中でも廉価版のほうのシリーズなので、お値段相応な箇所（ノブが痛いとか）はありますが、
ボディと音には問題ないのでヨシ！です。これから月日をかけて色々取り替えます。
なお、楽器の台数を増やしすぎたので近いうちに1台売却しますｗ