どうもオリヴェイラはマルティノスをインサイドで起用するつもりらしい。
果たして結果や如何に。

選手名鑑はエルゴラの方が好きだし、毎年そっちを買ってるのだけど、サカダイの良いのは完璧ではないながら海外組が載ってることだ。代表メンバーを考える時などに役立つ。
しかし今年（？）はエルゴラが購入者にアプリ版を使えるようにしてくれたのだね、これは大きい。
ただし冊子版についてる各選手ごとの素っ頓狂な煽り文がなかったけど。

例によって勿体無い試合しとるな、と言う印象。
選手のメンバー構成、起用と交代にも疑問符が付いた。
まぁまだ作り込んでる最中だと思おう。

守備力を評価する新指標「KAGI」及び攻撃指標「AGI」面白い。
ただ速攻された後、自陣に貼り付けになってしまうのと、ディレイしながらじわじわ後退するので違いが出るが、結局同じでは？と言うとこはある。
あっさり前進させてしまうが失点は少ない2014F東ガンバと言う評価が見える。これはGK故なのか？。AGIは一番高いがゴール数が少ない2016鹿島はむしろ攻撃下手だったと言えよう。
http://www.football-lab.jp/column/entry/712/

名古屋に移籍した米本のインタビュー見て思ったけど、うちっとこの山田直輝が風間門下に行ってたら意外とはまったりしたのでは、なんて。
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jleague_other/2019/02/14/___split_13/index_4.php
ただ風間メソッドは個人の守備能力が高くないとそこから崩壊する一因になるしな。

UEFAの審判部の見立てでは、AFCはハンドに厳しい、と言う事らしい。
しかしながらAFCはハンドリングを厳しく取っていく姿勢、と。
どちらがFIFAの基準に合致してるかと言えば当然UEFAの方であるわけで…。

ユヴェントスからレンタルしているゴンサロ・イグアインがチェルシーに引っこ抜かれそうになってるので、代役として目を付けているのがジェノアのクシシュトフ・ピョンテクなるFWだそうで。
どこ人か、とググる前に推測すると、ピョンテクと言う名前からは物凄く朝鮮半島の香りがするが、クシシュトフと言うファーストネームが力強く否定する。

「レヴァンドフスキ二世」と呼ばれているようなので、ポーランドの選手なのだろう。

山口の位置どりの不備について触れられているのか？は気になってる。

ゲームとしてのサッカーの弱点は「一発逆転」がない事だが、
そこを埋めるのがカップ戦のホーム&アウェーに於けるアウェーゴールの取り決めである。

隙のないサッカーの方が強いが、多少両者に隙のあるサッカーの方が見てるぶんには面白い。
だからJリーグはそこそこ面白い。「でもその隙は減らせ」と思うことはままあるけど。

イングランドのスクリーンプレイ（ピックアンドロールに近い動き）はここに詳しい。
https://www.footballista.jp/column/47207

インピード（旧オブストラクション）の反則があるので、バスケとは違い相手と相手をぶつけたり、マークに着こうとする相手の軌道とタイミングを合わせてこちらの移動をぶつける工夫が必要となるらさい。

原口がクルトワを破ったシュートや、ポグバが準決勝序盤でエムバペに通した縦パスを見てもそうだけど、
今後はますます一瞬のストップを入れて、相手がこう動く「はず」ってパターンを逆用した見て確認する前に次の動作を始めるフェイクが重要になると思う。
そうでないとますます高速になる守備陣形生成を打ち破れない。

柴崎にマンマーク付けられたらどうするか、てのは考えて置かんとな。
大島と並べる？その場合は長谷部outだな。
中盤底3枚にする？その場合は香川outだな。