/「これなんとかできないのかな」って思うこと

サイバークリーン（汚れている部分にひっつけて使うクリーニングジェル）の袋入りタイプの、収納袋の強度のなさ。
この商品はスライムっぽい材質、というか多分作り的にはスライムそのものなので、乾燥を防ぐために密閉できる（はずの）瓶、もしくはチャック付きビニール袋に入って売られている。
瓶入りタイプが汚れてくる前にカッピカピになってしまったので袋入りタイプに買い替えたのだが、2回目くらいで袋の口のチャック部分がぺろーんと剥がれて単なるビニール袋になってしまった。

クーピーペンシルを削ったとき、削りカスが静電気で手や鉛筆削りにひっついて取れなくなる現象。

修正液で消した上からゲルインキボールペンで書くと、インクがいつまでも乾かずにうっかり触ってびろーんと引きずってしまうこと。
いつ乾くか見当がつかないので、手帳を1時間くらい広げっぱなしにしておいたりする。

Amazonで耳かきを見ていると、高い確率でおすすめ商品にタミヤの調色スティックが入っている。

到着を待っている荷物が、トイレに入った隙を狙ったようにやってくること。

こういう形状の陶器製ペット用食器の持ちにくさ。
重心が低くて倒れにくいところはいいのだが、水をなみなみ注いだこういう食器を硬い平面に置いてしまったりすると、手がかりはないし表面は滑るしで持ち上げるのにたいへんに苦労する。

ハイクにスターをつけるとき、ちょっとしたミスからページ内のどこかがドラッグで選択された状態になっていることに気づかず、予期せぬ引用をつけてしまうこと。

切り取り式のメモ帳にあとで必要になる事柄をメモったときの、
書く→切り取る→紛失する
というよどみない流れ。

円筒形のケースに入っているタイプのウェットティシューの次の一枚がうまく出て来ず、容器の中にストンと落ちてしまうこと。
そうやって落ちたのを通しなおしているうちに引き出し口が傷んでくるのか、ますます出にくくなるスパイラルに陥ったりする。

今使っている洗濯機は
偏っていたら注水してちょっと回しを試す
→ダメだった場合には最大3回まで繰り返す
→それでも偏っていた場合、はじめてブザーで人間を呼ぶ
という仕様になっているのですが、そんなことしないで最初におかしい時点で呼んでくれればいいのに、といつも思います。

ごくまれに遭遇する、何故かはわからないがほんのり臭う段ボール箱。
以前の中身の臭いが移った、というのではなく、箱というか段ボールの用紙自体が臭う。
そういう箱は臭わない箱に比べると、紙の質感もなんとなくぼっそりもそもそしている気がする。

ブログのページ間移動の「前のページ」と「次のページ」のどちらが古いほうでどちらが新しいほうを意味するのかが、提供元によって違っていること。
飛び先のURLを見れば判断できないこともないが、いちいちそこまで見ているわけでもないので時々混乱する。

いま使っているウェットティッシュの容器の調子が今イチで、1枚引っ張ると必ず2、3枚続けて出てきてしまう。
もったいないが、かといって使わない分を容器に戻すわけにもいかず。

今使っている吸着式キーボードカバーの手前真ん中、ちょうどスペースバーのあたりが、どんなに貼り直しても浮いてきてしまう。
タイピングのときの癖が原因なのだとは思うが、これ以外の点は気に入っているカバーなだけに、気になって仕方がない。

Google Mapsのストリートビューで、ちょうど見たい方向に撮影車と並走している大型トラックがいるとき。
一歩ずれれば見えるかも、と思って進んでも戻っても、見えるのはトラックの側面ばかり。

Google Mapsをなんとなく見て回るうちに、作成中のマイマップに登録したい場所発見
→マイマップを開く
→マップに登録済みのアイコン全部が映る範囲まで自動でズームアウト
→いま見つけた場所がどこだかわからなくなる
という事態が時々ある。
常にマイマップを開いて編集状態にしておけば問題ないのだろうが、流石にそうしてもいられない。

普通のメンディングテープと貼ってはがせるテープの見た目のそっくり具合。
うっかりラベルを取ってしまうと、貼ってはがしてみるまでどちらかわからない。