/うちの猫の可愛いところ

うちの猫(次女)は、とりあえず何にでも返事をする素直なよい子。
今日の明け方は、外でカラスが「ぐぁあ～」と鳴いたらすかさず「にゃ～ん」と返事をしていた。
一体自分を何ものと思っているのか謎。
でもアホな子ほどかわいい。

真っ赤な瞳。
今はもういない君。

熟睡していても、人が移動する気配がすると目を覚ましてついてくるところ。

朝必死で起こしてくるが、その理由は「ナデナデモフモフしてぇ～ん」。ハハハ、こやつめ

わたしが風呂に入っている間、脱衣場の前で待機
出てくる直前に移動、無関心を装う
でも脱衣場の前の床がネコくらいの大きさにぬくもっているのでばれる

月曜日に出勤準備していると、人の足元におもちゃを持ってきてじゃれてわざとぶつかるなどして気を引こうとする。
私も一緒にいたいんだよ。なるべく早く帰ってムッチリかわいがってやるからなっ

畳もうとする毛布にすがり付いてくるところ

段差に飛び乗ったり飛び降りたりするとき、小さく「んるる！」と気合いを入れる。
高さ20cmくらいでも、必ずひと声。

私がほんの1時間ほど留守にしただけで、帰ってきたら待ちかねたようにニャーニャー騒いで走って膝に飛び乗り、私のお腹にぎゅうぎゅうと頭を押し付けてくる。こちらもぎゅーっと抱きしめてやったら、私の腕とお腹で顔を押しつぶされたままゴロゴロ言ってる。
まったく、ワル猫のくせになんて可愛いんだ。

こうやって布団たたみを阻止するところ

ぺろーんとしてもふーとしたところ

ワル猫なのに、私がしゃがむと必ず走ってきて膝に前脚をかけて人の顔を見上げるようにする。
そういう時は妙に可愛い顔をしてる。

帰宅すると玄関で待っていて、おなかを出してごろんごろんするときに、勢い余って壁に頭をごんごんぶつけるところ。

ヒトのごはんを食べたがるのを徹底的にガードしていたら、お箸のおしりを「はし…はし…」と噛みはじめたところ。

膝に乗ってきた時は必ずこちら向きで、顔（頭）を私のお腹に押し付けて、手を脇の下に差し込んで、なるべくくっつこうと抱きついてくるとこ。

お皿にキラキラボールをのせる
食器の水切り箱にシャチハタをのせる
ピカピカにした五円玉を蹴散らかした上、それを入れるための黄色いがま口をどこかへ隠す

自分だって寝ていたくせに、私がお昼寝から起きていったら「んきゃぁーん」と「とうきょうたわーに　おいていかれたみたいに　こころぼそさで　きえちゃいそうでした」という顔をする。

むっちり感。
お餅感。

何かしら怒ると(大体かまって欲しいときに思うようにかまってもらえないとき)「うぁあおん！うぁあおん！」とか雄叫びながら家の中を爆走するのだけど、そんなときに「どうしたの、かわいいちゃん？」とか声をかけるとぴたりと爆走をやめるところ。
「かわいい」と言われるの大好きな猫(長女)さん。