/うちの猫

猫(次女)さん、いつも飼い主の膝に乗る前に、尻尾の付け根をぽんぽんさせて、それからおもむろに膝に乗るのだけど、今日はぽんぽんの最中に、隣の部屋で寝ていると思っていた猫(長女)さんがやって来て、横から膝を奪われてしまった。あのときの「…ショック!」って感じの(次女)さんと「ふふん♪」て感じの(長女)さん、それぞれの表情がなんとも言えなかった…

午後ローでホラーを満喫する飼い主の膝の上の猫(次女)さん。

検査の結果甲状腺の方も異常はなかったそうで。
安心すると同時に、では何故あの激やせ？という疑問が。
ストレス？フードが合わなかった？と色々考えつつ、フードを変えたり、ちょっと興奮状態が続いていたので鎮静剤で落ち着かせ、積極的に甘やかし…としていたら体重も下げ止まり、増加に転じて、(次女)さんも落ち着いて参りました。このまま回復しますように。

猫(次女)さん、突然の激やせの症状を呈し昨日病院へ行ってきました。
食欲は逆に異常なほどあるし食べる量も多いため、病気としては糖尿病とか甲状腺機能の異常が疑われるようですが、血液検査で糖尿病の可能性は低いと。分かる範囲では内臓の機能にも大きな問題はないそうですが、でも現実激やせしているわけで…甲状腺の方は検査は外注しなければならないという事で結果待ちですが…原因が何であれ、どうにか健康を取り戻してほしいし、その為に打てる手は一刻も早く打ちたい。
食事はしているのにやせ細った身体でお腹すいたと訴える姿が痛ましい。

TVの中のパニックにゃどどこ吹く風の膝の上。

飼い主の外出を阻止すべく、膝側面という不安定な場所に乗り動きを封じようと試みる猫(長女)さん。

なんだこれは？(白い布はソファのカバー)

しばらく放置していたら更に何かがはみ出てきた…

悪さをした罰として「どっしり毛繕い」晒しの刑。
＼主姉さまにはセクシー毛繕いって言うなのにー／

だってどっしりですもの。

あいやいやいあいあああやああめえええてえええええ

＼コンパクトであたたかくて(次女)ちゃん用としか思えないなのよ／

よよよよ世の中の小さいものが全て猫用と思ったらおおおお間違いですよ！

身体のきゅっと丸まったコンパクト具合と顔の伸びっぷりのコントラストが何か合成写真っぽいw

今日の目覚めの視界

らぶ///

(長女)「やっと起きたにゃ。ほんとうちの飼い主寝起きが悪いにょよ。どれだけ苦労して起こしてると思ってるにょ。目覚ましがまだ鳴ってにゃい？関係にゃいわよ。(長女)ちゃん基準で起きるべきよ。機嫌よく写真撮ってるんじゃにゃいわよ。ぷんすか。まあ…撮るにゃらちょっとは視線くれてやってもいいケド…?」

(後ろ足の位置おかしいまま丸くなろうとしている…)

(次女)「ちょっと撮りすぎなのよ(ギロ)

は…はい…

(寝ながらムニムニ言ってるんだけどやっぱ後ろ足の位置がまずいんじゃね…?)

【思わず二度見した】
！？

じじじじじ(次女)ちゃん、その後ろ脚は？

(次女)「ん？何か問題でもなの？」

いや、(次女)ちゃんが問題ないならそれでいいけど…

(次女)「まったく猫騒がせな飼い主なのー」

(…それでも下ろさないんだ…)

並べて置かれている枕は全部使うのが(長女)さんのSTYLE

【今日直面した問題】
そろそろ寒くなってきたので、掛布団を昨夜出したのですが、こちとら気管支過敏体質ですので、使用前に埃取りとかしておかないとな、と思って昨夜は座面広めの椅子の上に置いておいて、今日必要な作業をしようと思っていたのですよ。

朝起きたら…

多分10月生まれで今日が推定お誕生日お祝い日になる華の17歳のお嬢様が…

まあこうなりますよね。やっぱり。

＼ばーすでいぷれぜんとにぇ？気に入ったわ／

…まあ、お誕生日ですからね…今日だけですよ……

今日で8歳になるので猫(次女)さんを撮ってみました。

耳が欠けちゃったな、と思って撮りなおそうとするとおもむろにこんな感じに

8歳ですって！シニアですね！
ちも「何言うなの。ぴっちぴちなのよ」

ぴっちぴち女子のうらめしにゃ。
…[全文を見る]

3日間のお留守番をがんばったお二方。

ペットシッターさんの前にはほとんど姿を現さず、幻の猫化していたらしい猫(次女)さん。
私の帰宅に気付いた途端に駆け寄ってきて通常の3倍の甘えぶり(通常だって相当なのに)
＼ほらほらアゴなのよ。さっさとナデナデするといいなの／

ペットシッターさんに愛想良くしていたらしいけれど、私の帰宅後は一瞬甘えてササミをげっとした後は押入れに引きこもったり、声をかけたらそっぽを向いたりして怒りを表現。
「(長女)ちゃん怒ってるの?ごめんね」と言ったら「ようやく分かったか」とばかりに寄ってきて、その後は長い長いナデナデタイム。こんな状態に落ち着いたのは夜中になってからだった猫(長女)さん。
＼まだ完全には許してにゃいわ。3日分ナデナデしにゃさい／

どちら様もお疲れ様でした！

最近飼い主が寝そうな気配を感じるとベッドを半分空けてくれる優しい猫(長女)さん。
しかし添い寝の条件は、人間が毛布やタオルケットをかぶらず、上にのって寝るようにというもの。自分が乗っかって寝てるものの下にもぞもぞ潜り込まれるの嫌なんですって。一理ある。ある？？

ベッドに座ってねこあつめをしていると、何故か床に転がっていた猫(長女)さんまであつめられてくる。
布団の上暑くないの？暑いから床に転がってたんじゃないの？と思うけど、毎度毎度やってくる。
そんなに飼い主にナゴナゴされたいの？まいったな(ﾉ∀｀)

と、思いたいところだけど、飼い主がいなくなってもこんな長々しているので「こにょベッドはアタシにょよ！」という自己主張なのかもしれない。

見慣れないテニスの熱いラリーと時々映る憧れのあの人に興奮気味の飼い主を見る猫(長女)さん。

「もー、いつににゃったら(長女)ちゃんといちゃいちゃするにょー？？」

今朝このような不祥事を起こし臀部痛に悩まされる飼い主ですが、帰宅後猫(長女)さんとうたた寝したらあら不思議！痛みが軽くなったような気がしましたよ！これも一説によると猫から発されるというニャルファー派の効用でしょうか！

(長女)「また、ヒトを癒してしまったわ…(ﾌｯ)」