市販品やら作ったものやら取り混ぜて、なんとか詰め終わったおせち。
本当はラップで仕切るなんていう無粋なことはしたくなかったけれど、諸事情により致しかたなく。
あと、別にガラスの2段鉢に黒豆と数の子を入れれば完成。
全盛期とは比べるべくもないけれど、まあ一人だからいいや。
たくさん作りすぎて重箱に詰めるのがカッコ悪いので、冷蔵庫に2軍が控えているものもある。減ったら補充。
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うちも父が生きている頃は、大3段、小(というより中?)3段、プラス例のガラス2段くらい作ってたけど、そのうち大1段は黒豆段、小1段はおなます、別の1段はごまめだった。
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どう見ても一人分の量じゃない(^^ゞ
しかも、黒豆もきんとんもごまめもおなますも、入りきらないストックがある。
いや、いいの。これで3日間過ごすのだ!
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やっと詰めたよ。
一の重
・かまぼこ
・ごまめ
・きんとん(りんご入り)
・鶏肉野菜巻(市販)
二の重
・田舎風おなます
・叩きごぼう
・しめ鯖(市販)
三の重
・こいも
・こんにゃく
・しいたけ
・昆布巻き(市販)
…まだ続く…
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とりあえず黒豆は炊けた。いつもは半日がかり…いや、一日がかりで炊いてたのに何だ?というくらいのあっけなさでやわやわに。圧力鍋の威力を見た。
ということで、続いてきんとん作製にかかろうと思ったら、クチナシが1個しか残ってなかったのが判明。しかも、ちょっと古びてる?
先に母のところに行って帰りにスーパーで豆腐とクチナシを買って、続きは午後にする。
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わー、もう黒豆があっという間に柔らかくなりすぎたよ。現在、味を整えて煮詰め中。
皮が破れたのはやり方というより豆のせいと思われる。ケチってちょっと安いのを買ったから。それでも北海道産に比べたら倍以上の値段だったけど。
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久々に黒豆を炊くけど、母も私もずっとやってきた方法(故土井勝先生のレシピ)じゃなく、今年は圧力鍋を使って炊いてみるよ。どうなるかなあ。
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みい太が虫を追いかけて隣の部屋に行ってる間に撮影成功。
ほんとはラップなんて無粋なものは使いたくないんだが。
昆布巻、八幡巻、棒鱈、しめ鯖は既製品。あ、もちろん蒲鉾も。
これ以外に数の子も出すよ。
これで一人分はやっぱり多過ぎ?(^^;;
でも父が生きていた3年前のに比べりゃ、ずいぶん簡略化というか少なくなってるよ、もちろん。
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今年のおせち。
たたきごぼう、しめ鯖(冷凍で買った)、ごまめ、郷土風なます、煮物(こいも、こんにゃく、しいたけ)、玉子焼き、かまぼこ、昆布巻(市販)、鶏肉野菜巻(市販)、りんご入りきんとん、黒豆、かずのこ、白菜中華風甘酢漬け。
ほんまに毎年毎年ほとんど同じものを作ってるので、デジカメのタイムスタンプがないと、いつの年のかわからない。
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明日の朝、テーブルに並べたときに記念撮影する予定。
しかし、毎年ほとんど同じものを同じように作って詰めてるので、カメラのタイムスタンプがないといつのお正月のものかわからない・・。