「我が家臣にめいじましてございます」
でアップになるのが、家臣となるのは断った龍雲丸ですよ。
お話しするにはログインしてください。
おんな城主 直虎のことを語る
おんな城主 直虎のことを語る
先週の「忠義を尽くすことが生き残る道」って言うのが生きてるんだなあ。処世術としての忠義。
だから、直虎のセリフは、感情に訴えかけているだけじゃないんだなあ。筋も通ってるし。
心からのセリフでもあろうが、そう言う処世術も身につけたんだなあ。
「おとわはいない」んだなあ。まあ、和尚の「つまらんのう」は大変無責任だと思いますがw
おんな城主 直虎のことを語る
ろくざらぶい。
おんな城主 直虎のことを語る
2回目も順調にドキドキした。
おんな城主 直虎のことを語る
BS見てる最中に3回くらい「おっとなー・・・」って呟きました。
さっき、1回目きました。
おんな城主 直虎のことを語る
はるうらら 鶴がおとわにふりまわされるのたのしいな。
おんな城主 直虎のことを語る
本当は(調子狂うな…マジで…)くらいのもんだと思うんだけどさあ。
おんな城主 直虎のことを語る
ああ、もう、この「理解されたから辛い」感じは、やっぱりこう、ひしひしと…未来を知っているとさあ。
おんな城主 直虎のことを語る
楽しい〜小国の、バッタバタの日常。まあ、そういう日常の繰り返しが歴史な訳だし。
しかし萌える関係しかない。楽しい。
おんな城主 直虎のことを語る
上手い人は、悪役をやらないでほしい。だって本気でにくくなってしまう@高橋一生。
こう言うの、最近あったなーと思ったら、瑛太でした。三浦春馬も(あれは逆だったけど)そうでした。
本当にガラッと反転させてどんどん憎々しいのだからすごいよ。
最高のツンデレだよ。禰宜さんと、おとわを見つめるシーンはぐっとくるわけだよ。
まったく、不憫で不憫で、私たちは鶴の別の顔を知っているから辛いけど
直虎や、そして死んでいった亀はそれをはっきりと知らないから辛いのだ。
あの無邪気な、本州にはいないらしい亀は、あれくらいしかできない亀は、一体どれだけ無念であったろうって話だよ。
全部これから、だったじゃないかー。鶴も直虎も、その無念をそれぞれ背負わなきゃいけなくてねー。まったくもう。
おんな城主 直虎のことを語る
次郎は、基本「人が好い」から、鶴のことを理解できていないわけじゃないなと思ってる。圧倒的に相互理解のための時間がたりず、状況が過酷すぎるのよ。
逆に、あの中で、三人が関係を築けているのが、亀とおとわが、鶴を信じたい、と思えると言う事が二人の理解だと思うもの。
おんな城主 直虎のことを語る
次郎にだけでもわかってあげて欲しいと思うのに、政次は次郎に理解なんかしてもらったら崩れてしまいそうだから、次郎に理解を求めるわけにはいかないのだなあ。そしてこの次郎は自責とアルコールで通常の状態ではないから、その政次に気づいてあげたりはしないのだ…
あと、大河何作目かにして(私が見た大河のと言う話だけど)なんだ、水垢離ってやっぱ寒いんじゃん〜〜〜〜と思えてよかった。
おんな城主 直虎のことを語る
もしも、この3人に、十分な時間があったとしたら、と考えずにはいられない一時間であった。
畳み掛けられる「選ぶ余地などないではないか」というセリフと状況。
しかし最初の二つの「選ぶ余地などないではないか」は、自分の心に正直になれば、だった。
「お前の選ぶ道を一緒に行く」と「お前を信じる」だった。
寿桂尼の「答えを選ばれよ」だけが、本当に選択の余地がなかった。
友も自分の命も選べない。そもそも、それは天秤には乗っていない。
乗っていたのは、政次の心と、井伊の未来だもの。選ぶ余地がない。政次は、自分の心は選ばない。
「答えは一つとは限らぬ」と笑った次郎法師が眩しいよ…
おんな城主 直虎のことを語る
高橋一生の名演際立つけれども、三浦春馬、すごいな…この二人、ガラスの仮面の、アルディス(マヤ)とオリゲルド(亜弓さん)のよう…