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くたびれ はてこのことを語る

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くたびれ はてこのことを語る

↓こういう体勢で書いてる。

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くたびれ はてこのことを語る

金にモノを言わせてオリジン弁当買ってきてもらった。
熱さがってきた。

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くたびれ はてこのことを語る

私はさまざまな暴力をふるう人、いわゆる二次被害三次被害を起こす人とも、なるだけ敵対したくないと思ってる。
なぜかというと自分もこれまでずいぶん無知だったり想像力が乏しかったりでとんちんかんなことを言ってきたから。
でもこころの底ではいつも人の役に立ちたいと思ってたんだよね。
だから見当違いに思えるブクマコメントやエントリーを書き捨てていくように見える人の中には(けして全員とは思わないけど)ただ情報が不足していたり、読解力が乏しいおばかさんがいるんじゃないかと思ってる。
だから興味を持ってもらえそうなことを少しずつ書きながら、話についてきてもらって
「ああそうか、そう考えるとこれまで考えてたことは間違ってたな」
と、どこかでひっそり思ってくれたら、そして身近な誰かのために立ち上がってくれたらいいなと思う。

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くたびれ はてこのことを語る

というわけで、「はてこはだいたい・・・」は
さまざまな暴力について真剣に考え、また学んでこられた方には
「んなこたあわかってるよ!!」
と怒鳴りたくなるような分かりきったことをいまさら取り上げて
一度にちょっとだけ話が進んでいく方針です。
私が欠点をずばずば指摘して怒鳴るくらい大切な相手は夫だけです。

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くたびれ はてこのことを語る

お熱があがってきたで種!

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くたびれ はてこのことを語る

ブルーシールアイスクリームが食べたい!!!

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身近な子どもたちのこと。
彼らがもし性暴力の被害にあったら、話してくれるだろうかという話を夫とした。
あの子たちは家庭内で不当な待遇に甘んじることを強制されて育っているから、黙っているかもしれない。
手紙を書いたり一緒に遊んだりしながら、話をしやすい大人だと信頼してもらうしかない。
せつない。

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くたびれ はてこのことを語る

でもなあ。
親からの不当な暴力や暴言を受けた話を、聞くだけしかしてくれなかった大人が、胸さわられたとかちんこ握られたとかいったら何か行動してくれるとは思わないかもな。
どうしたらよかったんだろう。

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困ったことがあったらいいなさい、と言ってくれていた人がいた。
ほんとにもうダメだ、と思ったとき学校を休んで話に行った。
「お父さんは不器用なんだよ」
という話になった。行くところはないと思った。
この人だって父と揉めたくないのだろう。家の中の子どもが逃げていく場所はどこだろうと思った。働くにも部屋を借りるにも親の同意と保証人がいる。

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夫が妻に、親が子に、大人が子どもに暴力をふるっているとき、場違いでも勘違いでも深い事情があっても、止めに入るひとでありたい。
それで助けられなくてもいいから、攻撃されるひとが誰も助けてくれないと思わないでほしいと思う。

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でもなんか、それを盾にとる人もいて困る。
知人が子どもに無茶苦茶怒ったことがあった。その日私は用事があって、子どもをあずかってくれといわれたけれど断って、帰ろうとした矢先だった。
怒るだろうなということを子どもがしていたので、やっぱり怒られたなと思って見ていて帰ろうとしたらなんか無茶苦茶怒られた。
「自分がここまで切れてるのに、子どもを見捨てる気か、殺したらどうするつもりだ!」
と言われた。一種のショートして派手に子どもを叱り付けていたらしかった。
私は予約をキャンセルして怯えきってる子どもを連れて帰り、親には息抜きタイムが出来た。
こういうことが、何度も何度もあった。子どもを盾にされ結果的に相手の要求を呑んでしまう。

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こういうときどうしたらいいのか、いまだにはっきりした答えが出ない。
約束を守ることが大事だと思った人たちから児童相談所に言えばいい、子どもの面倒を見る責任は親にある、子どもを置いて帰っても罪にはならないと言われた。
問題は法的に責任を問われるかどうかじゃなく、子どもにとってそれが安心できる事態かどうかということだと思った。

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子どもは親といたい。どんな親でも親といたい子どもは大勢いる。
その気持ちはよく分かる。
でも親といてつらいことはある。家へ来てと催促する。
家にきて、ママと一緒にご飯を食べて。
顔を見せると親はこちらに子どもを押し付けたがる。
どのくらい子育てが負担か、自分がおかしくなっているかをアピールするかのようにことさら子どもにきつく当たる。
子どもに話しかけ、子どもと遊んでいると自分に注目を引きたがる。
私の元気はそんなにない。すごく消耗する。

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不幸な生い立ちの恋人に同情する人。
彼はどんなに辛い子ども時代を送ったか。

でも私はその男より、その男が邪険にする、あんたの子どものいまの方が心配だ。

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奇遇ですね、うちも自営業で父はたくさんの従業員やお友だちの前で相手が他人だったらお巡りさんに捕まるようなことをずいぶんしました。
 
心の棚がいま暴力とレイプでいっぱいになってしまってだいじな希望が落っこちそうです。
そうですね、生きていればどこかで誰かの力になれることもあるのだから。

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東京は今日、初雪なんだね。
そうかそうか、やっぱりここは東京じゃなかったんだな。

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くたびれ はてこのことを語る

お気遣いありがとうぞんじます。
これからもちまちま書いていきますね。

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くたびれ はてこのことを語る

親から殺すといわれた息子が、錯乱したんだか逆上したんだか妹と母親を殺したという事件があった。犯人の弁護士が
「この子はアスペルガー症候群だから、殺すと言われたのを真に受けたのだ。障害ゆえの誤解であり悲劇だ」
と言っていて、これをアスペルガー症候群を扱う番組で放送していた。

・誰に対してでも殺すというのは脅迫
 ふつうはそんなの真に受けないという前提で語るのはいかがなものか。

・父親に脅迫されたから母親と妹を殺すということの因果関係はどこなのか

・アスペルガー症候群を不条理な思考回路をもたざるを得ない障害者扱いする根拠はなんなのか

と、非常につらく思った。この弁護士を〆に行きたいと思った。

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くたびれ はてこのことを語る

「働いて自分で稼いでからモノを言え」
「言うことを聞けないなら出て行け」
 
を間に受け、家出してちゃくちゃくと働いて貯金して部屋を探して、これ双方丸く収まったなと思っていたけれど、
 
「お金出してるほうが偉いんだい、口答えしちゃだめなんだい!」
「お家に住ませてあげてるんだよ、言うこときかなきゃだめなんだからね!」
 
っていう意味だったんだな、と気付いたのは去年のことだった。
言いたいことは意地を張らずに分かりやすくはっきり言わなくちゃだめだよ、と思う。