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Tips:書きやすい書き方が、読みやすい文章になるというものではない。時には読む側の目になって自分の書き物を見直してみよう。
id:ken_wood
そして父になるのことを語る

これに追加。
・子供を入れ替えることを前提としたら「お父さんとお母さんが二人ずついたんだよ」って切り口はどうだろう。
・で「どっちかって言うと向こうのお父さんお母さんの方が、よりお父さんとお母さんだったんだ」「向こうのお父さんお母さんと暮らすのが自然なことなんだよ」って説得。
・自然、これは強いよなぁ。絆も強いけど自然も強い。
・自分がどれだけ育てた子と暮らしたいと思っても、伴侶や向こうが血の繋がった実の子と暮らしたいと望んだらそれを否定する術を持たない。
・「嫌いになったのでも捨てるわけでもない」って気持ちをどれだけ子供に伝えられるか。
・その上で親戚・いとこ同士の深い付き合いの様な関係ができればいいね。
・結局どちらにするのかはお母さんと子供の気持ちに沿いたいですね、いわゆる父親は無力ですよ、いわゆる。そのために何を言い何をできるかを全力で考え行う。

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そして父になるのことを語る

【なんと送り損ねていた】
今夜レイトショーで見に行って来ます。
自分の子供が自分の子供じゃなかったら、
僕なら、どちらか一方を選ばなければならないとしたら、6年間一緒に暮らしてきた子の一択なんです、親子は生命の遺伝子でなく、心の遺伝子の繋がりだと思うから。
けど、血のつながった子と育ててくれた家族との関係も続けて行きたいし、もう片方の親が血のつながった子を戻すことを望んだり、当の子供が戻りたがったらどうするのか、答はまだありません。
よい関係を紡ぎ続けて行くための言葉や行動が描かれているとよいな、と思って見ます。