/たまに食べたくなるもの

茶巾寿司。
酢飯と薄焼き卵の組み合わせが無性に恋しくなるらしい。

くろがね堅パン。あの堅さがいい。
顎関節と顔の筋肉をガックンガックンにしながらかじりたい。

厚切りのシュガートースト。
自分で作ればいつでも食べられそうなものだが、いざ作る段になると面倒臭くなって結局やめてしまうことがほとんど。

厚切りにして、両面がカリッとなるまで焼いたハムステーキ。

チーズちくわとチーズかまぼこ。
あのオレンジ色の微妙に甘ったるいチーズは、チーちくとチーカマ以外では見たことない気がする。

じゃがいもと油揚げの味噌汁。
味噌汁にしては時間がかかるせいか、ふと気がつくと作らなくなっていた。

すき焼き。
甘辛いタレで煮た肉や野菜をひんやり生卵に絡めて食べる、というのが好きらしい。

たこ焼き。
普段はそれほどでもないが、時々思い出したように食べたくなったりする。

鉱泉煎餅。
というかいま食べたい。

エスカルゴ。
バター＋貝という組み合わせにとても弱いらしい。

プレーンオムレツ。
そきどき、あの卵とバターの味とふんわりした感触を思い出す。

何らかの貝をバターで焼いたもの。
あさりでも帆立でも。

煮豆。
たまに無性に食べたくなって大量に買ってくるが、たいてい食べ終わる前に煮豆欲が充足されてしまって余るのが残念。

桃山。
なんだかほっとする味がする。

手羽先と大根の煮込み。
卵が入っているとなおうれしい。

コンビーフ。
あの一癖あるこってり味が妙に恋しくなることがある。

アメリカンドッグ。
どちらかというと、ご本尊であるところのフランクフルトよりも、うす甘いコロモ＋ケチャップ＆マスタードのほうが目的。

シュガートースト。
市販しているところはあまり見かけない気がする。

生牡蠣。
季節にもよるが、食べたくなったからといってたちどころにホイホイ食べられるものではないのが残念ポイント。