/ちかえもん

とりあえず面白かった。テンポも良いし、やり取りもリズムあるし。
近松の大阪弁がちょっちキモチワルイのが難点か。
人形の場面は、人形遣いが顔を隠した状態だからわからなかったけれど、おはつや近松の人形を遣っているのは勘十郎さんだったんだ。

第一話　面白かった
テンポも良くて、台詞は多過ぎなくらいだけど、不思議とのんびり感じられる
甘えたさんで、かまってちゃんな近松先生もなんだか愛らしいし、何しろ青木崇高が好きなのです

第一話「近松優柔不断極」(ちかまつゆうじゅうふだんのきわみ)

青木さんが近松じゃないんだー。
近松さん、大河のナレーションしてたこともあったんだ(まぁ本人じゃないやろけどw)。
面白かったわ。
関西弁好きやからええわ。
いい役者さんが勢揃いだなぁ。
心の声が多すぎだけど、突っ込みの“間”が流石だねぇ。
これからも楽しみ。

第二話「厄介者初、井守黒焼」

万吉さん優しいなぁ。
初の目的はいかに？！

・近松のかまってちゃんぶり、とどまるところを知らず（笑）
・イモリの黒焼きは効いたのか？
・万吉はカワイイ
・あの徳兵衛とお初じゃあ、どこがどうやって曽根崎心中につながるのか、この先見ものだわ
・キャストは豪華。さりげなく茂山逸平くんも出てたよね？
・キモチワルイ大阪弁のアクセントが目立ってきたのが残念

第二話「厄介者初、井守黒焼」
・万吉、いじらしいなぁ
・不孝糖ってどんな味なんだろう？
・お初、なにやら訳ありなかんじ
・お袖姐さん、いいなぁ〜♡

あれ、このくらのすけ、千五郎さん？　

第三話「放蕩息子（あほぼん）徳兵衛」
あほぼん、楽しそうだなぁ

あほぼん、意外に商売上手ww

あ、七五三さんだったか。眼鏡ないと見分けつかない(笑)

ああ、そうか。赤穂浪士のところは狂言の人ばっかりやったね。

第三話「放蕩息子 徳兵衛」(あほぼん とくべえ)

あほぼんはあほぼんなりに苦労しとんねやなぁ。
でも自分の稼いだお金で丁稚らに饅頭買うてくるなんてかわいいやん。
ちょっとホロリときたわ。

しかし、あそこからどう心中話にもっていくのやら（笑）
身近な人がマジで心中しちゃったら、あのメンタル弱そうなちかえもんがそれを題材に書けるのか？という気もするし。

二人ともぼけという破壊力…

万吉、勘がええんかと思ったら、そっちかい！

寺田屋さん、この二人があほやと思って乗ったな…
地獄を見るよ…

え？本当なの？？

騙された…

お初はいったい誰なのか？！

今日は不孝糖売りがなかったな（笑）
あれを聞くと脳内エンドレスリピートになってしまうから。