企業イメージCMでOasisの「Whatever」が最近また使われています。僕の曲のパクリだ!と言ってニール・イネスの名前も「Whatever」の作者としてクレジットされるようになりましたが、よく聴いたらメロディだけじゃなくて歌詞も「I'm FREEEEE TO BE whatever I」と「How SWEEEEET TO BE an idiot」で音が似ているよ。
ことの流れのあと、ニールがラトルズとして「Whatever」のイントロを使って返したのがこれだよ。
お話しするにはログインしてください。
はてなハイカーさん、なんでもいいから教えて!のことを語る
はてなハイカーさん、なんでもいいから教えて!のことを語る
ザ・フォーク・クルセダーズの「コブのない駱駝」の英語タイトルは Magical Mystery Camelだよ。ついでに「水虫の歌」は I'm Happy Just to Be With Youだよ。一瞬ビートルズのカバーかと思うよね!
はてなハイカーさん、なんでもいいから教えて!のことを語る
有名なディラン小ネタだからもしかしたら前にここにも書いちゃったかもしれないけど、ディランのファーストアルバムの写真は裏焼きだよ。この写真だと分かりにくいかもしれないけど、ネックの右側の弦が太いことで分かるよ。ヘッドのあたりで巻かれた弦をみるとこの写真でもわかるかもしれないね。
はてなハイカーさん、なんでもいいから教えて!のことを語る
ジョン・レノンの1975.6.13の最後の公開された場のライブパフォーマンスだと「nothing to kill or die for」のあと「no religion, too」でなく「no immigration, too」と歌っているよ。そのときの政治状況が背景にあるみたいだけれど僕は知らないんだ。1分過ぎから。
はてなハイカーさん、なんでもいいから教えて!のことを語る
今日wikipediaで知ったこと "Dylan's father, Abram Zimmerman"
ええっボブ・ディランのお父さん、エイブラハムじゃなくてアブラムなの!まいっか!(よくない?)
英語ページでちゃんと読んだら、ジェイコブはサラの連れ子も入れて五番目ということみたい。ボブとサラの子供という点では四番目なのかな。三番目の子供にSamuel Isaac Abramと名付けたみたいだよ。その次がJacob Luke Dylan。やはり英語ページも突き合せた方がいいようだなあ。
はてなハイカーさん、なんでもいいから教えて!のことを語る
id:kinmokusei1113 さんのデボーションでいつの間にか過ぎていた創世記22、機を逸した感は拭えないけれども書いちゃうと、ボブ・ディランの「Highway 61 Revisited(追憶のハイウェイ61)」の出だしはこんな風に始まるよ。雰囲気の訳だよ。(原詞)
神がエイブラハムに言った「俺への忠誠のために息子を殺してみろ」(a sonなんだけど、その時点では the と同じだったりする?)
エイブ「ねぇ、からかわないでよ」
神「マジ」 エイブ「はぁっ?」
神「好きにしろ、でも次に会ったときはどうなるか知らんぞ」
エイブ「どこで殺せばいい?」
神「ハイウェイ61で…[全文を見る]
はてなハイカーさん、なんでもいいから教えて!のことを語る
The Grooversのボブ・ディラン・イディオムあふれる「グッド・モーニング・シャングリラ」で歌われている「ボブ・ディランより年下の大統領が笑っている」はたぶんだけどリリースされたときのアメリカ大統領、ビル・クリントンのことだよ。ちなみに彼以降の大統領は全員ディランより年下で、オバマが1961年生なのを除くとクリントン、子ブッシュ、トランプの三人は1946年の夏の3ヶ月の間にみんな生まれているよ。
はてなハイカーさん、なんでもいいから教えて!のことを語る
妹尾河童の「河童が覗いたヨーロッパ」のカバーの部屋は本文中でも登場しているけど、カバーイラストは本文中のイラストとまったく同じではなくて表紙用にリライトしたものだよ。
わたくしが中学生になった頃、書店で選んで買って、出会えた事に非常に満足した本の一冊である。知らんがな
はてなハイカーさん、なんでもいいから教えて!のことを語る
The Bandの2枚組ライブ盤「Rock Of Ages」のB面1曲目に入っている「Stage Fright」を再生させると必ずハウリングが起こるけど、録音そのものに入っているものなので心配しなくていいよ。
1分40秒過ぎからかな。
はてなハイカーさん、なんでもいいから教えて!のことを語る
新田恵利の「冬のオペラグラス」のイントロのメロディはビーチボーイズの「ファン・ファン・ファン」の最後のコーラスと似ているんだよ。
1分50秒から。
今日もお疲れさま!
はてなハイカーさん、なんでもいいから教えて!のことを語る
杉真理の「キーステーション」のビデオクリップでは、佐野元春の名前と声が出てくるところで杉さんが佐野さんの「No Damage」のパロディを演じているよ。
さて終わりが見えてきてしまった10年代に戻るか。
はてなハイカーさん、なんでもいいから教えて!のことを語る
ビリー・ジョエルの「プレッシャー」の(たとえば最初のCDの)日本盤対訳で、
"But now here you are in the ninth, two men out and three men on"
のところが、
「だが 今のきみには9番めの価値もない/二人の男が入れば 3人の男が出る」
と訳されているけど、これは、
「九回、2アウト満塁」
ってことらしいよ。ピッチャーかバッターかわかんないけどそりゃ「プレッシャー」だよね!!
はてなハイカーさん、なんでもいいから教えて!のことを語る
美空ひばりのレコードデビュー曲は「悲しく口笛」じゃなくてその一ヶ月前にレコードのB面でリリースされた「河童ブギウギ」だよ。
はてなハイカーさん、なんでもいいから教えて!のことを語る
ラヴィ・シャンカルらの「In Concert 1972」のCDはLPと同じく2枚組なんだけど、LP2枚組のSide A~CをCD 1, Side DをCD 2に収録しているので、CD1は76分を超える長時間録音になっているよ。CD2も26分あるよ。
これはLPでは50分を超える「Raga-Manj Khamaj」がLPだと「Part 1」としてSide B, 「Part 2」として Side Cに分けて収録されたいたものをひとつのトラックにしてDisc 1に入れたからだよ。
はてなハイカーさん、なんでもいいから教えて!のことを語る
緊急地震速報(G C E Bb D# / G# C# E# B E)は、伊福部昭「シンフォニア・タプカーラ」の第三楽章の冒頭の和音をアルペジオにしたものだと作曲者(伊福部昭の甥)らが書いている。緊急性を感じさせつつ不安感を与えない音をめざしたという。
前も書いた気がしないでもないけど、音楽がきちんとわかるひと、どの部分なのか教えて欲しい><
はてなハイカーさん、なんでもいいから教えて!のことを語る
JR折尾駅で筑豊本線から鹿児島本線に乗り換えるとき、初心者はどのホームに着くか確認してから乗ろう。
https://www.jrkyushu.co.jp/pdf/orio_st_kounai.pdf
飛地駅なのでよくわからずに乗ると、一度改札を出て駅のそとを150m程歩く必要がある可能性があるぞぉ!
はてなハイカーさん、なんでもいいから教えて!のことを語る
「Rock'N Roll Night」
ボロボロさ 誰かのレザージャケット
悲しげなタイヤの跡
優し気に眠る池の白鳥達
Good Night Sleep tight......
のところは最初は「優し気に眠る池の白鳥達」じゃなくて(この曲の別のところに出てくる)「オイルにまみれたモーターバイク」だったと言われています。
https://www.moto.co.jp/works/songs/Someday.html#Rock
全てのギヴ&テイクのゲームにさよならしてぼちぼち出かけよう。どうでもいいけどこの歌口ずさむときは「友達」を「ともらち」みたいに発音するのが好きです。
はてなハイカーさん、なんでもいいから教えて!のことを語る
昭和16年、岩手の宮子町は市になりました。
平成18年、福岡県京都郡にみやこ町が誕生しました。そうです、
みやこ町長の誕生です。
ちなみに沖縄は宮古島市です。
はてなハイカーさん、なんでもいいから教えて!のことを語る
私が生まれた筑豊地方(に限らないだろうが)では「居る」を「いる」でなく「おる」といいますが、
「(だれそれは)いらっしゃる?」
という意味で、
「おんなぁ?」
と言います。「女ぁ?」と言っているわけではありません。(アクセントも違う)
おりなさる?→おんなさる?→おんなさあ?→おんなあ?だと思います。
はてなハイカーさん、なんでもいいから教えて!のことを語る
週刊文春の映画紹介欄にあった映画ですが、「チョコレートドーナツ」の主題歌「I Shall Be Released」は60年代末のボブ・ディランの曲(の主演俳優による歌唱)ですが、ディラン的には、映画の原題「Any Day Now」はこの曲のサビのフレーズでもあるのですよ。
I see my light come shining
from the west unto the east
Any day now, any day now
I shall be released
http://www.bobdylan.com/us/songs/i-shall-be-released
http://bitters.co.jp/choco/introduction.html