/はてなハイカーさん、高３の時どんなだった？

模試E判定（自分が）記念麻雀
センター試験対策麻雀
私大入試直前麻雀
前期試験対策麻雀
後期試験対策麻雀

何かと理由をつけて麻雀してた。メンツはとっかえひっかえ10人くらいいたけど、
自分を含めて落ちた奴はいなかったのが奇跡。（一応勉強もしてた）

男女比３：７の高校に通っていましたが、全くモテませんでした。

一人にもだいぶ慣れた頃ですね。

卒業が近くなってくると、高校生活が名残惜しい＆クラスが別れ難いという気持ちと、受験の憂さを忘れたいという気持ちからか、休み時間にクラスのメンバー大勢で小学生のやるような遊び（「だるまさんがころんだ」とかそんなの）をやり始め、それが他のクラスにまで伝染して、休み時間になると3階（3年生の教室）の廊下のあちこちで子供みたいに騒ぐ3年生の姿が見られるようになった。

あと受験にまったく関係ないフランス語を選択科目で取って星の王子さまの原文をのんびり講読していたけどそもそも内藤濯訳をそらで覚えちゃってる状態だったので語学のお勉強にはなってなかった。

国立を受験しなかったので（できなかった、とも言う）
卒業前の数学の試験が８点だった。
本当はもちろん追試だが、「これからも数学の勉強を続けていくように」「はいっ！」
と言って卒業してきた。

※写真を撮っていたら、中から慌ててオバチャンが出てきて回収していった干しバナナ

高3は高校生活を全然エンジョイしなかったなー。
当時大学生の彼氏がいたので、
学校終わったらすぐ帰ってたし、
文化祭とか体育祭のあとの打ち上げとかも全く興味なかったな。
卒業してから同級生の男子にゆわれたのが、
「まこうさは怖そうな大学生の彼氏と付き合ってるから、あんまり関わらん方がいいって噂があった」と！（笑）
まぁよく車で正門前まで迎えに来てたし、
当時は金のネックレスとか流行ってたから、
怖そうに見えてたんかな（笑）

今思い出したのだが3学期のある日「学校に遅刻」ってものをしたことがないのに気がついてなんかもったいなあとおもってわざと1台乗り遅れて遅刻してみた。

平均睡眠時間が今の倍(爆)。

尾崎豊のファン。
一年後にメタラーになるとは夢にも思ってなかった。

「『物理、化学、地理、政経』で共通一次を受験したがる奴は、バケモノ」といろいろな教師に言われていた。
共通一次が5教科7科目だったころの、とある自称進学校でのお話。

・進路希望を理学部物理学科から文学部哲学科に変更していろんな人に怒られる。
・すねて「今年は受験しない！」と宣言。
・クラスが嫌で嫌で学校には行くものの教室には行かず行方不明になる。
・早稲田か学習院に行きたくてオープンキャンパスに行った。
・受けるだけ受けろとセンター試験、早稲田、学習院を受けた。落ちたけど。
・卒業式は泣かなかった。

春から夏にかけては、留年しない程度に授業をさぼり（情報処理と簿記は殆ど出た）
秋は早々と進学が決まったので、検定試験の勉強と卒業制作（COBOL）のプログラミングに勤しみ
冬から卒業までは、卒業試験とバイト（郵便配達（時給５００円）と図書館のデータベース入力（１件２０円））で小銭を稼いでいた。

連邦vsジオンやったり、音ゲーやったり、PSOやったり。
あといろいろドン引き的な。

誕生日がセンター約1週間前で始業式だったんだけど、例年にないくらい皆がプレゼントくれた。
皆、気晴らしがしたかったんだねwでも嬉しかったよw

将棋部で将棋してなかった。

イージーリスニングばかり聴いていた。
1980年頃、何故かイージーリスニングがちょっとしたブームになっていたらしい。
「この曲が好きなのだが、タイトルもアーティスト名もわからない。」という状態で、あてずっぽうにLPレコードを買う。
↓
結局、タイトルもアーテイスト名も不明のまま。しかし、そのレコードじたいは気に入る。
といった感じだった。

年をごまかしてバイトした先がなんか色々やばくなりだして
さっさと辞めてから
特に何もせず道端に座り込んで友達とだべったりしていた。
この頃付き合ってた年上の彼氏が変態でここからがケチのつき始めだった気がする。

○男子校だったので、女子とプールに行くということはなかった。
○でもほかの学校の女子と仲良くなってて、一時期週一くらいで逢ってた。その女の子は若干お金持ちの家の子だったから、ファミレスで勉強してるってきいて、ああ住む世界が微妙に違うなあ、と思った。
○エアコンもない家だったから夏は閉館ギリギリまで図書館や市民会館で粘り、帰ったらパンツ一丁で勉強していた
○日本史や現国、古典はまったく対策をとらなかったけど模試や受験はなんとかなった。英語が決して良くなかったので、必死に勉強した。そのころからつかってるジーニアスはいまだ棄てらんない。
○でもこっそりけっこう本は読んでたかなあ。向田邦子を読んでこんなすげー人が居たのか、と思ったのは高3の頃だったか。

春は部活
夏は体育祭
秋は受験勉強
冬は大学入試
そして出会ってしまった。はてなハイクとかいうやつに。