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ひなまつりのことを語る
ひなまつりのことを語る
カミさんが、奮発して三重県産の活はまぐりを買ってきた。転勤直前の3年前、桑名市民として最後のひなまつりを、市内産の大はまぐりで祝って以来。
桑名市内で出回る市内産や県産のやつに比べて、東京のスーパーまで届くやつはどうしても小粒だけど、それは仕方ない。
ひなまつりのことを語る
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東京へ戻って2度目のひなまつり。嫁実家から段飾りを持ってくるわけにもいかないので、今年も幼稚園と両国駅で済ませる。(自宅には、嫁実家からのつるし雛と、俺実家からの木目込みの親王飾りを飾っている。)
今年は3月3日が平日で、カミさんが3日当日(のコンビニ予約寿司)にこだわったので、去年のようなパーティーっぽい夕飯はナシ。
娘の幼稚園での制作物のレベルが、また一歩上がった。
ひなまつりのことを語る
桑名から東京へ転勤して、最初のひなまつり。
桑名での、はまぐりのありがたみ、そして住宅事情の良さを、身にしみて感じている。
当の娘4歳10か月は、東京での幼稚園の制作物を持って、ひなあられでご満悦。画力は上がってきた。
夕飯も、「おんなのこのおまつりだよ!」「パーティーみたい!」と大喜び。
そんな日に、同じアパートから東海方面に引っ越していく一家が。
去年のわが家のように、また転勤シーズンがやってきている。
ひなまつりのことを語る
去年、「来年はどうなっているだろう」と書いていたので、結果報告。
娘3歳10か月は、幼稚園でひな人形をつくってきた。実家からのひな人形と一緒に記念撮影。
食事は、スーパーのちらし寿司と、地元桑名市産はまぐりの吸い物。2週続けて桑名のはまぐり(笑)。東京へ転勤したら、スーパーじゃ買えない高級品になるはず。
去年、「当日の夜は、転勤者の歓送会に出た」と書いていたけれど、今年は自分が送られる立場。桑名市民でいるのもあと3週間。
ひなまつりのことを語る
3月3日の朝、「まだひな人形と一緒の写真を撮っていない!」ことを思い出した。出勤前、娘2歳10か月が食事椅子に座っている間に何枚か。
当日の夜は、急きょ決まった転勤者の歓送会に出ることになったので、撮っておいて正解だった。来年はどうなっているだろう。