/まんぷく

絵筆より重いものを持ったことのない忠彦さんが～～。
今回はいろんな人を巻き込んじゃって、萬平さんも気が気じゃない状況だね。

せっかく会社が順調なのに、「ほかのことをやって！」と言うのも不思議な感じだなあ。
社長＆家族はともかく、従業員たちが不安になるのでは…
奥様の浮気騒動は、たぶんあのあと義兄と歩いてただけってことが自然と知られた感じかなあと想像。
でないと若い衆は納得できない。

萬平さんのキョドりっぷりがおもしろくて仕方ない。
ラブラブだと信じてたもんね～。

何回も同じところにお金借りに行くの、見てるこっちがハラハラしちゃう…
と思ったら、アドバイスもらえて良かった。
福子が営業とかするのかしら？

夫婦漫才、可愛なあ～～。
でも最初に「二人合わせて、まんぷくです！！」って言ってほしかったゾ。

最後の福ちゃんの力説、完全に萬平さんの応援演説だった。
男衆の中に中尾明慶くんがいるって、昨日家族に指摘されて分かった。（いや、言われても「違うでしょー」と言ってた。雰囲気変わったなあ）
キーパーソンなのかな。

忠彦さん、意外とそういう父親キャラだったのねw忠彦さんからも男衆にガツンと言っとくべきでは。
あ～もう、朝からあてられるわ、萬福夫婦め…！

今週は萬平さんがいきいきしていて良いな～。
住み込みで大勢雇うって大変だろうし、鈴さんも文句言ってる暇がなくなるのではw
忠彦さんはもう鳥は描かないのかな？

昨日と今日の分。
みんなのシーンは朝ドラ的ほのぼのからちょっとはずしておいて、夫婦ふたりのシーンはとびきり甘く。
この振れ幅が魅力なのかな～と思う。

赤穂出た～！（あそこ、見に行ったことある）
お母さん、萬平さんがお仕事成功したら、もっといい着物買ってもらおうね！！
私、敏ちゃんと花ちゃんを勘違いしてたわ…

昨日の鈴さんの「それじゃ、今度はまともな仕事に…」っていうのは、ある意味伏線？だったのかな。
今のところ戦争での分かりやすい犠牲者がいないというのは、このドラマは「戦後以降」を描きたいからなんだろうなあ。
カーネーションでは出征した人殆ど死んでたよね。

私も、モノクロでも描けるんじゃ…と思ったけど、それまでフルカラーで表現していたことができなくなるって、そう簡単には切り替えられないような気もするね。
なぜ「りんごの唄」なの～そしてそれにお金を払う人はいるの～？
封筒の中身は今更の「退職金」かと思ってしまった…

泥棒にひるまない鈴さん、かっこいい～！
ヘンゼルくんがこんな役で登場かぁ。
忠彦さん、なんでそんな風に忍び込むの……
もう帰って来ないか、もっとボロボロ状態で（心身共に）帰ってくるかと思ってたので、妙にスッキリして見えた。

「僕は画数が多い方が…」って言った時の萬平さんの眼鏡は光って見えたよ。性格出るねー。

[今日の好きなシーン]
目を閉じて～大福だと思って食べて～～( ˘༥˘)ﾓｸﾞﾓｸﾞ
からの全否定。

克子姉ちゃんちの子どもたちが成長してる～。
根菜切断機を実際に使ってるの初めて見たけど、予想よりかなり細かかった。すり潰す感じ？
萬平さんとこの社員だったおじいちゃんたちはどうなったのかな？

痛い演技、すごかった……お母さんとのやりとりにちょっと笑えたけども。
おおらかな大家さん夫婦やら、夢に出る咲姉ちゃんの言葉やらを経て、お母さんの気持ちが少しずつ変わっていくの、丁寧だなあ。
ところで、今週のタイトル「私がみつけます！」って何のことなんだろう？

疎開生活、落ち着いてるっぽい。
電気の件ははじめにお願いしてれば許してもらえたんじゃないかな？人の良さそうな人たちだし。

野菜はご近所からもらったけど、うどんはどうしたの？乾麺持ってきてたのかな？とか考えてたら、鈴さんが粉から打ったんですって。（公式より）なるほど～。
「あぐり」でも、お嬢様育ちで気難しいお義母さん連れて疎開してたと思うけど、こっちは実の母なだけ気楽かなあ。

「武士の娘」が初めて効いたw
疎開先の人たちが優しそうで良かった。
あの駅前のシーンはまた暑そうだったな…
こうるさいお母さんがいても二人の世界～。

いろいろ辛い状況ではあるけど、困り顔の萬平さんがかわいかったです。
咲姉ちゃんも、各自都合のいいように扱われて、死んだのに苦労が絶えないっぽい。