とうとう最終回を視聴した。
マツモト役の福山潤さんが、この話のプロットをもらったとき、結末を読んで拍手したって言ってたけど、本当にすごい終わり方をした。
最終話はあと1話くらい多くかけた方が良かったかもしれないけど、私はすごく好きだ。
このアニメを観て良かった。歌をいっぱい聴けて良かった。
こんな気持ちになるような作品に出会えたのはすごくラッキーだ。
主演の種﨑敦美さんも、本当にすごい演技だった。
本当は今日、総集編が流れるはずだったんだけど、北海道では流れないようなので、あとでニコ生で観る。
6/30に、ヴォーカルコレクションとサントラとBD/DVDがいっぺんに出るのだが、財力が足りない。ただ、既にリリース済みの音源は全部入手している。BD/DVDも、余裕のあるときに順次入手していきたいと思っている。オーディオコメンタリーを、ぜひ聴かなくては。
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アニメ/Vivy -Fluorite Eye’s Song-のことを語る
アニメ/Vivy -Fluorite Eye’s Song-のことを語る
全13話中11話まで放映され、とうとうラスボスが姿を現したのだが、これどうやって解決するの……?
『まどマギ』ほどの濃さではないかもしれないけど、私は今、すごいものを待っているのかもしれないと思った。
幾重にも張り巡らされた伏線や細かい仕掛けが、回を追う毎にとんでもないところから姿を現す。
撮影を担当している会社が札幌にあるためか、北海道ではHBCで25:58から地上波でリアタイができるようになっている。
そしてたまたま、放映の時間帯には札幌で予定されているフジコ・ヘミングのコンサートのCMが入るので、作中の8話で出てきた「ラ・カンパネラ」が流れる。
これは偶然だが、なかなかしびれる。
早く土曜日来い。
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第9話。もう、どうしたらいいのか。
次回はどうなってしまうんだ。
最初のマツモトのシンギュラリティ計画が、遂行するにつれ未知のファクターが加わって、どんどん先が見えなくなっていっている。
こんなに苦しい思いをして観るアニメはいつ以来だろう。でも、嫌な訳ではない。
主人公のVivyの苦しみが伝わってきて、私もフリーズしそうな感じなんだ。
こうなったら、意地でも最終回まで見届けてやる!
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第7話。あれ?と思ったら、Vivyを取り巻く環境とVivy自身が一変していた。マツモトがやや遠慮がちなのは、Vivyが6話で受けたダメージでフリーズしてしまって、余りにも影響が大き過ぎたから責任感じてるのか。
とりあえず種﨑敦美さんがキャスティングされた意味がわかった。これ、普通の人には無理だわ。
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第6話。
番組公式ラジオではまだ5話の時点で、ネタバレできなくてMCとゲストの2人がアアアアアアアアアって感じに壊れてたのがすごくよくわかった。
ちょっとこれは、全く先が見えないぞ……。
正史が書き換えられたことで、4話の結末がもとで、こんな形に変化するなんて。
ニコ動で1~5話の振り返り一挙やってるから、プレミア会員はいまなら一気見できる。
もう「正史」を知っているマツモトの予測もかなりのずれが生じてきているし、次はどうなってしまうのか。伏線のはりかたがすごい。
「ただのファンが来てしまった」という明坂聡美さんが、ラジオの福山さんサイド(動画あり)でどんな話をするのかな。
そして次回はどうなるんだ……。
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第5話視聴。
AIが人類を滅ぼすのを止めるために来たマツモトと、Vivyがシンギュラリティポイントを回避していくことで、却ってAIの進化が加速して、今度は5年後にマツモトがやってきた。
本来なら20年後のはずの技術が既にできていて、やっぱりシンギュラリティポイントを回避することで、マツモトが来た未来の「正史」は大幅に書き換わっていて、もうマツモトにも想定外の事態が進みつつある。世界線が分岐し過ぎたのだ。
ただ、今はマツモトが最初に来てからせいぜい20年、あと80年をVivyは生き続ける。一体何が起こるのか、AIはどうなってしまうのか。先が全く見通せない…[全文を見る]
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第4話視聴。
3,4話が連続した話で、宇宙ホテルのお話。
スタッフは全員AI。オーナーは、船外活動中に事故死した人間のあとを引き継いだ、エステラ(CV日笠陽子)というAI。
15年経って、ヴィヴィがやや思い切りのよい特徴を持ち始めている。でもAIはAIなので、抑えた演技をするようにというディレクションがあったそうだ。
私の生きているうちには見られなさそうな、宇宙から見た星空がとても綺麗だった。
『キャロル&チューズデイ』でもそうだったけど、役者と歌手を別にキャスティングしてて、しかも今作はそれぞれ声が似てる人なので、すごく違和感なく聴けた。
日笠陽…[全文を見る]
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第3話。
ここまでを簡単に言うと、AIと人間の間に戦争が起こり、人間は圧倒的劣勢で虐殺されていく[未来]。
ある技術者が、AIが実用化し始めた百年前にAIを送り込み、当時のAI「ディーヴァ(VIVY)」を使って、百年の間のあちこちでAIと人間の諍いを招く「シンギュラリティポイント」と呼ばれる事件を逐次回避させて、未来の戦争と虐殺を止めようとする。
そのために未来からぶっ込まれたクソAI(外装はぬいぐるみ)のマツモトと、次第に表現が豊かになっていくVIVYが、罵り合いながらもシンギュラリティポイントを回避して歴史を変えていくのだけれど、どうもおかしい。
そ…[全文を見る]
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なんかものすごいアニメが始まった。
https://vivy-portal.com/
SFなのだけど、オリジナルアニメなので、展開も結末も最後まで分からない。
AIにはマルチタスクが不可能という結論から、各AIにはひとつだけ「使命」を振ることになった。
遊園地のステージで歌う、「歌で人を幸せにすること」が使命のAIの「ディーヴァ(Vivy)」が、百年を生き延びて未来を変えようとする物語。
しょっぱなからハード過ぎる展開で、先が全く読めない。とりあえず百年後にはたどり着けそうなんだけど、オリジナルアニメだから、なんだか途中、嫌な予感しかしないんだが……。
ぬいぐるみのクマに入ってるAIの「マツモト」がまあ横暴で、こいつまさかキュウべえじゃないだろうな、と疑念を抱きながら観ている。
かなり力入ってる作品だから、見応えありそうだ。