/インターネットが普及していない頃は何をしていましたか

長期休暇に入ると、毎晩実家からドキドキしながら留守電メッセージをチェックしてたね。

ドゥルーズとかサイバーパンクとか読んでたぶんインターネット的な世界をちょっぴり妄想していた。

ゲームブック大好きでした。
ソーサリーは今でも手に入るんですけど、
ドルアーガの塔や展覧会の絵は流石に見つからないですねえ。

狼の糞を集めてのろしで通信していた。たまに糞集め中に狼に襲われた。

インターネット=一人の時間を埋めるものと考えると、普及前にその役割を果たしていたのはラジオですね。

グリーンイグアナと暮らしてたけど観察日記はつけてなかったし写真も残ってない

テレビ観て、ゲームして、小説と漫画読んで、音楽聴いていました。
当時やっていた事は、全てではないがPCとインターネットでまかなえるのが当時の自分からしたら不思議です。
ちなみにパソコン歴は36年（PC-8001から）です。

なんか書院（ワープロ）でパソ通ができたような気がする。
で、会社でPC-VANとかNifty-serveにつないで、
新聞記事検索とか掲示板とか見てたような気がする。
記憶があいまいな気がする。
とにかく一生懸命仕事して、一生懸命遊んだ。
スキーと海に行きまくってた。
それから数年後、メキシコのアステカスタジアムで
ホルヘ・カンポスとウーゴ・サンチェスによって
サッカーのイニシエーションを受けることになるとは想像すらしていない。

私が生まれる前年がいわゆる「日本のインターネット元年」なので、生まれた頃からインターネットがあるといえばあるのですが、自分でインターネットを利用するようになったのは小学生中学年の頃だったと思います。自分でネットに繋げる端末を持ったのは小6末のDSi以降です。
何をしていたか…小学校の空き時間は大抵本を読んでいました。家ではテレビっ子でした。中学生の頃は、寝てた気がする。

携帯で4ケタの電話番号にかけてJリーグの結果を聞いていました。
浦和の降格（を決定づける福岡の勝利）も駒場の客席からそれで知りました。

インターネットに触れるまでは仕事以外で文章なんてほとんど書かなかった気が。文章は読むものであったのは確か。ネットに触れてから書くようになった。それがいちばんの変化かも。書くことはそれなりに考えなくちゃできないことだから、それをしてなかったってことは、あんまり考えてなかったかもしれない。
あと関係ないけど、ハイクに来るまではダジャレってあんまり思い浮かばなかったんだけど、ハイクに来てからふとした拍子にダジャレを思い浮かぶようになった。脳内の変な機能が発達してしまった気が。

本、漫画、図書館通い、CD借りてカセットにダビング
雑誌はぴあを隅からすみまで…見つけた翌日の公演に行ったり
知りたいことにアクセスできる速度が段違いだったね

おお懐かしい誌名！
エアチェックに忙しかったですね

大人になってからは、るるぶやじゃらんを
学生の頃は、ぴあや、ぴあマップグルメ
中高生の頃は、時刻表を眺めていました

雑誌はすごい買ってたなぁ…。定期講読が月3冊くらいあって、それ+何か読んでたりしてたような…。
ごつい小説とか読んでたし。
今、集中力がなさすぎて全然読めないの。疲れ？老化？？

旅行に行くときは「レコードマップ」を持参していたよ。ロックバンドがどんなアルバムを出しているかを知るためにレココレを毎号買っていたし、ディスコグラフィ本もしばしば買ったよ。
でも「レコードマップ」については実際には旅行や出張にいく余裕がでてから、インターネットでショップ情報が得られるようになるまではそんなに長い間でなかったから、これをもって旅行ってのはホンの３、４年のことだったかな。

レココレは今でも（読む暇なくても）毎号買っています。

インターネットが普及してから検索エンジンで簡単に情報が探せるになるまでの間は、探しあつめたURLリンク集は宝物のようだったね。いまでもそれらのリンクをたどると、その当時のまま残っているものがあったりして、胸があつくなることがあるよ。

調べ物と言えばまず図書館回り。
個人で堂々他校にお邪魔するいい口実でもありました(笑)。

芝居をやってた。まぁやってたって程じゃないかも知れないが。
アウトとファンロードとはなとゆめを読んでた。
RPGと格ゲーで人生には暇なんて訪れないだろうと思っていた。

ピチピチのJKやってました

アニメ雑誌のファンジンコーナーで同人誌を注文して 作家さん自宅住所に
宛名シールと無記名定額小為替を送ったり、活動予定を知りたい場合は返信用封筒を送ったりしてました