ジェラルド・カーシュ『壜の中の手記』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4042961010?tag=hatena-b-22
いま再々読中。
カーシュの次の短編集が出てるので、それを読む前にもいちどと。
はじめの「豚の島の女王」が凄すぎて、もう5回くらい読んだはずなのに泣きそう。悲しくてというより、この物語や文章のもつ「膂力」に。ある意味、カエサル風な文体かも。
「力のある者は力のない者の奴隷となりうることがあるのだ。ガルガンチュアはラルエットの命を救った。自分の命をかけて救ったものを愛することはある意味では当然ではないだろうか」
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