人々の気づかぬうちに、カレーは知性を得たのです。
カレーはその味と香りで人々の心を操り、人の手に寄って増殖し、変化し、世界のあらゆる場所に入り込んでいます。
固形となって棚に潜み、液体となって地下に広がり、暑さも寒さも真空さえもその存続を脅かすものではありません。宇宙への進出の足がかりも得ています。
その恐ろしさたるやきのこ人間などとは比べようもありません。
嗚呼、カレー。
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カレーの嫌いなところをあげまくれ!のことを語る
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作った量から推測される以上のスピードでなくなる。
お鍋の中で己で己を喰っているとしか思えない。