/キン肉マン

スタンプラリー。東京駅と西日暮里駅。

「ああ 心に愛がなければ スーパーヒーローじゃないのさ」という歌詞を体現する展開ですねぇ。
この歌詞も森雪之丞なのか～。

・グラウンドの攻防が熱い
・相手の攻撃を凌いでしまったパイレートマンの悲痛（でもパイレートマンも火事場のクソ力に目覚めているよね？）
・ホント、某テントウムシは何したかったんだよ(´･_･`)
・ところで、未だに火事場のクソ力とかマグネットパワーと惑星を救う話がサッパリ結び付かないんですけれど…。さっさと移住するとかして、オリジンたちへの仇討ちはその後考えるじゃ駄目なんすかね •́ω•̀)?

今週号はお互いの主張ががっちり噛み合って、がっつり噛み合わなくて良かったですねぇ。
パイレーツマンもキン肉マンもとても好感持てます。
でも、素手で隕石ぶん殴ったり、手で地割れを止めようとしている人たちに必要なものは更なるパワーじゃないんだと思うんだな、僕は (Ծ‸Ծ)

・「ゼブラでシマ馬と言えば」って委員長、「バッファローで水牛と言えば」みたいな意味不明な言葉になっているｗ
・「ロールシャッハ・インフリューエンス」って「インフルーエンス」の方が了解性高いと思うのだけれど、発音に対するゆでたまご先生のこだわりを感じる。
・しかし「ロールシャッハ・インフリューエンス」って、今まで何のために使っていたんだろう？？？
・キン肉族三大奥義を、「真」を付けて御開帳したのに、相手を倒せないなんてやはりシルバーマンの激おこビームが飛んできそう。ここらへんは白ゼブラの「これがベスト」に繋がるんでしょうね。しかし罪な男やで、シルバーマンは。
・最後のページ、頭がめり込んでいないのになんで宙に浮いているんだｗｗ

・「跳べるロープも八本あり仕掛けの速さも威力も格段に上がるーーっ！」ゆで理論を見ると寿命が伸びる気がしますね。ありがたやありがたや
・マッスル・インフェルノに合わせて唐突に登場する壁ｗ
・やはり破られたマッスル・インフェルノ。シルバーマンの天罰光線は大丈夫なのけ？ (´･_･`)

もし、ウルフマンがサッカー解説者やったら、
後半は「さぁ、ここからですよ。フンドシ締めてかからないと結構ヤバイですよ」とか
連呼して、ファンから「フンドシ」呼ばわりされてそう (Ծ‸Ծ)

ちなみに今回の勝敗予想
スグル → 勝ち
ビッグボディ → 勝ち
マリポーサ → 勝ち（勝った）
ゼブラ → 怪しい
フェニックス → かなり怪しい

かなりの名バウトじゃかなったですかね！
・相手の実力を信じてより面白い試合を魅せるのが名レスラー
・脱出→鉄柱の上で決めポーズ→口上→ひらひら舞う新必殺技→モクテスマディフェンス解除→決めポーズ再びの淀みのなさ感すごくないですか！？

2世は今の話と続いていないんですよね？
ちょっと今のところは食指が動かないですかねー (*'ω'*)

それも魅力的よね(*'ω'*)

コミックス、完璧超人始祖編から集めているんだけれど、
まんまと乗せられて王位争奪編欲しいなぁとか思い始めちゃっている (Ծ‸Ծ)

・サタン、人気なさすぎｗ
・フェニックスの苦い表情が素敵。しかも自分だけスカウトされたことを暴露されるｗ
・キン肉マンは器が大きいよなぁ。お家騒動の対抗馬たちも今や仲間扱い
・「ヤツらの行動を早々に鎮圧すること」ってあのビッグボディが言っているけれど、便器に流されかかった連中が対抗できる気がしないぜ

カナディアンマンの捲土重来は唐突な後付け設定じゃなく今話への伏線だったんだ！
どう見ても相撲技じゃないのに、どう見ても相撲技！

悪魔六騎士の中でコイツだけは勝つだろうと予想していたアシュラマンですが、対戦相手はなんとまさかのジャスティスマン！ゆでたまご、恐るべしですね。

しかし、一年前の仕事の内容すら覚束ないのに、何で数十年前に読んだ漫画の内容は色鮮やかに思い出されるんでしょう (´･ω･｀)

今週号は面白いなぁ。ザ・ニンジャは真面目キャラだからか、はっちゃけた展開になかなかならないのだけれど、ブロッケンJr.の唐突さ加減(と石の配置)がおかしすぎる。

正義超人メインよりも悪魔超人メインの方が断然面白いなぁ。
ずしょさんの「悪魔将軍編のスピンオフ作品」ってのにはまったく同感。