/クリスマス

本宅に帰省して、クリスマス飾りをしまっていたら、失くしたはずの処方薬が出てきた！何というクリスマスプレゼントだ。（何か違う）

結婚11年目にして、初めてひとりで過ごすクリスマスイブ。三連休の中日に、単身赴任先での病院の予約を突っ込まれて、帰省出来なかったよ…。
ケーキが食べたくてコンビニに行ったら、ホールケーキがもう半額になっていた。4号を買うか迷っていたところに、カミさんからメールが。

…一人前サイズにしました。

飾りを出した。ツリーはなきけど、人形が充実している。
七五三参りで、娘が俺母にねだって買ってもらった破魔矢は、場所を変えた。一応異教のものだからね。
去年、娘が幼稚園でつくった飾りも出てきた。これに、先月小学校でつくったリースが加わる。
こういうのをしっかりやるのも、子どもたちが小さいうちだね。

玄関口の飾り付けだけは、着々と進んでいる。
娘息子へのプレゼントが決められない。「これ！」といった物欲や、お気に入りのキャラクターがあるわけじゃないので……。

ケーキは、娘の食べ残しだったり、カミさんが無造作に切り分けたりしているので、アップを控える。

娘の幼稚園のクリスマス会で配られた、事実上のリクエストカード。
娘は、「本当に欲しいものは、おばあちゃんにおねだりしなさい」という言いつけ？を忠実に守っている。

ヤツが本当に欲しいものは、メルちゃんの着替え服。

スープにもみの木。結婚以来、初めて見る抜き型のような気がする。
5歳の娘に、「お母さんと一緒にやったの？」と聞いたら、違ったみたい。娘を驚かせたかったのか、一緒にやらせる余裕がなかったのか……あとで聞いてみよう。

チキン温めるよ！

イブのお祝いは、地元店で買ったものを使って。

ケーキは、先月予約しておいた。
娘の苦手ないちごの入っていない、ガナッシュオンリーのやつ。
当の娘は、クリームばかり食べて、スポンジはほとんど食べず。

チキンは、今日ぶっつけで、カミさんが歩いていける商店街の精肉店で購入。
この辺の肉屋さんは、どこも鶏肉中心。同じ400円を出すなら、スーパーのよりもこっちの方がおいしい。けど、付け合わせのたれが焼き鳥用だったのはご愛嬌。

飾りを出した。

トナカイそりが年を越した。

娘が寝て、飾りつけを外し終えた。カミさんからもらった手紙を読み終えたら、今年のクリスマスは終わる……と思っていたけれど、シュトーレンまだ食べてないよ！

娘3歳7か月に、プレゼントを決めさせる……げふげふ……サンタさんに伝えさせるための会話。

娘「ごはん、ちゃんと食べたら、サンタさん、来るかなー？」
妻「うん、きっと来るよ。で、サンタさんから何もらうの？」
娘「ケーキ！」
妻「………」
娘「幼稚園でチョコケーキ食べたけど、またチョコがいい！」

おもちゃより何より、ひとと遊べる事が一番楽しい娘。物欲が無いのはいいことなんだけど、こういうイベントの時は正直困る（笑）。スーパーで自転車を見せてみても、ゲーム機（で遊んでいる近くの子）の方に興味があって、ロクに見やしない。

けどこれも、ニチアサ系キャラクター番組にハマる時期が来るまでのことかな。

はりぼてトラップ。

近所のショッピングセンター。震災節電で中止していたライトアップショーが復活。

[知らんがな]
実用品をプレゼントにしてしまうと、渡すのを当日まで待つのがもったいない気がしてしまう件。それ、クリスマスプレゼントじゃないから。
というわけで、今日、カミさんに、サーモマグと粉末茶（ミルクルイボスティーしょうがチャイ風味）を渡しました。

今年もこの季節になりました。昨日のドイツクリスマスマーケットに感化されて、うちのキユーピーたちを出しました。

娘のもとから、サンタキユーピーが帰ってきました。「3分クッキング」のスタジオ状態（笑）。

　
娘が、プレゼントを「あける？」とせがむので、朝7時起き。中身は知育玩具。松坂屋本店の秋のバーゲンで、1000円で投げ売られていました。とりあえずは、ただのシーソーとして楽しみ始めた様子。
けれど、分銅のしまい場所の造りが、まだ不器用な幼児には難しい。本体をひっくり返したり、分銅を折ってしまったりしないか、ちょっと心配。

　
こういう造りをする会社、大丈夫かな……と思ったら、会社自体がなくなっていたとは！まあ、親社は残っているし、会社がなくなった理由とこの製品は関係ないから、何かあっても対応はしてもらえるんだろうけど。

カミさんにはこれが行く予定。

娘2歳7か月の枕元に、クリスマスプレゼントとサンタキユーピーを置いた……途端にうなされ出した件。眼は開きかけたけど、しっかりとは気付かなかった様子。

東京から帰宅。
・地元のケーキ店のいちごタルト
・ねんりん家のお徳用ゆずバウム
・NRE「チキン弁当」クリスマス版のおまけチョコ