/コズミックフロント

「ヒミコとオロチ　巨大モンスター銀河の謎」
銀河同士がぶつかってもすり抜けるのかー。そりゃそうか、すっかすかだものなぁ。
でも、重力が影響しあってすり抜けながら崩壊して通過した後で再合体するんだ。

「マッハの壁を超えろ！宇宙の扉を開いたＸ計画」
http://www.nhk.or.jp/space/program/cosmic_130620.html
またこの回をちょっと見る。どうしてもこの話でくすっと笑ってしまう。

　音速を超えるべく開発されたベル X-1。唯一音速を超える物体であった銃弾の形状を模倣し、衝撃波の発生を抑えるため出来るだけ翼は薄くし、18Gに耐える機体として実現され飛行テストに臨んだ。
　その結果、奇抜な機体となり、離陸できなかった。

（その後、懸架した母機からの空中発進、ロケットエンジンの導入へ）

おお！天文通は吉宗のエピソードとしてやっぱり欠かせないものなんですね！

吉宗が長崎から天文学者を呼んで暦を作らせるっていう話は「暴れん坊将軍」でもやっていました！ちゃんと観たかったなぁ。

9/26放送分の再放送が今日あるようなので見てみますがタイトルが

「天文将軍　徳川吉宗」

http://www.nhk.or.jp/space/program/cosmic_130926.html
暴れん坊であり科学者であったという。

2月15日にロシアに落ちた隕石のことをやっていた。
面白かった。

ロシアに落ちるまでのシナリオは凄かった。
軌道がたまたま同じ場所になり落下したと考えるとものすごい偶然だと思う。

そして隕石の衝撃波が地球規模で観測されたこともびっくりした。
人に聞こえる周波数にするとまんま衝撃波の音だった。

結論：隕石ヤバイ

あと、このキーワードの一つ前のエントリーも隕石に関することだという事もすごい偶然だと思う。

【NHK】【今見テ】『IMPACT(インパクト)　迫りくる天体衝突』
・ツングースカ大爆発は大気圏に突入してきた小惑星が、蒸発して衝撃波のみが地上を襲ったもの。
・4時間タイミングがずれていたらサンクトペテルブルグを直撃し、街は消滅していただろうとされる。
・そうなっていたら数年後の「ロシア革命」も起こらず、「ソヴィエト」も出来ず、世界史がまた大きく変わったものになり、id:warszawa氏がまた大きく違ったわるさわ氏になっていた可能性もあったわけだ。
・小惑星の衝突によると見られるクレーターは地球に176個発見されている。
・ユカタン半島のチクシュルーブ…[全文を見る]