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コーヒーと本のことを語る

ブラジル、ダテーラ農園の豆でバターコーヒー。乳脂肪分と相性のいいコーヒーなのかな? おいしかったです。本は今日読み終えたい、永江朗『私は本屋が好きでした あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏』。ヘイト本に対してはリリースする側である著者と出版社の責任であって、書店の責任は限定的だと考えてきたのですが(日本会議のような特定の団体と関係のある書店は別として)、出版、取り次ぎ、書店の現状のシステムがブームをつくり、支えてしまったということがわかって、今、「そっかー……!!」という気持ちです。また、2015 年頃に一度ブームが終息しかけて、2017 年に息を吹き返したというのは、全然把握していませんでした。90年代からずーーーっと続いているという印象でした。

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コーヒーと本のことを語る

ちゃんと写ってなかった。だが貼る。
今日はハイカーさんから分けていただいた、ブラジルのコーヒー。なんか植物っぽい味がする。まろやかな苦みです。おいしいよ。本は神林恒道『近代日本『美学』の誕生』。学生時代に勉強したことの復習。気づけばずっと復習してる。

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コーヒーと本のことを語る

朝一番はシナモンコーヒーです。おいしいよ。本は若竹七海『不穏な眠り』を読み終えたところです。吉祥寺の古書店店員と探偵業のダブルワークで忙しい葉山晶のシリーズです。今回も大変な目に遭っていました。そっけない晶の一人称で進むのが魅力です。驚かせようとも笑わせようともしていないのでどきどきします。葉山晶年表がついていてとっても便利。

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コーヒーと本のことを語る

おはようございます。
コーヒー豆を切らしているので、インスタントコーヒーを茶筅で点てました。手前のお手前が結構ですわ。おともは最近おふとんで読んでいる『小さな場所』。台湾、台北の商店街で育つ男の子のお話よ。夕べ、たいへんなところで寝落ちしてしまったので(最近、ふとんにもぐりこむとすぐ寝てしまう)、さきほど拝読しまして、なんかもう、なんかもう、なんかもうもう、という気持ちになりました。「女の子たち」と「男の子たち」がそれぞれかたまりになっていて「女の先生」は「女の子たち」に人気で「男の子たち」は「男の先生」が好き。そんなこんなな中で「ぼく」たちは孤独を手に入れつつあるのでした。