今シーズン2回目の開花中。
今年のナンディはスゴイ勢いで咲いてます。
次から次へと蕾を出してくるの。
ボディもむっちむち。いつまで楽しませてくれるかしら?
追肥のタイミングどうかなあ。
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サボテンのことを語る
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4か月ぶりのナンディです。この冬は室内で越して、3月から屋外に出してます。
葉緑素の復活はまだですが、赤焼けしなかったし、ボディラインもイイカンジ。
気がついたら2つほどピンク色した小さな花芽候補が出てきました。
去年より早い出現で楽しみです♡
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ナンディの現在。
今年は暖かいけど、乾燥で赤焼けしちゃう前にそろそろ室内に入れてあげようかな?って感じでしょうか。あなた、1年前と比べて、横に伸びてまんじゅうのようなフォルムになったわね。
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ナンディ、今年4回目の開花が近づいてまいりました。
ボディがすっかり太ましく緑になって、健康優良児って感じ。
赤焼けしてた痕跡なんてもうどこにも見当たりません。
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花が終わったあと、結実させるにはまだ体力ないだろうと思って摘んだんだけど、
ナンディったら、また蕾を出してきました。
キミ、開花前より、一回り身体大きくなったよね?
全体的にふっくら青々してるし。植え替えは来年の春って思ってたけど、
このペースで成長するなら秋に植え替えてあげないといけないかしら?
それとも鉢ぎっちぎちに育つまで放置でいいかな?
翠晃冠は、乾燥嫌いでサボテンとしてはしっとり育てるほうがよく、直射日光も苦手のよう。
冬に赤焼けしちゃったのは、寒さより、乾燥が問題だったみたい。
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花が咲いたことで、ナンディの品種が特定できました!
ギムノカリキウム属の翠晃冠(すいこうかん / Gymnocalycium anisitsii)
原産地はブラジル、パラグアイ、ボリビア
ギムノカリキリウムGymnocalyciumとはギリシャ語で【裸の顎(はだかのがく)】を意味し、「開花期は春から夏で、蕾がツクシのような形をしており、しかもつるつるで毛や刺が全くないこと」がこの属の特徴。
これがナンディにもぴったり当てはまったことが特定の決め手になりました。
ナンディは、強靭な棘してるのでフェロカクタスだと思ってたけど、
ギムノ属は種によって刺がいろいろ。
お肌すべすべの子もいれば、刺々しい子もいるそうです。
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ナンディが咲きました!
めっちゃカワイイ!
開花とともに、冬に赤茶けてしまった全身の葉緑素も復活して、ふっくら緑色になりました。よかったわぁ。
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ワールドカップ開幕して、ナンディはぐんぐん調子を上げてます!
もういつ咲いてもおかしくない感じ。
二つつぼみがあるってことは自家受粉可能なタイプなのかしら?
花が咲いたら、ナンディの品種もわかるかな、楽しみo(^-^)o
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お久しぶり、ナンディです。
本体の葉緑素は全然復活しないんだけど、頭の刺座がムックリしてきたなぁ~って思ってたら、なんとこれ、つぼみ?になったっぽいの。
体力が回復してきたのか、自分がダメだから子孫を遺そうとしてるのか? いずれにしても健気にがんばってます。
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過酷な冬を越して赤くむくんでしまったナンディ。
春になっても葉緑素が復活してない。
このままダメになっちゃうの?
やっぱり冬は家に入れてやるべきだった?
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2か月経過して命名:ナンディ(本名:フェルナンド)。
さらに伸びた刺のトンがり具合が
いかにもセンターフォワードって感じでしょ!
中央の刺座がむくむく膨らんで出てきた新しい刺の根本は赤っぽい。
キミはもしかして冬が活動期タイプなのかしら?
ますますフットボーラーらしいね!
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1か月経過。
植え替えたときは頼りなく白っぽかった根本が濃い緑色になってしっかりした。全身ふっくらして、棘もまっすぐに伸びた気がする。そういえばまだ名前つけてない。
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新居の室外機の脇でプラカップのまま放置されていたのを空いた鉢に植えてみました。
今はこんなみすぼらしい姿だけど、トゲの長さ、鋭さから強刺類のフェロカクタスの仲間と思われ、復活をちょっぴりお手伝い。さあ、どうなるかしてみましょう。名前もつけようかな?