/トンイ

まあ、あれだ。
今回の最大の見所は、あの憎たらしいムヨルのびっくり顔ってことね。

・王妃もエラそうに自分が何もかもわかって仕切ってるつもりになってるようだけど、数々の争いを乗り切って来た「宮廷の古株」トンイの敵ではなかった。
・チョンスにいさんは、何しろ元は剣契の頭の右腕だものね。
・お嫁さんは年上ですか？
・世子はまだ完全に立ち直ってないのね。母親にあんなふうに遺言（？）されちゃ、辛いよなあ。そして、その苦悩をますます募らせてしまう王妃。後から来ておいて引っ掻き回すなあ。わかってないくせに、他の人よりわかってるつもりの人って、ややこしいのよ。どの世界でも。

・背中から切られたのに怪我は前側だった件
・思わず「クァンヒョンを呼べ」と言いそうになったわ。
・「世子を守るために私が何をしたかよく憶えておけ」って、そんなこと言っちゃますます世子に重荷を負わせることになるのに。どこまでも可哀想な子。
・意地でも王様にも苦しみを味わわせたい、と。
・結果的にオ・テプン一家が大手柄だったのねえ。

・まったく！本を勝手に持って行ったなんて見え透いた濡れ衣を着せてからに…。
（なお、さっき私が昨夜寝る前に読んでいた本がカバーを半分剥がされた状態で寝室のドア付近に落ちていましたが、これは濡れ衣などではなく犯人は明らかです）
・世子が楽しそう。今までそんなふうに人と関わったことないものね。この関係が大人の勝手な思惑で汚されたりするんだな。
・ちょっと頼りないお調子者みたいでもあったシム・ウンテクもすっかり落ち着いた雰囲気に。
・トンイはもう正式に「チェ氏」と呼ばれてるのね。
・すっかりお馴染み、花火てに持ってキャッキャウフフ。火のついたカラフルな提灯みたいなのをいっぱい飛ばすのって、つい最近ヨーロッパのどこかでやってるのをテレビで見たような。

・どんぐりだって、ちゃんとすれば食べられる。冷麺もどんぐりで作ってるよね。
・王妃様が倒れてるのを発見してうろたえたからって、そんなに揺すっていいのか？頭を動かしちゃダメかもしれないのに。
・そして「3日のうちに…」という期限を設定される病気がやたらと多いような（笑）
・オクチョンは「このまま私が手を下さずにいられるように」なんちゃって、死ななければ自分で何とかするつもりだったのね。オソロシヤ。
・呪詛の人形、妙にリアルというか、服まで着てる。藁人形に五寸釘とは違うわ。しかも鳴り物まで。
・菖蒲探しにも思わぬ効果が。
・チャン・ムヨルいよいよ怒りました！

・師匠も、ああ口うるさい弟子を持っちゃたいへんですね。部屋をきちんと片付けろ、とか(^^;;
・まったく王様の親バカっぷりは。ひ孫に似てるじゃないか。
・チョンスにいさん、いきなりのカッコいい帰還。そして昇進して帰ってくることは、ソ・ヨンギも知らされてなかったの？
・オクチョン母ばかりでなく、ヒジェまで占い頼りですか。あの占いオバハン儲けてそうだね。
・なりふり構わず王妃に対して喚きまくるオクチョン。冷静さはどうしたのよ。
・ニセ医女を用意して罠にかけるとは、王妃様もやるなあ。…と言ってる間もなく、急激な病状悪化。
・純真な弟とそれを心から可愛く思っている兄。大人の思惑とは関係なくね。
・今やすっかりトンイを守るユ尚宮一派。ところで、王妃様付きの女官（宮廷の外へ使いに出されてた人）がどうしても敵役っぽく見えてしまうのは、他のドラマでそういう役で出ていたんだろうか？

・みんなが王子の身を守ろうと懸命なのに、王様だけは暢気だねえ。敵の神経を逆撫でしそうなことばかり平気でしちゃって。
・オクチョンがトンイに「罪人のくせに平気で顔を上げて宮廷に戻ってくるとは」なんて言ってたけど、あの王妃を陥れたことでオクチョンは本来ならば宮廷を追われるところだけど、世子の母だから降格だけにとどめて世子から朝夕の挨拶を受けることは許す、と言われたんじゃなかったっけ？なのに、最近エラそうにしてるよなあ。
・先生のところに張り付く王子。立派な服を着ていたはずなのに、畑仕事に行く時は庶民の服。着替え持って行ってたの？
・あの親の子なのに、なんて良い子！という意味では世子かソンハかというくらいです。
・世子の学問お披露目や教育を受けている子供達の試験にも監察部が準備に関わるのか。
・しかし、王子なのに他の子はタメ口？
・あ、チョンスにいさん、もう少しの辛抱ですよ。（ネタバレ）

録画見た。
・ああ、もう王様、そんなムチャ言うても…。
・あれだけはっきりした発疹が出てるのにまったく気づかない世話係の女官たちって、どうなん？死罪モノだよ。
・しかし、死んだ王子のおかげでトンイの命は助かったようなものね。
・ケドラ…。チョンスにいさん…。でも、チョンスにいさんはいずれ帰ってくるから。（ネタバレ）
・トンイに心酔するようになって、ユ尚宮はすっかり顔つきまで変わったような感じ。
・王様、断ち切れない未練はわかるけど、内官たちもたいへんねえ。
・そして、懐妊がわかったと思ったら次の瞬間には出産。出産したと思ったらすぐにヤンチャ坊主になってるし。英祖（笑）

このあたりからBSでちょくちょく見てたな。

録画見た。
・なんとまあ、あのケドラがねえ。あんな笠を被ってると例のヤツを思い出してしまうわ。やだやだ。
・それにしても完全につぶされてしまったはずのコムゲなのに、いつの間にあんなに大組織になったの？当時のメンバーはもういないだろうに。ケドラはドジっ子の頼りない子供だったのに、コムゲの連絡方法だとか知ってたのかしらね。
・しかし貞純大妃もそうだったけど、オクチョンも簡単に宮殿を抜け出てるなあ。いったい警備はどうなってるのだ。
・警備といえば、相変わらず非正規団体よりも弱い兵士たち。あんなのに警備を任せてても安心できないよ。

・懐妊がわかったと言ってたかと思えば、もうあっさり出産が終わってましたねえ。
・王様の親バカぶりは、曽孫と同じです（笑）
・それにしても、生後2ヶ月も経ってまだ名前が決まってなかったの？
・チョンスにいさん、あっという間にすごく出世してない？
・シム・ウンテクはやはり役立つ人だわ。
・物語の最初に殺された重心の息子だっけ？どこかで見たことあるなあと思ってよく考えたら、BSで見てた時に最後の最後までトンイの敵だったやつだ。気をつけろ！
・それにしても、あんなにヤバいもの（コムゲのはちまき）をみんなよく落とすわねえ。

・なんと、今回は危機の全くないおめでたごとばかりの回。韓国歴史ドラマでは画期的なこと。（大げさな…）
・シム・ウンテクは相変わらず調子がいいなあ。
・しかしまあ、このてのドラマに出てくる悪役たちは、どいつもこいつも往生際の悪いこと。
・監察部の女官たちを助けたって、ろくなことはないと思うよ。
・ところで、王様の足元が大きく映った時、靴はともかく衣の裾の汚れやほころびが見えたようなのは気のせい？ずっと長いこと撮影してるので衣装が傷んじゃったのか。
・任命式の王妃のかつらが、まるで兜のように見えました。
・あくまでトンイに対する態度を変えなかったソ・ヨンギも、正式な側室となるといよいよ言葉遣いを改めるのかな。

続き
・あ、やっぱり燃やしちゃった。
・あのどんくさい王様でも馬で走ることはできるのね。
・王様にお父さんとお兄ちゃんの名前を書いた位牌（？）なんか見られてもいいの？

録画を見始めて、飛ばし飛ばしで見ていて途中で「あれ？」
それ以上飛ばせなくなってリアルタイムになった…と思ったら、今日は30分遅れだったのね。
そして、すでに今日のハイライト
・あの指輪です！でも、ソンヨンが持っていたのはもっと全体が緑っぽかったような？
・チョンスにいさん、かわいそう。
・だけど、あんな危ないもの（コムゲの鉢巻）を肌身離さず持ってるなんて。落としたり誰かに見られたらどうするのよ。
・オクチョンの庭の牡丹の花がしおれたって？あそこまで放っておいちゃダメ。しおれる前に花を切らなくちゃ。（そこじゃないって）

えっ？
録画予約したのに。

今日のハイライト
・とうとうトンイがキレイな服を着ることに！

今更ながら…
監察部の王妃（オクチョン）とつながってる尚宮が、すごーくイヤなやつ。いかにも意地悪そうな顔だわww

間違って（笑）録画しちゃったので、久々に見た。
・なんと、あの憎たらしいミン・ジュシクの顔も！
・王様が後悔してるなら私が一番にそれがわかる、なんていうオクチョンの自信はどこから来るんだろ？
・それにしても、やっぱりこのドラマは演技やセリフがオーバーというかマンガ的だよね。

今週は見てないし、録画もしてなかった。

・ソ・ヨンギもねえ「あの子にとっては敵だろうから」ってわかってるなら、本人に「6年前に会ってないか」なんて聞いても正直に答えるはずがないこともわかるでしょうにねえ。罪に問うわけじゃないということを言っておかなくちゃ。
・それにしても1話のうちに2回も捕らえられるトンイってww
・監察府のもう一人の尚宮はチャングムのお母さんだよね。
・オクチョンはあの顔だときっと勝算があるんだろうな。
・チョンスにいさん、捕盗庁で働くつもりって、そんなに簡単にはいれるの？

・王様に笑いかけてるようで、目だけは笑っていないオクチョンが怖いです。
・髪飾り？例のやつと普段使いのやつと二つしか持ってないの？
・元嬪付きの尚宮やら、和嬪付きの尚宮やら、次々出てきますねえ（笑）
・オクチョンの母もどこかで見た顔のような気がするけど、違ったか。
・「チャングム」や「イ・サン」に比べてコメディっぽさが強いだけに、トンイを初めとしてみんな演技が大げさというか、わざとらしさがあって、ちょっと引くなあ。