/パスタ部

丸茄子とバジルと大蒜が新潟の板前さんから届いた。
あとミニトマトとパンチェッタ。
茄子は素揚げにして乗せただけ。

今日は筍と蕗で作った。
だいたいいつも同じ作り方だけど今日はそこに至るまでの下ごしらえが厖大。
筍が甘くて蕗が苦くて手間もぜんぶ楽しかった。

先日の山うどパンチェッタ。
皮はあとでカレー粉炒めにして残りワイン消費用にした。

今年もこごみパンチェッタ。
新潟の板前さんはわたしがずっと前に「こごみ大好き」と言ったのをずっと覚えてくれているみたい。

グリーンピースパスタ。
にんにくとパンチェッタを炒めてちょい茹でしたスナップえんどうを入れてグリーンピースは莢から出してパスタと一緒に茹でちゃって全部合わせたところに生クリームをちょろりと垂らす。
春なんて大嫌いだが莢つきグリーンピースが手に入るのは数少ないいいところ。

イエローズッキーニの春めきっぷりときたら。

うちで1回に作る量は、ほかにメインディッシュがある場合ひとりあたり110gくらい。
ほかにチーズとバゲットも食べる。
130gを超えたら大盛りとよんでもいいかしら。
(実家で作るときは150g。86歳のジイサマはそれでもぜんぜん足りないんだそうです)

新しいお皿で菜の花パスタ。

久々にガリガリくんパスタ、すなわちにんにく&にんにくの芽のパスタ。
前回とてもあっさり仕上がったので隠し味に紹興酒をほんのひとたらし入れたら当たりだったもよう。

茄子トマトに酪恵舎のとてもフレッシュなモツァレラチーズ。

数日前の真夜中にプッタネスカ。
これを作れる材料は常に確保してる。

昨日はちょっとしたハイク脳で平茸とポルチーニ茸パスタ。

今日知ったこと
ゴーヤはフランス語ではmargose。

ゴーヤとパンチェッタ。

プッタネスカ。
チーズに隠れてちょっと引くくらいオリーヴが入っています。

山うどパンチェッタ
ほわほわな苦さが病みつき。

こしあぶらとほたるいか。
映画のあと朝までやってるイタ飯屋さんに行かずに帰ってきたのは産地直送の山菜が待っているから。

うるわしのこごみちゃん。

ちっとも節制の匂いのしない聖金曜日の一度だけのごはん。

ペストジェノヴェーゼ!
チーズをもっと気前よく入れてもよいみたい。