昨夜の「英雄たちの選択」は松平容保だった。
天皇制が嫌いな母親は画面を見て、
「この孝明天皇ってのも惡辣でこんな紙きれ一枚の
和歌で命令できるなんてなんて卑怯なんだ。」
とかいう。
自分もどちらかといば天皇制は批判的だが、
その裏で母は
「アメリカの豊かさに惹かれた」
「アメリカがお手本だった。」
と自分には納得がいかない、豊かさを感じないものに過渡な
信奉をして來た。
僕はそっちのほうが信じられないし理解的できない。
心にすっと入っていかない感じ。
それを批判すると逆ギレしたり、理屈っぽく自分を守ろうとする。
天皇制に対してある一定のより下の世代で批判的な人は少なからずいるとは
思うけれども、アメリカの豊かさ、憧れ、アメリカがお手本だった
という尺度を持ち出す年長世代に悩むある一定より下の世代は少なからずいるのでは
ないか。
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ヒトコト のことを語る
ヒトコト のことを語る
草燃えるが特撮・アニメ方面の関係者を多数起用している企画だというのは
sns/Wikipediaでなんとなくわかった。
もし、この企画に鎌倉殿の13人の善児ポジションが存在したら配役は
誰だろうか。ガッチャマンのコンドルのジョーこと、佐々木功氏か、
ギャバンの大葉健二氏か、それともそれともジャッカー電撃隊の
ビッグワン、ズバット、v3を演じた人かもしれない。
元々v3が1号ライダーを含めた存在に改造されたことを考えると、
v3をやった人がいいかなぁ。
1号ライダーが三浦義村だから、その命令でタロウこと實朝を
殺害するv3ってのは楽屋落ちとしても面白いかな。
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鎌倉殿の13人が公開されてから、同じ頼朝の擧兵から承久の乱に取材した
大河ドラマ「草燃える」だけれども、キャストが特撮に出ていた人
ばかりである。本郷猛こと藤岡弘,の他、シルバー仮面の人、
ウルトラマンタロウ、ウルトラセブン、80のオオヤマキャップ、
太陽戦隊サンバルカンの嵐⼭⻑官というラインナップ。
瀬⼾康史や菅⽥将暉、関智⼀、⼭寺宏⼀を起⽤してにやけている
鎌倉殿の13人が可愛いぐらいだ。
こんなアニメ特撮よりの俳優はどういう経緯でキャスティングを
決めたのだろうか。
この当時、大河ドラマを見ている視聴者はアニメ特撮をバカにしていただろうし、
クウガ以降の東映特撮みたいに、特撮出たら、大人向きの映画やドラマって
システムも確立していなかっただろうし、狂氣に満ちたキャスティング
は今も謎すぎる。
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今日、參議院選挙の不在者投票に赴いた。
小選挙区では、共産党、比例では維新に投票してきた。
すごく矛盾している。
だけれども、自分としては矛盾している自らを表している。
「共産党にも維新にも与してどちらの良いところを取りたい」
と感情がホッしていると受けれとればいいのだろう。
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映画新解釋三國志だけれども、あまりにも大河ドラマ出演
者大杉。
あの映画が、クランクインする前に大泉洋は真田丸に出ていた。
他にも「おんな城主 直⻁」に出ていたムロツヨシなどもいた。
この企画がクランクアウトしたあと、大泉/⼩栗旬/⻄田敏⾏は
「鎌倉殿の13人」に出演する。
で、ムロツヨシと山田孝之が翌年の「どうする家康」に出演。
この後新解釋三國志の続編はあるのだろうか。
おそらく、司馬懿や華陀が出てくるのだろうが、
「鎌倉殿の13人」や「どうする家康」の
大泉/⼩栗旬/⻄田敏⾏ないしはムロツヨシと山田孝之の
共演者がエントリーされるのだろうか。
華陀が北条時政役の人で、司馬懿が梶原善という可能性もあり。
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昔よりxxほど煩きものはなしというけれども、ある一定の上の世代の
「アメリカの豊かさ/憧れ」ほど,
煩きものはなしと考えている世代は少なからずいるのではないか。
web上でも、アメリカより日本の方がマシだとか、アメリカ西海岸に留学していた
けれども快樂が存在しなかったなんて、年輩の「アメリカの豊かさ/憧れ」
とか宣う世代の方々からしたら、びっくりするような投稿である。
私の母親が天皇制やロシアを自分にとって壓力って感じるぐらい攻撃するけれども
そういった嫌惡感を与える存在より、快楽を感じない人や世代に
憧れとか快楽というふうに語る存在の方が自…[全文を見る]
ヒトコト のことを語る
鎌倉殿の13人、キャスティングは色色あるけれども
過去の三谷幸喜氏がスタッフに連なつた作品の
新選組の香取慎吾、真田丸の藤井隆が役になりきろうとしている
感じからすると、大泉洋は自分の色を強調している。
ヒトコト のことを語る
昨夜の美の巨人たちは新宿御苑。
ここに、幻の宮殿が存在したという話題を取り上げていた。
母曰く
「こんなもの東京大空襲で壊れただろうし、作らなくてもいい。」
と憎憎しげに言う。
母親は共和政、民主主義、にロマンティシズムを抱き、天皇制アンチな人だから
口に出したのだろうけれども、
私も
天皇制には批判的だけれども、ソレよりも許せないのは、
母親が心の眞棒にしている、アメリカの豊かさ、憧れ、欧米と日本を比較して
いかに日本人は生きるべきかという尺度のほうが許せないし、
実感が伴わないから、
その尺度に自分が苦しめられたと思うから、
「あんたの豊かとか憧れとか思い込んで心を動けなくさせている尺度のほうが
全く理解できないよ。そっちを突けば大騒ぎするくせに」
と、思いながら聞いていた。
ヒトコト のことを語る
「鎌倉殿の13人」において、弁慶を演じている方だが、
「おんな城主 直虎」続編で井伊直政活躍編を展開することが
あるならば、関ヶ原の戦いで薩摩藩の主君を守って討ち死にする
薩摩藩士役を演じてもらいたい。
菅田直政の目の前で討ち死にして、薩摩藩の怖さを目に焼き付け、
サダヲ扮する家康に
「薩摩藩を潰すのはやめてください。」
と言うシーンがみたい
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nhk大河「どうする家康」だけれども、nhk側の
「今回は家康だが、今度は秀吉主役、信長主役もやるかもしれない。」
というnhkの姿勢を感じてしまった。
これからも信長・秀吉・家康が3人とも出て來る企画をやり続けそうだ。
いわゆる三英傑だけれども、西田敏行氏が秀吉と家康を演じていて、
緒方拳氏が秀吉、息子の緒形直人氏が信長という格好だ。
親子3代ぐらいで、三英傑を演じるという格好やあるいは一人で三英傑を
演じるというケースもありそうだ。
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「カムカム」を実質1月クール一杯で終わらせて、4月クールから
「ちむどんどん」が始まるみたいだけれども、nhkは横浜の扱いが
民放より下手だなと思う。横浜を舞台にした「どんど晴れ」より前、
nhkドラマ/朝ドラ枠で横浜を舞台にした作品ってあんまり聞かないんだよね。
いざ横浜に接近してみて、「東京の衞星都市」という尺度で横浜にアプローチをして
伝統的に横浜市・神奈川県警と親密な尺度を取ってきた、民放にネガティブに
見られる企画ばかり展開している。芸能ニュースも「ちむどんどん」の
後番組、そしてその後の話題を優先して報道している。
反面、nhkが得意…[全文を見る]
ヒトコト のことを語る
ある意味私が活字を読むようになったのは、漫画がばかばかしくなった
という側面もあるけれども、「活字が偉い」という母親の心の深淵 に
迫りたいという部分も存在した。
でも、自分が活字に迫れば迫るほど、母親が昔の活字の選択肢
で止まっている部分とも出会う事になる。
或いは活字を読んで、活字がドラえもんやキン肉マンの原作本みたいな形で
売り出されている側面とも遭遇したりする。
ヒトコト のことを語る
自分がネットが開通してハマっているものがある。
それは褌である。元々、小学校時代、ある広告で
赤い六尺褌の、少年を見たときだった。彼の
色っぽい海パンと違つた水着が色氣を感じたからだった。
あの時、親にその水着をせがんだのを覚えて、それで海や川で
泳いだことがある。
あのときは変わった水着を付けた興奮とかがあった。
その後、中学や高校生になって、褌以外にハマるものがたくさんあったから褌
への思いは弱くなった。
褌の思いが再燃したのは、やはりネットだろう。ググったりして簡単に六尺褌
の資料とか、六尺褌が好きな絵師様の絵などに接近できたからだ。
しかし、親との葛藤もあって、戦後現代主義のもと海パンがかっこいい
正しい、褌は目の毒だという人もいるから小学校時代程興奮はしてない。
それとの関係性を考えると、その人との尺度に合わせるかと思う。
僕の小説の主人公、日下部浩一郎もその空気を反映している。
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古代ギリシャ文明の継承者は
イスラム文明だと言う人がいた。
それと同様に江戸時代の町人
文化の継承者は、
渋谷、中野、秋葉原、などの
現代文化なのでは?
現在の城東では無い部分もありそう。
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「韓流にはまれないのは天の邪鬼だ」
と、冬ソナがはまり始めた時代にそういう投稿が存在した。
母親の韓流への拒絶は、それより前のアジア映画ブームのムトゥ
踊るマハラジャのときにあった。
基本的にある一定の世代にある反韓主義じゃなくて、年寄りの
アジア蔑視の尺度で韓流を攻撃する感じが嫌なのだ。
たいてい年寄りからしたら、欧米映画音楽への憧れを背負い込んでしまっている。
もし、お年寄りの憧れた流れが正しければ、その流れを組んだもの
がある一定より後年紹介されて行ったようにも思える。少なくとも1980年代の
mtvが日本に紹介された時代ぐらいか、1990年代のグランジぐらいまでは
その流れがあった。
でも、ある一定より前に比べて、欧米への憧れが破綻してしまったから
ムトゥでもあるし、韓流でもあるんだ。
それが、わからないぐらい憧れを背負い込んでしまうんだったら、そんな
憧れを嫌悪する。
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いつだったか、台湾に興味を持ち出した時代、こんな記事を見つけた
「台湾において韓流ドラマは、年配層に人気がある。
日本ドラマが写っていたら、変えるように言うが、韓流ドラマならそこまで
がみがみ言ってこないという記事を見つけた。」
うちとは大違いだなと思ってその資料を拜讀。
家では韓流ドラマやインド映画は母親が嫌いで、変えるように言う。
反対に好きなのは、ニューヨークに対する情報とか、赤毛のアンみたいな世界。
韓流おばさんよりかえっての年寄りくさいものを感じてしまう。
自分にとっては母親が憧れている世界は、馬鹿なものを見ないための
窮屈な安全牌って映るものばかりだが、憧れとか豊かさって好奇心を押し殺して
窮屈な安全に押し込むことなのだろうかと感じてしまう。
ヒトコト のことを語る
アニメ・特撮・ゲーム/漫画しか頭に無い人がいる。
逆に活字、実写ドラマ、ニュースという路線だけですべてが完成している人がいる。
どちらにも与したくない。
一旦アニメ・特撮・ゲーム/漫画から卒業して、
活字、実写ドラマ、ニュースにハマってみて、改めて
アニメ・特撮・ゲーム/漫画にハマってみよう。
活字、実写ドラマなどに関心を持ったからアニメ・特撮・ゲーム/漫画
にしか興味がなかった時代にハマっていた様式より、
違う様式のアニメ・特撮・ゲーム/漫画にハマるときだってある。
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どうにもアメリカの豊かさ、憧れという尺度の方がわからない。
私がインド映画や韓流ドラマなどのアジア映画関係にハマったのは
そのアメリカの豊かさ、憧れというものがわからず、その
ものが年長者、年寄り、大人という単語の人が大声で勧めてくるもの
というイメージがあったから、アジア映画・音楽に興味を持つ心の隙間
が出てきた部分があるのだ。
私の母親は、天皇制とか軍歌とか寮歌などがアナクロニズムみたいに言って、
欧米と日本の對比ばかりでものを見るけれども、あんたの歐米との相剋が
私にはアナクロニズムに感じる。
個人的には天皇制絡みに対する考えは共感するがね。
逆に日本社会の不満、欧米批判をアジア映画・音楽を持ち上げるために日本以外のアジア
を持ち上げる思想にも与せない。
台湾が好きな人もそんな感じだった。
ヒトコト のことを語る
朝ドラ「カムカム」が、実質3月クール終了らしい。
4月クールから「ちむどんどん」が始まるみたいだけれども、
nhkの「東京の衞星都市」みたいなニュアンスで横浜鶴見を望む企画は
「どんど晴れ」以来あまり評判が芳しくない。
それゆえに
件のドラマの放映を急ぐことだろうか。
ドラマや映画の撮影の許認可權を持っている
横浜市役所や神奈川県警は、
民放に横浜を舞台にしたドラマを撮ってもらうほうが嬉しいみたいで、
「逃げ恥」、「あぶデカ」のような民放サイドの成功につながっている。
逆にnhk横浜ドラマを妨害しているようにも感じる。
「まれ」のときも民放で放映されていた「文豪ストレイドッグス」スタンプラリーを
強行していた。
nhkの言いたいことが伝わるのは、東京都地方を舞台にしたドラマ、
或いは「bk朝ドラ」、「中学生日記」の流れで近畿圈や東海圏を舞台にしたドラマの方に
軍配が上がるかな。
ヒトコト のことを語る
世の中には、自分の住んでいる集落には欧米の映画や音楽より
アジアのほうがハマっている地域っていうのがあるみたいだ。
しかし、年配層には「アメリカの豊かさ憧れ」という尺度に心
を止めてしまって、この価値観を価値基準にしている
人が少なからずいる。
昔勤務していた会社で「あなたの親が、韓流やムトゥよりもアメリカの豊かさ憧れ
という尺度に心が止まっているのが致し方ない。」
と当時の同僚が共感してくれた。
逆に地域の広くがアジアのほうがハマっているというところでは
旦那の母親はチャングムが好きだという。
逆に言いたい。
その旦那の母親はポール・ニューマンの「ハスラー」は見たことがあるのか。