/ファイナルファンタジー3

ついに来てしまった、クリスタルタワー…！
「シルクスのとう」とか「シルクスじょう」ってウネは言ってたのに、クリスタルタワーって表示されるからそっちで定着しちゃってる。
そしてエウレカ…名前かっこよすぎるでしょ(´；ω；`)
両方ともBGMが素晴らしくて、ずっと聞いていたいけど、けっこうなエンカウント率。私の宿敵はこの先にいる(°Д°)

ひかりの４せんしってなんなんだろうって、どうしてここまでしなきゃならないんだろうって、しばらく動けないでいた。
おこあえかもしれないけど、谷山浩子さんの「ガラスの巨人」を思い出す。
かなしみがせめてくるよ、もっとおおきくならなければ…

【召喚魔法語り】
・白魔法は白のオーブ○、黒魔法は黒のオーブ●、そして召喚魔法は灰色のオーブ。白と黒を足したもの…うまいな！その奥の深さに何十年も経って気づかされました。
・私はほんとにこの召喚魔法がかっこよすぎて好きでたまらなくて、小学生のときはひたすらオーディンのざんてつけんで敵（クムクムー！）を一撃で倒すのが快感だったけど、お察しの通りそれは魔界幻士の場合。幻術士だと合体魔法は使えず、白か黒のどちらかがランダムで発動する。
・そんな博打みたいなことやってられる余裕ないよ！と、「召喚魔法を使うのは魔界幻士になってから」が私のパタ…[全文を見る]

【ドーガとウネ】
・ドーガは正直すぐにこびとになってしまうから、グラフィックがあんまり印象に残ってないのです(´・ω・`)でも、モーグリに慕われてる、
真面目なおじいさんだなと思ってました。
・それに引き換え、ウネーー！大好きだー！！このノリの良さ！目覚めの音楽大好き。グラフィックもすっごくかわいい！天野さんのイラストに忠実な気がする。
ひょこひょこついてくるのも、アルスと同じくらいしっくり来る。
・４人のしょうねんたちにとって、ウネはばあちゃんみたいな存在で、きっとみんなウネが大好きだったんだと思う。
だからインビンシブルで別れたときの、「またあおうね！」は笑顔で再会できるんだと思ってた。信じて疑わなかった。

ザンデはにっくきクラーケンを遣わした野郎なんだけど……

声を大にして言いたいこと
モーグリはニャー！と鳴く(｀・ω・´)ｷﾘｯ

【レベル99活用法】
・エンタープライズ奪還後（ゴールドルはギャグだよね…でもなめてかかると意外と痛い）浮上した外の世界には何があるのか、わく
わくしながら飛び回って、何ここ～おっきいなーと思ってたら無情にも爆破された過去があるのは私だけじゃないはず(-""-;)
・同じ轍は踏まん！強い敵と戦うチャンス。オラわくわくしてきたぞ！ここでいよいよ活躍するのが裏ワザでレベル99にした先頭キ
ャラ。こだいいせきでメデューサの矢を使う話は前述しましたが、何せウネを連れてくるところなので、敵の一撃が痛すぎる…という
わけで、ナイトの「かばう」が活…[全文を見る]

【４人のじいさん】
・あの沈んでいた世界が浮き上がってくる様は子ども心にとても驚いたのを覚えている。そして、世界は何事もなかったかのように穏やかな空気が流れていて、ピアノだってノリノリのあの曲だよ。エリアを助けたじいさんがせめてもの救いだったのに。
・４人のじいさん。自分たちをひかりの４せんしだと思っている、底抜けに明るいじいさん。イラッとしたのは私だけ？世界どころか女の子ひとり救うことができなかった４人のしょうねんたちには、すごくつらかったんじゃないか。
・でもゴブリン相手にあの様…やっぱりクリスタルに選ばれたのは自分たちなんだ。前に進むしかないって思わせてくれたのも４人のじいさん。くそう、かっこいいじゃないか。リーダー格のじいさんかな？げすいどうクリア後のセリフ。ずるいよ、かっこいいよ。

【エリア続き】
・４人のしょうねんたちと年齢が近いんだろうな。けなげについてくる女の子と、沈んだ世界を取り戻そうとする…設定がもう。
・クラーケン許さない(´；ω；`)あいついかにも雷に弱そうなくせに、弱点は特にないんだぜ。くっそう、地味に強いじゃないか。
・「だめだ！エリアをのこしてなんて…」
あんまりにもせつないのに、余韻に浸る間もなく引き戻される。

【エリア】
・もうほんっっっとに好きでたまらないんです。好きすぎてなんて書けばいいかわからなくて、変な文章になったらすみません。
・果てしない大海原をさまよってさまよって、たどり着いた船のBGMったら…その曲名は「水の巫女エリア」悲しげで、とても優しい。
・声を大にして言いたい。「エリアにエリクサー！！！」シドの奥さんに使ったときみたいに、なくなりません！（何でかなくならな
い）シェルコ先生のときみたいにどくけしとか、ケチってポーション使わんでー！
・なんて言うか、世界が海に沈められてしまったという絶望の中、エリアがじいさんに助けられたのは、水のクリスタルがエリアを守
ったとしか思えなくて、それはやっぱりエリアも「きぼう」なんだと、外の世界のたったひとつの希望なんだと感極まってしまうのです。

果てしなき大海原。
浮遊大陸から、あ！出ちゃったと思ったらこれですよ。すごすぎる…

飛空挺ならバババババババ…というプロペラ音、船ならザザー…ザザー…という波の音が相まって、とてつもない。なんて美しい音楽。

サイトロとこびとのパン本領発揮。それでも地図には何も映らなくて焦ったっけなぁ。
浮遊大陸に戻りたくても戻れなくて。さまよった先に、あの出会いが待っている。

【火のクリスタルのジョブ】
・なんと言ってもナイト！！くううかっこいい！！瀕死の仲間に「みをていしてかばった！」を初めて見たときはびっくりしたっけなぁ。それで自分が力尽きることもあっても…(*´-`)
・私の心を捉えて放さなかったのが学者。ハイン戦で必須のジョブ。ビジュアルがツボの上、本で殴る様ったら…！それで気に入って水の洞窟クリアまで使って体力がほとんど増えてないことに気づいたあの頃(°Д°)
・なにげに後々まで活躍するのが狩人。元・白魔です。白魔より体力上がるし、属性攻撃できるのが良い。しかも命中率100%近い。メデューサの矢はとっといてこだいいせきで使う。私はとても気に入っていてかなり使ってたけど、弟はどうだったかなぁ。
ちなみにポイゾナを戦闘中に使うとミスることがあると初めて知りました。使い手の能力によるのか？

【浮遊大陸語り】
・FF3の魅力は浮遊大陸に詰まっていると言っても過言ではないくらい、惹き付けられてやまないもの。序盤、これから何が起こるんだろうってわくわくしたあの頃の気持ちが鮮やかに蘇りました。
・砂漠に浮いてる謎の物体、さらに西へ進んで大陸が浮いていると知ったときの衝撃と言ったら…！ニクいよなぁ。これは何度見ても感動しちゃう。
・やれこびとになれだかえるになれだ言ってきても、先に進みたい、あれはどうなってるの？ストーリーが気になる！という気持ちで進んだんだよなと懐かしい気持ちでいっぱいです(*´-`)

【デッシュ語り】
・この登場シーン！ああやっぱりデッシュ好きだなぁ。軽い。なんか調子良い。記憶ないのにね。ステータス画面のポーズとかハンパない！かっこよすぎる。
・しかし小学生の私は「ディッシュ」だと思っていた。それじゃ皿になっちゃうじゃん。皿はサラだけで十分じゃろ[ただ言いたいだけ]
・サリーナも好きなんだよなぁ。デッシュ仲間にしたらすぐにカナーン戻って会わせてあげるのは、もはや定番。
・NPCとの会話がなんて楽しいんだろうと思ったのは、デッシュだった。サラ姫よりつきあいが長いというのもあるけど、クリアするための情報も持ってるというのが、より仲間意識とか、愛着を高めてくれたと思う。デッシュほんとにいい奴。デッシュのおかげでほんと楽しかった。

【速報】ジョブずれ健在(°Д°)
・あせった～！ジョブチェンジで元に戻してしばらくプレイしてみたけど、不具合はなさそうで良かった。ポーションなかなかもらえないなーとぼんやりしてると、うっかりアイテム場所変え忘れちゃうから注意せねばでした。
・ともあれ長い道のりだったけどリボンにできた！レベル99にしたらリボンは必須。こんらんしたら目も当てられないもの( ノД`)…
・これがちょうどよくいるんだ、さんちょうへのみちで出てくるラストバードのにらみ。レベル99のキャラ以外にはリボンは装備させないの。作るには作ったけど、ステータス異常も楽しみの1つだもんね（何のこだわり）
・とか言いつつ、石化は嫌だなぁ…経験値ずれちゃうもんな。エアロぶちかましてバハムートに会いに行くよ！

【速報】人生で初めて一度にポーション3つゲット！
・でもアイテム変化は1つしか進まない(°Д°)2つでも1つだけ。どうやらミニファミコンにはバグらないように措置が施されたようです。ジョブずれも起こらなさそう。
・それにしてもポーション3つも一気に手に入るものなんだなぁ。これファミコンだったらウハウハなんだけどなぁ(´・ω・`)
・エンカウント時だけでなく、クリスタルの光もフラッシュしないことに気づく。なんだか味気ないわぁ…
・ミスリルかぶとからリボンにするには道のりが長い。でもリボンは必要なのでのんびりやります。

【速報】ミニファミコンでも裏技使える！
・カナーンでサンダー手に入れたら、カヌーでレベル上げ＆ギル稼ぎしてポーション99個達成。この時点でレベル11
・さてこれからが長いのよね、とさいだんのどうくつへ行ったら、まさかのポーション1個でレベルアップ！(°Д°)えっ、2個じゃなきゃできなかったんじゃ？
・でも目的は達成できたからいいよね。アイテム強化はのんびりやろう。
・フィールド音楽流して洗濯してたら、画面が暗くなってた。スクリーンセーバーみたいな効果なのかな。悠久の風、素晴らしすぎる…

ミニファミコンで17年振りくらいにプレイ！
・オープニングで早くも涙が出そうになる…自分史上最愛のゲーム。ミニファミコン入れてくれて感謝感激。
・あの頃は14インチくらいのテレビでやってたからか、一般的には小さめのわが家のテレビでも大画面に思える。
・エンカウント時のフラッシュがなくなってる！
夫「あれじゃん、ポケモンの」
私「ポケモンの」
・じゅくれんどが低いうちはまぁミスるミスる。
・アンデットばかりなのに序盤はファイア入手できなかった！(°Д°)