/フルーツバスケット

えっと、今3話？すごくテンポ良く進んでいるので、なんだか感覚が狂うなあ。
私が好きなエピソードのひとつ、プリ・ユキの皆川先輩の卒業式の話。
由希はやっぱり、素でこういうことが言えるんだなあ、言えるようになったんだなと思って見てた。
あと、いいシーンなのに皆川先輩のプリ・ユキ活動の走馬灯がかなりひどかった。色々やったよね……。
うおちゃんはなちゃんは絶好調で、うおちゃんの中の人が『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』のヴィヴィだということはどこか遠いところに追放して観た。
次話は何の話が来るんだろう。ほんとに全部やるとものすごいことになると思うんだが……。

最終章 「The Final」 PV

いよいよ1話が放送されて、あの方が本格的に登場された訳だが……。コワい……。ヤバさがはんぱない。
2nd.で専制君主に見えていた慊人も、形無しのがったがたであることよ。
どんどん紫呉の黒さも露呈してくる。
一方で、はなちゃんの電波にはしびれた。声があたると、ほんとうにシュール。
常に、期待以上のうおちゃんはなちゃんで嬉しい。
これから波乱含みの生徒会話も本格化するし、怒涛の展開が待ってる。
今日子さんの話は長いし、入りきらないかなあ。

最新話まで観た。
そうだった、「シンデレラっぽいもの」はこうだった。映像化すると破壊力がすごいな。焼き肉……。
このペースだと、2nd.Seasonは、真鍋と透が会うあたりで終わるんじゃないの……？と、心配している。

丁寧に丁寧に作られていて、エンディングのイラストなんかは、『夏目友人帳』を思い起こさせる。いい作りだ……。

今日子さんの過去編はかなり先になるけど、やらなかったら話が通じなくなるので、4th.くらいになるのかな。
キャストは全員オーディションで決めたそうだけど、よくぞ今日子さんに沢城みゆきちさんを選んでくださいました。透が迷子になったときのこわれっぷりは最高だった。
話中では故人なのに、存在感がすごくて、台詞の温かさが染みるわ……。

やっと19話まで追いついた……。
そろそろ、作者が「いつまであおりに『ラブコメ』と書けるかな……？」と言っていた辺りまでやってまいりました。
リン、17-18の2話に渡っての鬼のような長台詞、お疲れ様でした……。
あれが『けいおん！』の平沢唯なんだから、ほんと、役者さんてすごいわ。
静から動への激しい転換。
なんでリンの両親は、あんなにリンが嫌いだったんだろう。改めてアニメで見て、あれ、と思ったのはそこだった。
リンはとりあえず少し落ち着いたものの、じきに来る話が分かっているので、ｱｱｱｱｱｱってなってる。2nd.は不穏なところで終わるかもしれん。

2nd.Season、ようやく6話まで追いついた。これで十二支全員出たのか。
このへんの話をだいぶ忘れているので、紫呉がじわじわ腹黒いところを見せてくるのをみて、ああ、そうだった、と思い出している。
綾女の店の話が、アニメになるとより一層良い。「中割り」のように、漫画のコマとコマの間の空気とか、細かい雰囲気とかが、すごく効いている。
これから楽しみなのは紅野とうおちゃんだが、なんか黒い記憶がちらちらしているし、真鍋と透が会っちゃうのが先だったろうか。

余談だが、はなちゃんの弟（恵）のCVが「藤井ゆきよ」と書かれていて、思わず一時停止して二度見した。
『けものフレンズ』（たつき監督版、ゲーム版）のアルパカ・スリだー！！